さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

灯火よどうか今しばし (モンハンライズ語り)

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モンハンライズ1周年おめでとうございます!
マガイマガドもライズも大好きです。

去年の今ごろは自分がモンハンを始めるとも思っていなかったし、こんなに好きになるとも思っていなかったなあ。勲章をコンプリートするほど遊ぶことになるとはって感じです。

ライズ語りというよりはモンスター語りかな。

 

ながめのまえがき

せっかく金冠を集めたので、どんなクエストをやってどれくらい狩猟してきたのかについても、思い出として残しておきたいなあと思っていたのです。

この記事、金冠を集め終わったときのやつで気に入っている。
狩猟そのものが楽しいし、サイズを測る技術に自信がなかったので厳選せずに全部狩ってきた。良い練習になりました。

思えばほぼずっと太刀で戦ってきたな。太刀、カムラらしいしかっこよくて強くて大好き。見た目が好きで強いナルガ太刀を使っていました。
スキルをよくわかっていなくて適当なところもあったから、よくがんばったなって感じ。それでも全然飽きなくてずっと楽しかったからすごい。相手の攻撃を見切ってカウンターをびゅんびゅん決められるようになってきたので、相手のことがわかってきた気がして楽しかったです。居合い抜刀も見切り斬りもかっこよくて爽快。

最後の方に弓を使い始めました。弓もカムラっぽくて良いよなと思う。わたしの技量は全然ないですが、弓という武器自体が強くてすごい。撃っているだけでなんだか楽しい。身躱し矢斬りや飛翔にらみ撃ちもかっこよくて好き。

最近は狩猟笛を使い始めました。マガイマガドの笛(琵琶)の音色が好きすぎる…。
狩猟笛をメイン武器にして2周目を遊び始めました。

旋律を維持しながら戦うの楽しい。気炎の旋律を吹くときはわくわくするし、震打が良いタイミングで決まるとテンション上がります。

それからやっぱり、マガイマガドの武器といえばドシュー(ライトボウガン)が強くて有名かなと思って練習して使い始めました。選択肢が広がって楽しみの幅も増えるし、他の人がその武器を使っていた場合に自分がどう立ち回れば良いのかも想像できるようになるでしょうから、使える武器が多いに越したことはないと思うものです。

たぶん、過度にスタンとかで相手を拘束し続けて攻撃を続けていく戦い方は自分は好きじゃないんだなと思いました。でもドシュー自体はすごく強い武器だしこういう戦い方があるんだって勉強になるから練習はしたい。

あと双剣スラッシュアックスも練習中。百竜武器を作って見た目をマガイマガドの武器に変えて遊んでいます。楽しい。

最初のころは太刀さえ使えればそれで良くて、あとは弓も使えるようになりたいかなくらいの思いだったので、それとくらべたら大きな成長かなと思っています。

そういえば始めたてのころに短めの記事を書いていたなと思い出しました。
初モンハンで、よくわからないことも多かったし弱かったけど、遊んでいるだけで楽しかったんだよね。

マガイマガド、遊び始めたころはパッケージを飾るモンスターだということすらよくわかっていなかったのに、いつの間にか大好きになっていたな。
↑の記事を書いたころはまだストーリーの途中だったのに、マガイマガドの金冠は最大も最小もそろえているの笑える。
百竜ノ淵源で助けてくれたのは激アツでした。いっそう大好きになりました。

ここまで長々と書いてきてしまいましたが、全部前置きです。
ここからモンスターたちについて書いていきます。

金冠を出したクエストと、モンスターへの思いを語ります。記載している狩猟数は、金冠がつくまでに狩った通算の数。下位のころや百竜夜行みたいな金冠が出ないモンスターの分も含むのであまり意味がないかもしれないけど、せっかくの狩猟した記録なので載せておきます。
わたしにとって初のモンハンだったというのと、最初に選んだハンターのボイスがめちゃくちゃ良い人だったというのが合わさって、偏った見方をしている気もする。モンスターへの敬意みたいなのが強いほうだと思う…。

