各主人公の第1章の感想です。
今回はテリオン、プリムロゼ、サイラス、ハンイットの邪道組。
この記事とかぶる部分があるかもです。
テリオン
「盗賊は盗賊らしくやらせてもらう」って、主人公として選んだときも言っていましたね。
いちばん衝撃的だったのは、ヒースコートさんが出てきてしかもボスだったこと…。
コーデリアお嬢さんはいい人っぽくて好き(ちょろい)。ヒースコートのリボンとコーデリアのドレスの色が似た色(同じ色?)なのがいいなあと思っています。
記念すべき最初のボス戦は、アイテムを使えることを失念していて手こずりました…。
そもそもRPGでアイテムを使うことってあんまりないかも…ケチなので…。
BGMのボスバトル2がめちゃくちゃ合う相手でした。
世界を巡って3つの竜石を探し求める旅…と捉えると、すっごく主人公っぽい感じがしてわくわくしますね!
プリムロゼ
ストーリーが気になるので選んだ2人目の仲間。オクトラらしい仄暗い雰囲気。
プリムロゼにはどうか復讐を完遂してほしいな。
プレイしながらとっていたメモには、BGMの覚書きとして「豚戦 ボスバトル1」とあった…。
大陸の覇者では踊子は武器として扇を使っているけれど、Switch版の踊子は短剣を使う。早々にテリオンと攻撃範囲が被ってしまったなあと思いましたが、2人揃ってボスの弱点を突けるのでこれはこれでよかったです。
「マジックスティールダガー」が便利で強く、ヘルゲニシュはこれで倒しました。ついでに取り巻きもテリオンが「たたかう」でとどめを刺しました。
サイラス
オクトラ世界について勉強になることが多いのでメモ…。
・200年ほど前に興ったこのアトラスダムはオルステラでは古いほうで、8年前に滅びたホルンブルグも同じくらい長い歴史を持つ町だった。
・ホルンブルグは、忘れ去られた古代宗教の司祭であった王族を中心に栄えた。
ホルンブルグ滅亡の際に古代宗教の記録は失われてしまった。
・アトラスダムが興った当時のフラットランドは戦乱の時代で、8つの部族が長きにわたり争っていた。しかし領土拡大中のグランポートの侵略を受け団結した。
気になるなあと思っていたことをメアリー王女が質問してくれてナイスでした。
ホルンブルグが滅びたのは8年前のことなんだから、かつてホルンブルグにいた人で古代宗教について知っている人がいたっておかしくないのにね…。王族みたいな身分の高い人しか詳しくなかったんだろうか?
サイラス先生個人としては、古代宗教の司祭であった王家が何かを守護していたと考えているらしい。
サイラス、大陸の覇者での戦闘時とかの台詞しか聞いたことがなかったから、長台詞を聞けて新鮮だったな。
サイラスが最初に探していた本は『聖火教会史』。
選択肢が出て推理を進めていくんだけど、最後確定で笑いました。
毎回テリオンのマジックスティールダガーが強い。取り巻きのブルーウィスプもテリオンが鬼火で倒しました。
摩訶不思議の舞をフルブーストで2回使ってみたところ、
・味方全員が完全回復した
・味方全員の防御力が下がった
・EXP2倍!
・味方全員が毒の霧に囲まれた
・自身のHPが少し回復した
・味方全員が完全回復した
・地面が爆発した
・SPを全て使い果たした
…忙しい。「EXP2倍!」が出たからまあいいか。
ラッセルが「口止め」という攻撃をしてきたのがすごくそれっぽくて良いなと思いました。
ハンイット
シ・ワルキは大陸中に名を知られる由緒正しき狩人の村。
"黒き森"の一族に伝わる魔物と心を交わし使役する技。それが使えるのも今ではザンターとハンイットぐらい。
ギサルマ、得体の知れない感じでちょっと怖かったな。
強い魔物に敗れ、この森に流れ着いてきた。力を誇示するために人や魔物の命を奪っていた。
よく見るとギサルマも傷だらけなんですね。
「命はみんなのものだ」というハンイットの信念。
氷弱点だったので、プリムロゼ(学者)にたまたま覚えてもらっていた「大氷結魔法」が輝いていました。
サイラス(神官)も「氷結魔法」「光明魔法」で弱点を突けるし、回復もできるしで大忙し。
盗めたのはHP全体回復のブドウ。捕獲はできないようになっていました。
ハンイットのモリギツネの「ブラインドクロー」がとどめとなり、話の流れ的に美しかった。
旅立つときのBGM「決意」が綺麗でした。
サブストーリーなど
道中で祠を見つけ、狩人のバトルジョブが使えるようになりました。テリオンにセットしてみた。
他のジョブの祠も見かけました。各地方にあるっぽいですね。
アシランがいました。だいぶ雰囲気が違いますね…。
"黒き森"と分かれた一族である"青き森"にも魔物使いがいた。しかし禁断の秘術に手を出した結果、魔物に操られ人を襲うようになった。"黒き森"の一族は"青き森"の一族を滅ぼした。
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