サイラスとヴァルカン実装1周年おめでとう〜! (サイラス先生に関しては1ヶ月遅れです…)
たまたまだけどわたしが大陸の覇者を始めたのはサイラス実装と同時期だったので、クレス(選ばれし者)もおめでとう&ありがとうです。
ヴァルカン杯が始まったのがちょうど昨年の今ごろですね。告知を見て絶対好きだなって思った思い出。
当時の告知を載せています。
周年祭までに実装されていた主人公たちはそろっていて、1月にテリオンを、最近アーフェンも引いたのでSwitch版の主人公8人がそろいました。
直近で実装されたアーフェン以外は全員Lv.100になっていて、旅の軌跡を感じます。
わたしがSwitch版で最初の主人公にテリオンを選んだのは、大陸の覇者での選ばれし者が盗賊のクレスだったからでした。この邂逅は感慨深いです。
最近富・権力・名声を授けし者の3章と終章を見たので、以降はその感想です。
ここまでが第3節らしいです。本だと「章」をさらに細かく区切るのが「節」だから不思議な表現だな…と思っていたのですが、公式サイトがそう提示しているのでそういうものなのですね。
ネタバレ注意です。
名声編はいろんなことがわかって終始圧倒されっぱなしでした。
このシーンが良かった…。セラフィナの、選ばれし者に対する2人称が「君」なのも良いですね…。
スクショ撮れていないですが、権力編でアラウネが言っていた「わたしたちの望む未来には、誰の血も必要ないのです」というような台詞がすごく印象に残っています。アラウネだからこその言葉ですよね。一国の王としては夢を見過ぎとも言えるのかもしれないけど、それでもアラウネらしいなと思ってわたしはすごく好きでした。
富はバルジェロファミリーとの共闘感がすごかったです。だからこそ切ないなあ。
原母神オルサとフィニスの話は、少し日本神話っぽい感じでした。イザナギとイザナミの話。
大事そうな話の前に、リシャールから川豆をもらえてしまって笑った。しかも何回ももらってしまった。
これまで、聖火神(の指輪)ってプレイヤーのことかなと思ったり思わなかったりしてきました。
聖火神ってクレスのことをそんなに気に入ってくれていたのか。指輪を返すところで「いいえ」を選んだら「聖火神も離れたくないだろう」って言ってもらえたのもちょっとびっくりでした。
フィニスは「灯火の守り手」について選ばれし者が闇に落ちそうなとき支えたって話をしていたから、大陸にとって、フィニスにとっての「灯火」こそがクレスってことか…。指輪は人間たちの欲を露わにさせたけれど、唯一残った微かな希望。
愛するオルサと人間を秤にかけてフィニスは人間の未来に希望を見出してくれたって話だったけど、話を聞いている限り、本心ではずっと人間を滅ぼすというところまではしたくなかったのかな…と思いました…。欲に塗れた人間たちの行いを永い間見てきて、それでもなお信じたかったのかなって…。親心みたいなものもあるのかもしれないですけど…。
「終章 全てを授けし者」から「全てを授けし者 序章」に変化する演出がすごかった…。
新しく見られるようになった追憶の書も素敵でした!
「東方の国」はコウレンやハスミ関連のエピソードかと思ったらヴァルカンが出てきてびっくり! 王者同士の話、素晴らしすぎるな。ありがたいです。
ヴァルカンは誰に対しても態度を変えないの良いなって思ったし、イェンロンは気を悪くした様子を見せなくて良い人ですね…。
フォトスポット!
エイプリルフールは去年もこの3人にまつわるフォトスポットだったけれど、今回はこう来たかって感じでした。
お花見も綺麗〜! 提灯が素敵。
去年のお花見とエイプリルフールはこんな感じでした。
寅年のフォトスポット、特にマドちゃんがトラ相手でも仲良くできそうに見えるから、左側4人がトラをけしかけているみたいだな…。笑
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