ストーリーモードエンディングまで!
10年以上前の作品のリメイク作ではありますが、結末のネタバレを含みますので気になる方はご注意ください。
エナジースフィアをコンプリートしたことで、マホロアの台詞が変わっていました。
マホロアはローアの秘密を教えてくれました。
ハルカンドラは荒廃しているように見えるけど、どうして滅びた? んだろう?
あとマホロアってローア改造してそうなイメージめっちゃあったので、そうだよね〜って感じです。
船内はとても広く、マホロアはステージやアトラクションをたくさん作ってくれたけどローアはどう思っているんだろう……? 誰かを楽しませられるならそれもよし……?
最後の写真のマホロアとっても無邪気そうでかわいいです。本心かは別として。
実は以前からカービィを知っていたという話も聞かせてくれました。
話しかけまくっていると「ヒーローなんだカラはやくボウケンに…」という趣旨のことを言われますが、もともとヒーローのカービィの話を聞いていたなら納得の内容ではある(?)。
あ〜〜〜〜〜これはめちゃくちゃ本心からたずねているんじゃないだろうか…。
カービィは話の途中でたまに相槌を打っています。「なんてッタッテ、ボクたちトモダチだからネッ!」のところで大きく頷いていてとてもよかった……。
おたすけマホロアをお願いしていたので「イチバンにタスケテアゲルヨォ!」はまじで真実だよな、としみじみ思います。
さて、7-4へ!
道中の中ボスはともかく最後のボス戦ではサンドを使わないようにしていて、今回もリーフにしました。
サンドを選ばないのは、バトル後ローアに帰ったときにサンドだと船内の掃除が大変そうな気がして申し訳ないから。サンドめっちゃ強いので使わないのもったいないですけど。
燃やされてる気がする…。
4体に分裂したりもします。
こんなときでもマホロアは助けにきてくれました。
ランディアを倒しました。
ついにこのときが来てしまった…という実感と、それでもやっぱり悲しいという気持ちでいっぱいでした。
マスタークラウンを戴いた直後からフォントが変わるの怖かったし、そもそもクラウンをぐわっと乱暴に取り上げるマホロアはわたしの知っているマホロアじゃないみたいでそれも悲しかったです。
関係ないけど「ソウさ!」って言い方はとてもかわいい。「な〜んてカオ」をもっとも表現しているのはデデデ大王かな。
「支配者になりたい」という思いは絶対的なもので特別な理由はいらないのかもしれないけど、ここまで大きな野望を持っていたとは想像していなくてそれも驚きでした。
探究心や好奇心が強そうではあったから、ハルカンドラの技術? 過去の文明? 遺産? みたいな何かを掌握したいのかな〜くらいの想定だったのに……。
それはそれとして、マホロアが野望を語っているところのBGMがデンジャラスディナー(7-3)の曲でとてもよかった…。ハルカンドラあるいはランディアとの因縁ゆえなのかな?
っていうかあのステージでも一緒に冒険したじゃんとかフェスティバルしたのもあのステージだったと思うし、だいたいローアが完成したら一緒にどこか遠くに旅に出たいって言ってくれたじゃん!!!! あとやっぱり帰ってきたときにオカエリって言ってくれるのがめちゃくちゃ好きだった。いろいろな思いが渦巻いてだめだ……。
ランディアが背中にカービィたちを乗せてくれて、マホロアを追いかけます。
やっぱりランディアは良いドラゴンでしたね〜。戦ってごめんなさい。
ザ ラストバトル イン アナザーディメンション
空間の不安定さを表すかのような歪んだ背景の表示もかっこよかったです。
ランディアに乗ってシューティングです。BGMがめっちゃかっこいいです。
っていうか、ローアに帰らないんだからランディア戦でサンドにしなかった意味ないじゃん。こうなるって薄々わかっていたはずなのに……。
愚かだな………。
途中でマホロアが現れ、ローアを呼び出してきました。
登場時にマスタークラウンがマホロアの上で動くのが、生きているみたいで怖い。
ローアは乗るヒトの心次第で性質が変わり、心がある船だけどマホロアとは通じ合っていないんだったよな…とか考えていたらスペシャルページで言及されていました。
ローアもカービィたちのこと気に入っていたかな?