 

オサイズチ

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★4「理解せよ! 狩猟笛の型」最大 27体目
★4「取り巻くつむじ風」最小 81体目

オサイズチ! 本人(?)もかっこいいけど防具や武器も洒落ていて好き。オトモの装備も見た目が好きで、ハンターともどもそろえて序盤のころ愛用していた。説明文を見ると、かつての大盗賊(義賊)が使っていたという記述があってこれまたかっこよい。
ハンター未発見状態のとき、イズチの毛繕いをしているのがかわいい。

金冠集めは、そのモンスターが出現するクエストの兼ね合いもあって適当な順番でやっていた。多頭クエストの方が体力が低いので、単体ではなくそちらを優先してやっていたのでした。
オサイズチの金冠がそろったのは遅くて、最後から2番目。なんとなく、ライズ初出のモンスターを1種類くらいは最後の方に残しておきたかった。
最大の方はなんとなくわかったけど、最小の方は全然わからなかったな。最大は1回サイズを更新しているけど、そのときはわからなかったので結局よくわかっていないのかもしれない。

オサイズチといえば大社跡で、オサイズチとの戦闘は大社跡のBGMの印象が強い。
モンハンライズは先に恋人が遊んでいて、聴こえてきたカムラの里と大社跡のBGMが良すぎたから即自分も買って遊ぶことを決めた。モンハンは有名だから少し興味があったけどアクションゲームはそんなに経験がなくて…と躊躇していたのに、そんなことがどうでもよくなるくらいBGMが好きだった。

大社跡のBGM「神が去りし、廃忘の社」。序盤に聴ける汎用BGMだとは思えないくらい迫力があって良い曲。戦っていてテンション上がる。
全部好きだけど、サビの弦の伸びやかさが特に好き。弓(無粋な注釈だけど、武器じゃなくて弦楽器奏者が右手に持つ弓)の動きが見える気がして、弾いてみたくなる。大社跡に限った話ではないけど、和楽器は使われているものの意外と普通にオーケストラって感じなのにちゃんと和風なのすごいよな〜。いかにも和風! を押し出してくるわけでもなく、自然な感じで調和している印象。
サビ前の笛の軽やかな感じも、これから妖怪が出てくるぞって感じがして好き。

ドスバギィ

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★4「学べ! 軽弩の型」最大 12体目・最小 30体目

ドスフロギィとの狩猟クエスト。ドスバギィは単体クエストがなくて、金冠が出るクエストはこれか探索ツアーしかなかったはず。
結構狩った印象だけど、それほどでもなかったな。最大が早めに出ていたのと、相方のドスフロギィの金冠が早々にそろったからたくさん狩っている気になっていたっぽい。闘技場でのクエストだから、早く終わって楽だった。

ドスバギィの操竜は、相手を眠らせて終わってくれるからすっごく助かる。イソネミクニも見習ってほしい。イソネミクニはなんでか最後に自分で相手を起こすんだ…。

ドスバギィの装備もかっこいいよね。
ストーリーズで、見た目が好きでジャギィ装備を使って続けていたんだけど、終盤で似た見た目のバギィ装備が出てきたから色を変えて使っていた。主人公の瞳を紫色にしていたこともあって、ジャギィ装備の紫の方が好きだったんだよね。

クルルヤック

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★4「グルメ・モンスターズ」最大 121体目
★1「破滅の鳥竜?」最小 14体目

金冠までにかかった狩猟数は文句なしのNo.1だ。★4「グルメ・モンスターズ」をやっている中で一度最小サイズを更新している。

「破滅の鳥竜?」は下位のイベントクエストで、ストーリーズ2のツキノになりきれるオトモ重ね着を作れるようになるやつ。出てきた瞬間小さいなと思ったので、最小金冠でうれしかった…が、最大が出るまでこんなにかかるとは思っていなかったよね〜。

クルルヤックも単体クエストがないから、最大金冠はこのアオアシラとの狩猟クエストである「グルメ・モンスターズ」か探索ツアーでしか出ないんだろう。たぶん。

勲章コンプのために闘技大会も全部やったけど、クルルヤックが出てくる「闘技大会01」がいちばん難しく感じたので(太刀使えるのにね)、クルルヤックとの戦い方はあんまりよくわかっていなかったんだと思う。今ならもっと上手く戦える…かな?

