さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

帰ってきた 名探偵ピカチュウ #2


「オーロラの伝承」まで進みました。鉱物考古学の教授を探して、遺跡を探索です。

 

今日もピカチュウがかわいいです。

 

ピカチュウのモフモフに関する話が聞けてしあわせだ〜。
右下の写真、ピカチュウが照れた表情をしていてかわいいです!

 

デンヂムシはバッテリーのように電気をためることができる、と聞いたふたりの会話!

 

モクローかわいい!

 

ゴンベもいました!
今週ポケモンスリープでカビゴンにカレーを作っているのでタイムリー…です。

 

ゴンベは推理中の選択肢のひとつとして登場し、かわいいです。

 

モウカザルに頼んで、壁画を覆う氷を溶かしてもらいました。

昔遊んでいたポケモンレンジャーバトナージを思い出すな〜! 氷のお城で、出入口をふさぐ巨大な氷を近くに生息するキュウコンに溶かしてもらったのです。

本編ではモンスターボールを通して絆を結ぶポケモンと人間のあり方が描かれますが、そうではない観念の地方だと、何か困難に直面したときはその場にいるポケモンに協力してもらうという働きかけが行われるようになるんでしょうね。

 

ヤドンのしっぽ! ピカチュウも食べるのか〜!

 

ヤドンは、ティムたちが探している教授のパートナーです。

 

きのみの味は知らないピカチュウ。遺跡周辺にある木に実っているきのみを食べて味を判別してくれます。
遺跡の周りにはたくさんの種類の木がありましたが、ピカチュウは一目見るなり何のきのみかわかるようでした。だけどそれは知識として知っているだけで、食べたことがあるわけじゃないんですね…。「きのみはポケモンの好物だ」とまで言っているのに。

 

あまいナナのみにメロメロのピカチュウ

ハリー(ティムの父で失踪中、ピカチュウの相棒)も甘いものが好きじゃなかったかな?

 

ダッシュしたときトテトテついてくるのがかわいくてついながめてしまいます。

 

小さな穴をくぐり抜けようとして詰まり、ティムに蹴り出されるピカチュウ…。

 

そして、ティム以外の人間との意思疎通に苦労するピカチュウです。

 

現場検証のときに毎回ピカチュウを調べることができて、コメントしてくれるのもかわいいです!

 

ピカチュウのわざとらしい言い方がとてもよかった…笑

 

ピィだ〜! かくれんぼのお手伝いをしました。

この遺跡のギミックにはピッピの絵や石像が用いられています。
遺跡が建てられた時期はちょうど大量の隕石が降り注いだ時期で、ピッピやピィは隕石が落ちた場所によく現れるとされています。だから、遺跡を建てた人々もおそらくピッピたちと交流があったからモチーフにしたのかもしれない、ティムたちがかかわったピィのご先祖さまなのかも、と後々ピカチュウが語ってくれるのがロマンを感じられて好きでした。

 

ヒヒダルマをおびきだすピカチュウ、かわいすぎる。
名探偵ピカチュウは推理もQTEも全然難しくないんですが、ここはピカチュウのかわいさに心を乱されて最後のQTE失敗しました。笑

 

ということで、今回のパートナーはガラルのすがたのヒヒダルマです!
パンチで岩や氷を壊してくれます。

 

ピカチュウがウワ〜って顔してる。

 

空に帰りたいというメテノが何体かいたのでパンチで殻を壊しました。
特に「困りごと」の!マークが出ていたわけではないけど、これでよかったのかな〜?

 

この部屋には自分たちしかいないというカチコールバリヤードの後ろでリングマが凍っているのがシュール。
まあ自分たちの仲間はいないっていう意味なんだろうけど。それにリングマはサブクエスト(困りごと)の進行度によってはいないかもしれないもんね…。

 

氷を砕いてもらって無事助けることができたようでした。
2匹のリングマといえば、ポケダン探検隊が思い浮かびます。トレジャータウンにいて、もともとはヒメグマリングマだった2匹。

 

ゴンベのピカチュウさん呼びもかわいかったです。

 

ヒヒダルマとカセキ探し。このヒヒダルマ、なんというか献身的な性格だよね。

帰ってこない仲間のポケモンたちを誰よりも案じていたし、もっとも怯えていたコオリッポは遺跡の奥に隔離して人間を近づけないようにしていたし。
友達のポケモンからは「心配性」と言われるくらいだけど、「人間のもとから逃げ出せたのはヒヒダルマのおかげ」とも言われていたし、力があるだけでなく仲間のポケモンを守り助けることができる優しいポケモンなんだな〜。

 

しもやけジグザグマ、かわいい…。

 

遺跡のテーマが「人とポケモンの共生」とはいえ、人間の所業のせいで傷ついたコオリッポに「共生」のポーズを完成させるために手伝ってもらうのは心が痛む…と思いましたが、ピカチュウやティムの説得で心を開いてくれたのだから、ここでコオリッポが力を貸してくれることにこそ意味があるんですよね。

 

かわいすぎでした。

 

ヒヒダルマは本来、とくせい「ダルマモード」によってHPが半分を切ると姿を変えます。
でも、ここで姿を変えたきっかけは友達であるコオリッポが傷ついたからだったというのがすごく面白い演出でした。

 

みんなの困りごとを解決すると翌朝の新聞に反映されるけど、メニューなどからこれまで解決したすべての依頼を一覧形式で確認することはできないっぽい…?
まあ、取りこぼしがあってもメインストーリーには関係なさそうだけど。実績みたいなのもなさそうかな。

 

きのみを持ち帰ってるのいいな〜!

 

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