ハンイット、オルベリク、アーフェン、テリオンの第2章です。
2章からパーティチャットが見られるようになって、条件がよくわからないけどパーティに特定のキャラクターがいる必要があるっぽいのでイベントが進むたびにパーティをがちゃがちゃ変えています…。
その章の主人公はパーティに入れておく必要があるし、全員推奨レベル以上には育てて進めている…はず。
全員違った固有アクションを持っていて、それぞれが楽しいから使い甲斐があって良いですね。
ハンイット
ハンイットの話では、狩人のあり方、極意が語られるのが好き。大陸の覇者でトラベラーストーリーを見たときも感じたことでした。
「師匠はそれを、身をもって示してくれた なら、弟子であるわたしも同じこと---」
「わたしも、最後まで諦めない」
ボスバトル1。
ラストアクトが発動するとありがたいな〜! かつてサブジョブを狩人にしていたテリオンと、本業のハンイットが習得しています。余裕があったら全員につけたいサポアビだな。
相手を捕獲することはできず、取り巻きからは盗むも集金もできなかったけど、ボスである森の主に対してはできました。
森の主は毒によるダメージで倒れました…。テリオンが持っていた短剣で撒いたものだと思う。
今作の毒は強い気がする…。大陸の覇者はそうでもなかったような。薬師のアーフェンかプリムロゼがいるときは毒処方をよく使っています。
狩人のねんちゃく糸も強いですね…。相手の行動を最遅に固定できて優秀。
相手が毒ダメージで倒れたから前に誰も出ていないリザルト画面。新鮮です。
パーティチャットだ〜!
やっぱりサイラス先生は話が長いらしい。後で聞いてやるって言うハンイットさん優しい。
お父さんと喧嘩して家出したことがあるというトレサ。
ザンターを心配するハンイットの心情に寄り添って、「きっとなんとかしようね」と言うのがとてもトレサらしくて良いなと思いました。
トレサ第1章でも大陸の覇者のトラベラーストーリーでもトレサパパを見てきたから、なんだかもう知り合いみたいな目線になってきました。微笑ましい。
トレサにとってお父さんは商人としての原点なのだろうし、ハンイットにとってもザンターが狩人としての技術を教えてくれた師だから、本当によく気持ちがわかるのだろうな。
トレサとハンイットは別に似ているとは思わないけど、こういったふうにちょっとしたところで共通点があるっていうの良いな。生き方がまるで違っても共感できるところがあるっていうの、まさに人生って感じで良い。
章ごとのパーティチャットでは、仲間がその章の主人公の名前を呼ぶところから始まる。
この場合はテリオンがハンイットを呼ぶんだけど、その声がちょっとあどけない感じがしました。
テリオン、気怠げな話し方をするからそう思ったのかな…。
師をほめられるのはうれしいよね…。
オルベリク
闘技場だ!!
「試合」に武闘大会に、バトルが多くて楽しかったです!
セシリーとネッドが応援してくれたり勝利を一緒に喜んだりしてくれたのもうれしかった!
オルベリクのバトルジョブは商人にしているので、「試合」では緊急回避を積みつつ戦っていました。
武闘大会は集団戦でした。盗む/集金もできるし良いですね〜げへへ。ブレイクのためにトレサに「傭兵呼び」してもらったりもしたし、なんでもありの戦いですな。
次でエアハルトに会うのかな? パーティチャットで触れていましたが、「かつての友」にテリオンは敏感ですね。
決勝戦。武闘大会らしくボスバトル2でした。
武闘大会本戦に出場するための野良試合では、ボスバトル1が使われていました。
グスタフからは盗めなかったものの、取り巻きからスパイクシールドを盗みました。
これまた商人オルベリクが緊急回避を積み、挑発で相手の攻撃を集めて避ける戦法で戦いました。
アーフェンはザクロの薬でオルベリクにBPを配ったり、斧でグスタフを殴ったりと大活躍でした。
取り巻きはテリオンとサイラスが大氷結魔法で削りました。グスタフへのとどめはサイラスの大火炎魔法。
HP回復のブドウとSP回復のプラムがカンストしていたことに気づいたので売りました。後先考えずに盗みすぎです。
オルベリクとハンイットのパーティチャットふたたび。先ほどとは対照的に、闘技場の賭け事でぼろ負けしてお金を使い果たしたというザンターの困ったエピソードを聞かせてくれておもしろい…。
アーフェン
流行る熱病とよく効く薬、旅の薬師とやらの詐欺かな…と思ったらそのとおりだった…。
熱意こそがアーフェンの原動力で学ぶために最も大事だと言うサイラス、お礼にもらった貝がらをこの世に2つとないお宝と評価するトレサ、なんだかんだいってアーフェンを気にかけるテリオン、アーフェンが「当たり前」と言って行う人助けを「あなたの優しさ」だと告げるオフィーリア…パーティチャットがあたたかだった。
アーフェンやオフィーリアはその「優しさ」が癒し手としての力になっていると思うけど、優しいひとはその優しさゆえに傷つくことも多いよなあ。
トレサって、アーフェンのことは呼び捨てにするんですね! 歳が近いからかな?
