3つ目のエリアの感想です。
赤いマフラーが好きだから、服が増えてもずっと調査隊の制服を着続けてしまう…。
あとポニーテールも好きでずっとこの髪型。ボブくらいで良い髪型ないかな〜。
キングのいない島
3つめのフィールド、群青の海岸に来た。昼間の方がよかったかなとも思ったけど、夜景も良い。
カイと再びバトル。「時空の裂け目…… その先に広がる空間を知る人よ 参ります！」っていうバトル前の台詞がかっこよかった。
なぜかグレイシアだけではなくイーブイもいて2対1でのバトル。野生のイーブイ紛れ込んできたのかと思ったけど、ゲットできなかったしカイのポケモンなのだろう…。
バトル前に「勝負をしかけてきた！」っていうメッセージも出ない気がする。ウォロさんやテルくんと違って、(現代風の)ポケモンバトルの文化を知らないってことなんだろうな。カイさんボールも持っていないわけだし。
野生戦はともかく、人間相手のバトルなら相手と同数のポケモンをこちらも出したっていいのになとは思う。範囲技もないっぽいのでただテンポ感が悪くて気になる。野生戦も5対1の状況だとうわあってなるけど、そういうのがヒスイ地方らしさではあるなとも思う。範囲技は欲しい。
時空の歪みだ。バトル時の背景にも映っている。
時空の歪みが発生すると、めずらしいアイテムを拾えたりめずらしいポケモンと出会えたりしてすごい。みんな敵視してくるからやばい。
時空の歪みに入ったときの光が眩しくて少しうっとうしい。
朝日が綺麗。左奥に火吹き島が見えている。
前回の最後にちらりと触れた帳岬。場所的にここはトバリシティの前身というわけではないのだろうなあ。
ここでロコンやヒスイのガーディを捕まえた。
大きいほうか小さいほう、キングの子どもであるガーディはどっち？ って、外したら好感度が下がりそうな質問だ…。
今回出会ったのはシンジュ団のガラナさん。火吹き島のキングだったウインディのキャプテン。先代のキングは子どもを守って波に飲まれ、亡くなったのだそうだ。
カイさんにはキングの後進を育ててくれと頼まれていたけど、キングの子どもは父の死を目の当たりにして心に深い傷を負っている。主人公の出る幕はない。
それとは別に火吹き島で怪しい影が目撃されているという話もあるので、火吹き島には行く必要がある。海を渡るにはイダイトウに乗る必要があるということで、コンゴウ団のキャプテンススキを探しにいく。
またウォロさんだ…。プレートを探しているのだって。
古代の英雄に従った10匹のポケモン、彼らはシンオウさまから力を得たというのにどうして英雄と共にシンオウさまと戦ったのか…だそうだ。
アヤシシ、バサギリ、ガチグマ、ドレディア…と今回のイダイトウとウインディか。あと4匹はだれだろうな〜。今回って完全に新規のポケモンはいないんだろうか。今までに見たことがあるのは既存のポケモンの進化先かヒスイのすがたばかり。
ススキさんに教えてもらって、イダイトウの好物を作る。サマヨールのあくのはどうで味付けするのだって。
イダイトウにも乗れるようになった。満月がちょうどいい感じだ。しずくプレートをもらった。
主人公はまったく泳げないから、これまでたくさん水の中に落ちてダメージを受けたりしてきたけど…これからはその心配がなくなる。うれしい…。
強いポケモンが必要というだけの理由で、突如現れた野盗三姉妹にキングの子どもではないほうのガーディを奪われてしまった。火吹き島の怪しい影は彼女たちのことだったらしい。
水上での戦い、足場がある！ すごい！
これに乗って移動して攻撃しにいっているけど、どういう仕組みなんだろう。
イダイトウに乗って海を渡っていたら、ガラルのヨロイ島の感じを思い出した。ついでにサメハダーに追いかけられまくったことも思い出してしまった…。
火吹き島にたどりついた。ここはハードマウンテンかな。
もしかして224番道路にある鏡のような岩はあのウインディのお墓が風化したものなのかな？ ちょっと場所違うかも？
野盗三姉妹とひとりずつバトルになり倒した。