ドスフロギィ

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? 最大 7体目
★4「学べ! 軽弩の型」最小 11体目

めちゃくちゃ早くそろってくれてありがたかったけど、ペアのドスバギィがちょっとかかったせいで一緒に狩られていた気の毒な枠。最大はどこで出たかわからないけど、狩猟数7の時点ですでに金冠がついていた。捕獲できるモンスターのうち、唯一捕獲したことが一度もない。

たまにすごく大きいフロギィがいて、一瞬めっちゃ小さいドスフロギィかな? って思っちゃうことがある。バギィもそう。探索ツアーですごく小さいドスバギィがいたと思ったら普通にバギィだったことがある。

イベクエ「金獅子パーティーナイト!」で2体出てくるのはトナカイ枠なのかな…? ラージャンサンタ…? このイベクエで手に入るスタンプはとてもかわいくてお気に入り。

アオアシ

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? 最大 11体目
★4「グルメ・モンスターズ」最小 52体目

この絵がかわいくて好き。木彫りのアオアシラみたいなのがあったら楽しいだろうなって思ったら本当にあって感動した。

ハチミツを持っていると奪い取ってきて、そのまま食べちゃうのがかわいい。まさに絵の通りの姿。ストーリーズでもハチミツパワーという技で登場していてかわいかった。よくハチミツやらサシミウオやら黄金魚を落としているのもかわいい。装備もかわいい。
という感じでアオアシラかわいい〜と思っていたのに…マガイマガドが初登場のシーンでアオアシラを咥えて出てきたのが衝撃的だった…。まあでも確かにアオアシラ、おいしそうな気もする。

操竜は↑A(かな?)で出せる3連ひっかきがちょっと楽しい。

ウルクスス

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★4「変幻せよ! 剣斧の型」最大 24体目・最小 40体目

兎というモチーフの割に、登場ムービーの語りが恐ろしすぎる。
装備がめちゃくちゃかわいい。オトモに着てほしい。

ストーリーズでは「伝承の儀」で他のモンスターの能力を受け継ぐことができるんだけど、そのチュートリアルウルクススが火属性の攻撃を使えるようになるからその印象が強い。

「変幻せよ! 剣斧の型」はフルフルとの狩猟クエストで、フルフルがくれる「アルビノエキス」が鬼人薬グレートとかの調合で必要になるからありがたかった。

ウルクススとはまったく関係ないんだけど、狩猟笛でセロヴィセロっていう武器がある。ブナハブラの素材で作る武器だかからウルクススは本当に関係ない。けど、2周目で狩猟笛を担ぎながらストーリーを進めていたとき、たしか寒冷群島に来たあたりでこの武器を強化できるようになったなって思い出したからここで語らせてほしい。

それでそのセロヴィセロの話をする。セロという名前だけど、チェロではなくてコントラバスな気がする。音はチェロだと思うんだけど…。どちらにせよ狩猟笛だが笛ではない。弦をはじいているわけではなく、明らかに弓でいている音がするけど弓は持っていないと思う。

セロヴィセロは派生がいくつかあって、強化していくとセロヴィウノ(無)・セロヴィウノブラン(氷)・セロヴィウノベルデ(麻痺)・セロヴィウノノワール(龍)となる。これがそれぞれ音色が違って楽しいんだよね。ウノは大社跡、ブランは寒冷群島、ベルデは水没林、ノワールは砂原の大型モンスター戦BGMの一部が演奏できる。楽しくて好き。
それにしても狩猟笛って不思議な武器だ。振り回しながら演奏してるのすごい。チェロもコントラバスも触ったことあるけど、普通に運ぶので精一杯だからハンターはすごい。モンスターに叩きつけて攻撃できるくらいだからめちゃくちゃ強化されていてずっとずっと重いんだろうな…とか真剣に考えてしまった。

