各主人公の第1章の感想です。
今回はトレサ、オルベリク、アーフェン、オフィーリアの正道組。
前回同様この記事とかぶる部分があるかもです。
トレサ
リプルタイドへの道はなんであんなに迷ったんだろう…。
スマホで遊ぶ大陸の覇者とは異なり、こちらはマップが簡易的ですぐ迷います。未知の場所を旅するということの表現なのかな。
戦闘を挟むとすぐ自分がどちらから来てどこへ行こうとしていたのか忘れる…。だいぶ引き返してからすでに開けた宝箱みたいな目印を見つけて、ようやくこちらから来たんだなって思い出します。
さわやかで浪漫に満ちた話だなと思いました。
トレサの話はモノローグの表現が多い気がしていたけど、手記に書き足していっているからか〜。
ボスバトル1でした。
「SP回復のプラム(大)」と「氷の精霊石(大)」を盗み、双方から1600リーフずつ集金しました。こちらも盗賊なので…。
ブレイクターンが被り、「相棒は俺が守る!」がふたりとも同じターンの初めに発動したのがちょっとエモーショナル…だったかもしれない。
マックをかばったミックをテリオンがマジックスティールダガーで倒し、残ったマックをサイラスが火炎魔法で倒しました。
オルベリク
オルベリクさんってとてもとても有名な騎士だったんですね。
フィリップもガストンも良いなあと思ったので幸せになってほしいです。
「我が剣は守るべきもののために」ボスバトル2だった!
取り巻きの山賊たちをサイラスの大雷撃魔法で巻き込んだりトレサに風をよんでもらったりして倒し、ガストンもサイラスが大雷撃魔法でとどめ。
テリオンとオルベリクはブレイクの補助。HP全体回復のブドウやハンドアクスを盗めました。同じアイテムが戦闘終了時に手に入るけど、なんとなくオトクな気がして盗んじゃう。
アーフェン
先にセントブリッジまでたどりついたので禁断の杖などの強そうな武器を集めたり、バトルジョブの祠を探してまわったりしていました。クリアブルックでも金の斧・銀の斧を盗みました…。
道中のバトルのBGMがその場所の危険度に応じて違うから、迷い込んじゃったことがすぐわかります…。
アーフェンの「調合」はとっても便利! 商人のサポアビ「アイテム消費なし」をまっさきにつけてみたら、「調合」にも適用されるようでうれしかったです!
どうしても必要ってならない限りアイテムは買わないんだけど(縛りではなくなんかもったいない気がして)、調合の素材だけは買っているな〜。回復手段としても、ブレイク目的でも便利でです。
「手加減できない方でな」かな? ボスバトル1。
取り巻きのマダラヘビはサイラスが氷結魔法で倒し、マンダラヘビはテリオンがマジックスティールダガーで倒した。学者トレサも氷結魔法でシールドを削ってくれて、戦いやすかったな。調合の存在も大きかったから余計そう思ったのかもしれないです。
毒の治療ハーブやら毒の瓶詰やらを盗みました。
オフィーリア
サイラスの話と同様、オクトラ世界について勉強になる内容が多い。
13柱の神々が世界を創造した。魔の力を司るガルデラ神は大地を欲し、他の神々に叛旗を翻した。12柱の神々は苦戦を強いられたが、聖なる力を司る神エルフリックが天から運んだ星の光がガルデラの力を弱め、死の国へと封じた。この炎がオルステラの大地を照らす"聖火"。
なるほど。13柱の神は原母神オルサと、彼女が創ったフィニスとの間の子だというのが大陸の覇者の始まりで語られていました。13人目を産んでオルサは亡くなり、フィニスは嘆き悲しんだ…それで、そのフィニスはどうなったんだっけ…?
