帰ってきた名探偵ピカチュウ #4

「竹林の記憶」です。ピカチュウの真実に迫ります。

バンブーストリートにやってきました！素敵な街並みです。

コダック、映画に出ていましたね。パートナーのルーシーは記者だったので、セルフオマージュなのかな〜。

ニャースせいぞろい！

モノズもいました〜！かわいい！！

クイズハカセから出題された問題の答えのポケモンでもありました。かわいいな〜！

一触即発のクワガノンとヘラクロスを鎮めるニンフィア。

今回のエピソードではピカチュウの記憶を通してハリーを操作することができ、過去のバンブーストリートの様子を見ることができました。このニンフィアの進化前と思われるイーブイがいてかわいい…。
他にも、ティムパートとハリーパートで進化前後のポケモンがちらほら登場して興味深かったです。

ハリーパート、ピカチュウサインのボタンを押すとハリーがしゃべりだして、まあ本人だと思うのでいいんですけどちょっとおもしろい。

ピカチュウを連れていないのでそうかなと思っていましたが、これはハリーとピカチュウが出会ったときの記憶だったんですね。

ピカチュウかわいい。

ピカチュウはもともと仲間想いで正義感が強く、同時にやや無鉄砲な一面があったみたいです。そしてとても聡明です。
Rによって凶暴化させられたポケモンと初邂逅したのもこのときだったのか〜。なかなか劇的な出会いです。

向こうにいってみたら良さそうだと告げるも、ハリーに理解されずしょんぼりするピカチュウ…。

これはなんだったんだろう？

このピカチュウは今のピカチュウと違って、よたよた走ったり、走ったあとにぜいぜい息を切らせたりしない。

口の開き方…表情の作り方？も今のピカチュウと異なるし、わたしたちの知っている一般的なピカチュウに近いですよね〜。

かわいいピカチュウです。

この場所、バチュルが飛び跳ねていてかわいかったです。
ハイハットカフェでピアノを演奏していたアブリーといい、小さな虫ポケモンの描写が細やかだなあ。

ハリーパートの最後、ピカチュウが追いかけるだけじゃなくてハリーも振り返るのが、相互的で素敵だなと思いました。

ダーテングがいました！

ダーテングに考えを読まれるピカチュウ…。

ダーテングは、かつてここにいたピカチュウのことも、ヤンチャムだったゴロンダのことも覚えているようです。森の神様とされるダーテングらしい描写です。

ポケモンスリープの食材が思い浮かぶ…。

ダジャレを飛ばすピカチュウです。

ラッキー本人も言っている。

ミミッキュがいました！！！！！

かわいいいいい！！！！！
前作でも登場していましたね。「夢は人気者」だったかな。テレビ局のエピソードで登場していました。

初対面のポケモンに対してはピカチュウがティムにどんなポケモンか紹介してくれます。今回は特に何も説明がなかったため、ティムたちにとってミミッキュは既知のポケモンだというのは了承済みということで、なんだかうれしかったです。

かわいい例えだ。

ばけのかわを直したいので、鏡を探してほしいという依頼でした。

関係ないけど、ユナイトのミミッキュは試合中に何度もばけのかわを直して戦っています。「ばけのかわ」が「ばれたすがた」の状態で相手を倒すと「ばけたすがた」に戻るまでの時間が短くなる…という特性となっていて、忙しないというか器用というか。
攻撃してきた相手に「ふくしゅうマーク」を付与するほどなので戦闘意欲が高く、戦うことによって力を得て直している…のかな。