ラングロトラ

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★6「たとえ鎧が砕けても」最大 11体目・最小 28体目

ラングロトラってトラなのかなと思っていたけれど、全然そんなことはなかった。

「たとえ鎧が砕けても」は魔界村コラボのイベントクエスト。バサルモスの金冠も出ていなかったから一緒に狩っていた。★5「狙い穿て! 重弩の型」にもラングロトラバサルモスが出てきて、闘技場だし楽かなと思ってやっていたけどそれぞれがいろんな状態異常を使ってきて面倒だったからやめた。「たとえ鎧が砕けても」にはリオレウスもいて、3頭狩猟のクエストだから体力低めだからよかった。

ラングロトラの操竜は↓Aで舌を伸ばして攻撃するやつが速いし強いし良いよね。
最近は闘技場の方の★5「狙い穿て! 重弩の型」でスラアクの練習をしていた。

アケノシルム

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★4「可愛いものにも牙はある」最大 9体目
★4「雪風に舞う朱の唐傘」最小 8体目

登場ムービーが恐ろしげで好き。さすがライズのモンスター。
傘鳥と呼ばれているのに、水にも雷にも弱い。悪天候のときはどうするんだろう…。

アケノシルムも装備が好き。ライズ初登場のモンスターでありながら、どことなく西洋の騎士っぽい装備なのが興味深い。里エンディングのときこの装備だったな。スキルとか全く考えていなかった…けど納刀術が付いているのは良い感じだ。

アケノシルム、マガイマガドと縄張り争いするの根性あるよね。ライズ組の中で空を飛べるモンスターということで選ばれたのかな。

最小確定のイベントクエストがあって最大サイズが乱入しやすいクエストもあるから、金冠を集めるのはとっても楽だった。今だとイベクエ「傘鳥三頭、残暴惨況」が最大最小確定クエストっぽいからそれで済むのかな?

最近は称号を獲得できるまで狩猟しようかなと思っていて、もとの狩猟数が少ないアケノシルムは使ったことがない武器の練習相手として選ばれがち。

ロアルドロス

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★5「一体となれ! 盾斧の型」最大 11体目
★5「水と共に生きるもの」最小 56体目

滝に打たれていることがあってちょっとかわいい。
水没林にいるほうが似合っている感じがするけど、溶岩洞でもよく見かける。よく操竜に巻き込まれている…。

「一体となれ! 盾斧の型」はジュラトドスとの狩猟クエストで、ジュラトドスはすぐ金冠がそろったからそのあとは単体クエストを回していた。

ボルボロス

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★7「大地激高」最大 32体目
★5「体で覚えよ! ハンマーの型」最小 13体目

登場ムービーに出てくるアイルーがかわいい。

「大地激高」はボルボロス・リオレイアディアブロスのイベントクエスト。それぞれ持っていない金冠があったから、配信されてありがたかった。
ボルボロスの最大が出たのと同じ回でディアブロスの最小も出ていた。同じクエストで2つ金冠が出たのはラッキーだったな。

フルフル

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★4「変幻せよ! 剣斧の型」最大 11体目
★5「寒地を呑み込む影」最小 58体目

フルフルって名前はかわいいのにホラー。
あと戦闘BGMが流れないのも最初はすごく怖かった…。
フルフルの狩猟笛のインパクトがすごい。モンハン酒場に飾られていますよね。

飛竜種なんだなってストーリーズをやって知った。そもそも種別というものは牙竜種以外特に意識したことなかった。ボルボロスの獣竜種とか、そういった種があるということ自体を知らなかった種も多い。ストーリーズをやったから、今ではだいぶわかるようになったし知らなくても推測できるようになった…と思うけどどうだろうか…。

ヨツミワドウ

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★5「寒地を呑み込む影」最大 44体目
★4「理解せよ! 狩猟笛の型」最小 77体目

たくさん狩ったな!