原初の洞窟最奥にある"原初の炎"、その炎から授かった種火を携えて各地の聖火を巡るのが式年奉火の儀式で、20年に一度行われる。
大陸の覇者でも出てきた聖火の守護者、これが正しい姿なんですね。
氷と風弱点というのは覚えていたので、サイラスやトレサで削りました。マジックスティールダガーも変わらず頼もしかったです。
SP全体回復のプラムを盗めました。「ついでにたたかう」が便利。
サイラスの氷結魔法でとどめ。だいたいテリオンかサイラスが最後を決めている気がする。主人公テリオンのほか、サイラスとトレサの固有アクションが便利で3人固定みたいなものだから、レベルが上がりすぎなのかも…。
大陸の覇者だと原初の洞窟への道とフレイムグレースの間に導火の雪渓という複雑な道のマップがあるけど、あれはなんだったんだろう…。
サブストーリー
みんなの1章が終わり、遠くの町まで足を運んでみたらいろんなサブストーリーが進みました。
今度はノエルがいました。これまた少し雰囲気が違う。
亡きホルンブルグを建国したというベオウルフ王について調べているのだそうです。
コブルストン、ストーンガード、エバーホルドと進み、サブストーリーを見届けました。
「異国の言葉」。東方の言葉で書かれた、オルステラについての記録。
異国の学者だった亡き夫の影響で多くの言葉に詳しい老婆が、製本職人に請われて翻訳に手を貸す話。なんだか良かった。
クリアブルックの料理人マグの小エビのソースでニジザケを養殖…ってケネスもやっていたような。
ケネス、トレサとの追憶の書のエピソードもSwitch版絡みだったしすごいな〜。
「最後の舞台」の青の踊子。
青の踊子といえばイリス…だけど、トラベラーストーリーを踏まえるとちょっと違和感があるからイリスはスタアの踊子の方なのかな?
マイルズもいました。彼は大陸の覇者とあまり変わっていない…グラフィック以外。
あれからもずっと父のことを調べているのかと思うと切ないな…。
勢いでノースリーチにまでたどりつきました。
「世界のドラゴン」クリアで2つめの竜のスカーフをゲット。とっても助かる。
酒場でオルベリクさんがSP回復のプラム(大)とBP回復のザクロ(大)をくれた。え〜すごい。
西ストーンガード山道にある王家の墓の危険度がちょうどよさそうで、しばらくこもってレベル上げをしていました。
キャットリンが他の魔物と一緒に出てきた! BGMも専用のものに変わるわけではないんですね! バトル開始時に鳴き声はする。
必中でダメージも入りやすい属性攻撃で削って倒しました!
最初に見つけた狩人のバトルジョブをテリオンにつけていましたが、最後のサポアビ「ラストアクト」まで取り切れたので学者に変えました。魔法職が大好きなんです…。
交代でトレサを狩人に。かわいい。
この王家の墓がらみのサブストーリーもありました。2種類解決策があるとわかったので、どちらも見てみました。
300年ほど前に栄えていたウェントス王朝。中でもウェントス三世は絵画の才能を持っていたことで有名だが、ある日を境に絵を描かなくなった。その理由を知りたいというサブストーリーです。
「墓守の情報」を伝えると、ウェントス三世の二代後に王家が分裂して内乱により滅んだ、その原因は王家の分裂だったという話が聞けました。墓守は弟王子の末裔で、償いのために墓を守っている。
もうひとつの解決策の方では、絵を愛し芸術家でいたかったウェントス三世が替え玉を立てて入れ替わったという話を聞くことができました。「どことなく高貴な青年」は本物のウェントス三世の末裔。
グランポートにもたどりつきました。アダマンシールドがある…。
フィールドコマンドで失敗しまくり、関係性改善の費用がめちゃくちゃ高かった(なんと10万リーフ。足元見られてる!)のでお金稼ぎのためにフィールドをうろうろしました…。
父を捜す旅人クリス。(1)と(2)を割と続けてクリアしてしまったので、旅芸人の一座に入ってすぐ抜けた人みたいになってしまった…。
次回
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