写真を載せていませんが、自分にも切磋琢磨する相手がいて、それが今の礎となっているとオルベリクが話してくれたのも良かったです。
「盛り上がってきたじゃねえか!」ボスバトル1。
ヴァネッサ美人だな〜。状態異常を多用してくるので、アーフェンの健全化が輝いていました。取り巻きから毒の治療ハーブを盗めたのがおもしろかったです。ちょうどヴァネッサが『猛毒薬』を使ってきたところでした。
最後はトレサが会心の矢で仕留めてくれました!
テリオン
赤竜石を求めてノーブルコートにやってきました。
「元の所有者がその石をご所望でね」悪役っぽくてかっこいい台詞だ…!
かつての日々は確かに大事だったから、仲違いしてしまっているとしても研究に没頭してしまった弟分を止めたい、かあ。
最初に話を聞いたときからテリオンが侵入するための鍵を作ってくれているし、バーラムはテリオンに何か自分と似たものを感じ取っていたのかもしれませんね。
生き方の異なる8人ですが、仲間の進む道に必要以上に干渉せず、おたがいに敬意を持って接しているのが素敵だなあと思います。
ちなみにアーフェンはあっちこっちで盗んでハードな仕事だなあと言っていました。アーフェンのバトルジョブを盗賊にしていて、隙を見て相手からアイテムを盗んでもらっているのでなんだかおもしろかったです。いつもありがとう…。
え! なんだかにこにこしちゃいますね!
草。
ボスバトル1。バーラムができた人間だったので期待していましたけれど、(少なくとも今の)オルリックは普通に小物っぽいですな。
オルリックからSP全体回復のプラムを盗めました。貴重そう!
楽しいのでオフィーリアで摩訶不思議の舞しまくっていましたが、SPを全て使い果たしてはテリオンからSPパサーで分けてもらい、またSPを全て使い果たす…というのを繰り返してしまって笑いました。テリオンにはSP自動回復のアクセサリーを持たせていて、マジックスティールダガーで相手からSPを吸収できるのでそこまでダメージはない…か…?
挙げ句の果てに魔物召喚で相手を回復させてしまって…う〜ん楽しいなあ!
最終的にはテリオンが大火炎魔法でオルリックを沈め、残ってしまった魔導兵もテリオンがライフスティールダガーで倒しました。章の主人公にふさわしい活躍ぶりです。
サブストーリーなど
パルプンテ「摩訶不思議の舞」でキャットリンを呼ぶことがあっておいしい!
さらにEXP5倍やJP5倍が出ることもあるのでうまうまです。
レベル上げがてら、いろんな町に行ったりダンジョンを見て回ったりしています。
ボスがいるダンジョンもあるんですね! 盗む/集金が捗る〜。一度倒すとダンジョン内でもランダムに出てくるようになるのかな? この場合は捕獲もできて楽しい。
名もなき獣。ちいさな虎を拾った少年の話。
解決策が2つありました。これでよかったのだ、と信じたい。
相棒であり家族っていうのはハンイットとリンデもそうだよね…。
獣のスカーフをもらえるサブストーリーだったからうれしい。情緒台無しの感想です。
アシラン…。
住んでいた村が魔物に襲われたから父は禁術を使ったのであって、悪意ゆえではないと信じている、だから必ず見つけ出して救ってみせる、と教えてくれました。
マルサリム、リバーフォードにたどりついたので、「巡遊少女リア」「拾われ子メリル」の一連のサブストーリーを最後まで見ることができました。行ける街が増えてきてうれしいです。
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