ミノトさんがヨツミワドウのことを「ゴコク様に似たモンスター」だと言っていて、それを聞いたゴコク殿はタマミツネを想像する、っていうやりとりが集会所のヨツミワドウの緊急クエストのときにあった。「ゴコク様に似たモンスター」というのを小耳に挟んだヒノエさんも、いつも悠然としているからとタマミツネを連想していたのが興味深かった。

アオアシラとの縄張り争いで相撲をしている。アオアシラを軽々持ち上げていてすごい。

何気に生息地がマガイマガドとまったく同じじゃない? ライズで新しく追加されたフィールド。

修練場やオトモ広場のからくり蛙はヨツミワドウがモチーフだよね。あれ、独自のアイコンがあってかわいいなと思う。
修練場のからくり蛙はどうしてか状態異常になるし気絶もする。上に乗っている、操縦しているアイルーがかわいい。いろんな相手に支えられてハンターは強くなっていくのだな。

ビシュテンゴ

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★7「急いては熊を仕損じる」最大 15体目
★6「侵襲! 大天狗と小天狗」最小 21体目

ビシュテンゴ、登場ムービーで辛辣なことを言われていてちょっとかわいそう。
ビシュテンゴの素材を使ってハモンさんがからくりを作り、マガイマガドを百竜夜行から引き離してハンターと一騎討ちの場を整えた…から、結構重要な役回りだよね。

柿を投げつけて戦ってくるというのがおもしろくて好き。状態異常の柿を投げる前に腕羽で顔を隠すのがかっこいい。
操竜↓Aの、ドクドク柿投げが楽しい。楽しいからたくさん投げちゃうけど、せっかく貯めているのかもしれないものをこんなに使って申し訳ないな…とも思う。

プケプケ

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★5「体で覚えよ! ハンマーの型」最大 25体目・最小 27体目

アイルーのプケプケ装備、弓しょっててかわいいよね。
あっさり金冠が出てくれた印象。

百竜夜行で射撃タイプ(緑色のアイコン、設備とかハンターを狙ってくる)だからちょっと苦手。毒飛ばしてくるの面倒だからやめてほしい。開幕で来たときはバリスタで気絶させて打ち落としている。射撃タイプは来るのが早いから、そういう意味ではすぐ落とせて楽。

プケプケって麻痺にすごく弱いんだね。練習のために麻痺操虫棍でよく戦うけど、麻痺状態になるのが早いし、割とすぐ2回目の麻痺状態になる。

ジュラトドス

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? 最大 3体目
★6「水清ければ月宿る」最小 14体目

気づいたときには最大金冠がついていて、最小もイベクエの素材集めをしていたら出てくれたからすごくすんなり終わった。

なぜ魚なのに足があるのかという謎を解明するため、わたしたちは水没林の奥地へと向かった(嘘)。部位破壊したときの体の感じが魚の煮付けっぽいなと思っている。

なんとなくジュラトドス相手には片手剣の練習をしている。

バサルモス

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★6「たとえ鎧が砕けても」最大 85体目
「溶岩洞の探索ツアー」最小 19体目

それほど狩ったことないな〜と思っていたのに、こんなに狩ることになるとはね…。
バサルモスラングロトラって一緒に出てくるクエストが多い気がするけどなんでだろう?

操竜の↓Aのビームは派手ですごい。出るのが遅いからタイミングに注意が必要。
百竜夜行では破壊型(青)、ハンターには目もくれないので攻撃しやすい…けど固すぎる…。

イソネミクニ

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★6「冥土へ誘う歌声」最大 83体目・最小 13体目

寒冷群島のイメージが強かったけど、溶岩洞にも出るんだ…くらいの認識だったのに、このクエストを回しまくったから溶岩洞のイメージの方が強くなってしまった。水没林は…いそうだけどよく知らない…。たしか登場ムービーは水没林にいる場面じゃなかったかな?