オマツさんはゲンガーもサイドンも使うのか。キクコさんとキクノさんの共通の祖先？ オマツさんはカントーから来たらしいので、カントーにいるオマツさんの親戚がキクコさんの祖先でオマツさんはキクノさんの祖先…かもしれないけど。
勝負には負けたもののあきらめの悪い野盗三姉妹に、追いかけてやってきた小さなガーディが立ち向かおうとして進化する流れ、予想はしていたけど感動しちゃった。彼を勇気づける、父の呼び声が聞こえたのも良かった。このキングの話がいちばん好きかもしれない。…展開はいろいろと急な気もするけど。
島キング
突如落ちた不思議な雷により、キングとなったばかりのウインディが荒ぶってしまったので鎮める。
相変わらずキング・クイーン戦のBGMかっこいいなあ。
ウインディ、アクションも好きだった。攻撃が強烈だけど隙もあるというのが良い。
途中から中央に炎(の渦？)をおいてこちらの移動を制限してくる。長押しで遠投できるって学んだ。ボールなどの他の投げ物とそりゃ同じ仕様だよね。
ほのお・いわっぽくてバトルがしんどそうだなと思ったから、どこかで捕まえていたオヤブンゴルダックをパーティに入れて挑んだ…。
楽しかった！ かっこよいな〜。
今回のエピソードが気に入ったので、ヒスイウインディは絶対パーティに入れると決めた。
ウインディからはひのたまプレートをもらった。
この演出も、よくあるといえばよくあるんだけど、それでも好きだった。
サブ任務
ニャルマーかわいい！
ムラの人たちがだいたい素直な反応で、すぐに懐かなくても「いつかなかよしになりたい！」「良い相棒になりたい！」って感じなのは安心できる…かな。
サブ任務では、ポケモンと共に暮らすことを知らない人間たちがだんだんポケモンについての知識を得て、現代のポケモン世界のように一緒に暮らすようになるまでのはじめの一歩が描かれている…けど、そこに別時空から来た主人公が介入していいのかってずっと思っているんだよね。ヒスイに生きる人たちが自分たちで、ポケモンと生きていくことの可能性に気づいて共に暮らすことを決めなければ意味がないんじゃないだろうか。ライドポケモンがいるアローラなどではきっとすでに共生の道を歩み始めているのだろうし…主人公がいなくても。
調査隊をおいてポケモンのこと知ろうとはしているのだし、ポケモンに興味を持っているムラの人もいるから、たまたま背中を押す役割を負ったのが主人公だっただけで、(捕獲名人の)主人公がいなくてもコトブキムラの人たちは時間をかけてポケモンについて知っていき、共に暮らすようになっていったかもしれないのかな。そうであってほしい。
前回のサブ任務でコトブキマフィンを気に入っていたイーブイがブラッキーに進化していた。
ソノオさんが気づく前に自力で進化していたようだ。あれからも仲良く暮らしていたのだろうなと思うと微笑ましい。
ソノオさんはイーブイのためにみずのいし・ほのおのいし・かみなりのいしを買い集めていたそうだ。もう使い道もないということで主人公に進呈してくれた。「イチョウ商会に通いつめて買い集めた貴重な石じゃ」だって！ イーブイへの愛を感じるし、それをくれるなんて恐縮だ。選ばせてもらえたので一番手持ちの少ないほのおのいしにした。ガーディやロコンを進化させるのに使おうと思う。フィールドで進化の石も拾えるから持っていたけど、イチョウ商会で見たことはそういえばまだないなあ。ソノオさんのがんばりがわかる。
ここまででムツボシ団員になった。
今のパーティはこんな感じ。
マグマラシ Lv.45
ルクシオ Lv.43
ポニータ Lv.43
ガーディ Lv.32
ロコン Lv.30
ムクホーク Lv.44
助っ人 ゴルダック(オヤブン) Lv.50
右3匹が眠っている…。ムクホークも降りて休んだらいいのに…。
進化してもらう前にと写真も撮ってきた。寝たふりがかわいい…。
写真屋で写真を撮ったらレポート画面の顔写真が変更されるのかなと思っていたけど、全然そんな気配ないな。ずっとあのままなのか…？
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