でもなんかめっちゃかっこいいな。複雑。
反撃のシーン、スーパー能力のBGMで熱かったです。
ランディアは撃ち落とされ、ラストバトルへ。
今更ローアに帰るとかは思わないけど、なんとなくリーフにしました。
遠くにポップスターが見えている……。
きょげんのまじゅつし…。
最後の一文は何らかの文脈を感じさせる表現な気がします…わかりませんが。
マホロア戦のBGMもすごくよかったです。「な〜んてカオしてるんダィ?」のときのムービーで7-3が流れていたのと同じ感じで、マホロアの底知れなさが感じられてめっちゃいい…。
とりあえずガードしながら様子を見ていたらブラックホールに吸い込まれて能力を失い、その後も星を吐いたりして健闘した…つもりなんですけど敗北……。
それでなくてもカービィを助けて「たいりょくのクスリ」なんて与えていなければ、マホロアはとっくに勝てていたのにね…とバトル中ずっと思っていました。
リトライ、今回はサンドにしました。笑
途中でマホロアがバリアを張り、スーパー能力で対抗します。
ミラクルビームで気付いたんですが、いつもと能力獲得時の演出が違いますね…。それぞれの能力の特徴を表現した動きをするいつもと比べて、今回はスーパー能力の姿をじっくり見せるかのような大きな動き。特にミラクルビーム(ここでは出てこなかったけどスノーボールも)はカービィが最後にニコッとする演出だったように思いますが、今回は他の能力と同様勇ましくかっこいい感じになってます。
ブログを書いている今調べてみたら、原作であるWii版の演出が取り入れられているそうですね! とてもアツイな…!!
めちゃくちゃかっこいいスーパー能力の演出ですがBGMはマホロア戦のまま変化せず、それが慣れないというかいつもみたいなスーパー能力の無敵感が感じられなくてはらはらしてよかった…。緊迫感……。
最後はウルトラソード。
とどめの一撃はマホロアではなくてクラウンを斬っていて、カービィ…。
形態変化はあると思っていたけど悲しい…。これはもうマホロアの意志ではない、よね?
スペシャルページは変わらず。
ポップスターはもう目前ですね。
語彙力がなくて良いとしか書けないのが無念ですが、この戦いのBGMも好きでした…。マホロアのテーマからグリーングリーンズに繋がる最後の部分がとても好きです。どことなくエッガーエンジンズを想起させるような金属のカンカンという音がこの部分でなりを潜めて、このあとからまた高らかに鳴り出すのもなんかめっちゃいい…。マホロアには歯車の意匠が取り入れられていて、やっぱりマホロアを表す音なのかなあ。
マホロアが後ろで図形を描き、そのとおりに攻撃してくるやつがなんか好きでした。
バトル開始後すぐにマホロアが敵を呼んでくれて、それを吸い込めばコピー能力を取れる…はずだったんだけどうまく吸えなくて、かろうじて拾ったボムで健闘していました…が負けました。またやってる……。
マホロア、カービィのスーパー能力を真似したかのような攻撃をしてきますね。
ウルトラソードにミラクルビーム、そしてドラゴストーム。さっき使ったのと同じ組み合わせ。
マホロア…。
異空間が崩れ始めたものの、迎えにきてくれたランディアとローアのおかげでポップスターへと帰ることができました。
ハルカンドラに帰っていくランディアとローアを見送り、エンディングです。
覚悟はしていたけどマホロアがいなくなってしまったのが悲しすぎて、どんな顔をしたらいいかわからない……。
ストーリーモード100%クリアのお祝いもしてもらえました。
ストーリーモードクリア後から解禁される遊びもたくさんあるので、全然気持ちが整理できていませんが、そちらもがんばりたいです。
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