さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

WILL -素晴らしき世界-


クリアしました。手紙の内容を入れ替えて、運命を変えるアドベンチャーです。

 

一昨年買っていたゲームでした。ようやく腰を据えて遊ぶことができて何よりです。

 

雪が降り続ける世界で、主人公の願(ユアン)とイシは届く手紙の内容を入れ替えて人々の運命を導きます。彼らは「神様」なのです。

 

OPムービーに圧倒されました。改めて見返してみると散りばめられている言葉やイラストの意味がよりよくわかって、また圧倒されます…。

わたしは李雯(リ・ウェン)とアリシアが好きでした。わかりやすいですね…。
アリシアは↑のOPスクショで5枚目の女性です。

 

李雯は悲しい目に遭いがちで辛かった…ですが、学校生活が描かれる手紙は爽やかでした。

 

そうなの? これって原語版(あるいは別の言語版)でも「バンザイ」って書いてあるってことなのかな。

 

イシはとってもかわいいんです。

 

猫の演説です。

 

トゥルーエンディングにたどりつきました。タイトル回収です。

トゥルーエンディングでスタッフロールが逆向きに流れていくのは過去に戻る演出だったんだな〜ともうひとつのエンディングを見て気づきました。

手紙を変えて運命を思うままに操ったり、人間たちを悲惨な運命から完璧に救ったりできるわけではなく、どちらかというと人々の選択を見守り他の可能性を模索し手助けをする…そういう些細だが重大な積み重ねを繰り返して導く、そういうゲームだったように思います。

たとえ完璧なエンディングがなくても、すべての決断や選択には必ず意味があり、人々が経験したことは何物にも代えがたい思い出となる。
願がたどりつきイシが最後に噛み締めたこの決心こそがコンセプトだったのでしょう。

登場人物同士に繋がりがあって読み応えがあり、「神様」の視点でそれぞれを眺めているだけでもそれぞれの決心や願いを感じられて楽しかったです。

 

何人かのプロフィールが埋まっていないので実績は100%になりませんでしたが、2つのエンディングを見ることができ、アルバムと辞典も埋められたのでいいかなと思っています。