金冠を集め始めて早い段階で挑んでいたモンスター。多頭クエストの方が1体あたりの体力が少なくて好きなんだけど、イソネミクニは相方がアケノシルムのクエストしかなくて、アケノシルムはもう金冠がそろっていたから単体クエストを回すか…という経緯だった。
そして、初めて狩猟数が嵩んだモンスターでもある。戦いやすい相手だったから良かったんだけど。

操竜大技で相手を眠らせるにもかかわらず、最後の最後に結局自分で攻撃して起こしてくれちゃう。その攻撃も、ダメージを見る限りおそらくそこまで大したことない。ドスバギィ先輩を見習ってそのまま寝かしつけておいてほしい…。

モンスターを狩猟するとき、できれば捕獲で終わらせたい派だ。できれば、というのはマイルドな表現で、実際にはなにがなんでも絶対捕獲で終わらせたいと思っている。でもイソネミクニより前のモンスターは散々討伐してきたから説得力はあんまりないな…。討伐、つまり剥ぎ取りでしか手に入らない素材がもしあったら困るけどね…。

長い間ポケモンをやってきたから、モンスターとも仲間になりたいみたいなそういう感覚なのかなと思っていたけど、たぶんどちらかというとUNDERTALEの影響が強いんだと思う。

だけど、捕獲したモンスターってどうなるんだろう。捕獲報酬が入るわけだし、ギルドとかに引き渡されてそちらで解体されていたり…? あるいは闘技場に連れていかれたり研究に使われたりするんだろうか?
だったらいっそ自分の手で……? いや、無理だな。

リオレイア

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★7「大地激高」最大 21体目
溶岩洞の探索ツアー 最小 26体目

リオレウスにもリオレイアにも特にどうといった感情もなかったけれど、ストーリーズを経てどちらも大好きになった。レウスもレイアも好きだ…。

リオレイアは捕獲クエストがあって、支給品のトラップツールを持ち帰れるからよく行っていた。罠自体も支給されるからおトクと思って。恋人には笑われていた。後々めんどくさくなって罠はロンディーネのところで買うようになったからトラップツールの意味はなくなってしまったし、捕獲クエストを回していたときは金冠にめぐり会えなかったというのも笑える。

操竜でサマーソルトを出せるのが楽しいよね。癖でよく使う↓Aを押してしまうけれど、↓Aの攻撃は当てにくいからちょっと困る。

ベリオロス

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★7「称号・シノビの心」最大 36体目
★6「琥珀色の牙を研ぐ」最小 5体目

初めて見たとき、白いシロクマなんだと思った。ナルガクルガのこともクマだと思っていたし、自分はネコとクマをよくわかっていないんだろうか…?

寒冷群島はイカがいるからいいよね。
ベリオロスもマガイマガドと縄張り争いをする。寒冷群島でナワバリバトルをしているのはだいたいマガイマガドと誰かだと思う。ヨツミワドウとゴシャハギが縄張り争いをするっぽいんだが、自分では見たことないので見てみたい…。

ベリオロスってちょっと戦いにくいよな…。わたしは全然上手くないからそういうの語れる土俵の上にいないけど…。
狩猟中は口が悪くなるものだと思う(ブログだから取り繕って書いているけど、プレイ中は自分も相当酷い)し、プレイヤーの発言については各々の楽しみ方だから全然って感じなんだけど、もしハンターを始めゲーム内のキャラクターがモンスターに対して暴言とか軽んじるようなことを言っていたらぜってえ許せねえと思ってしまう。だから他のボイスとか追加ボイスとか聞くのちょっと怖いんだ。自分のハンターボイスは最初の何もわからないときに好みで決めてそのままだけど、めちゃくちゃいい人だしそれでいて強い人なんだよな。カゲロウさんが主人公のことを「強くて、それでいて瞳の奥に優しさがある」みたいに言ってくれたけど、その通りの人だと思う。
手記を読む限りかつて大社跡に住んでいた人たちはモンスターたちを神々として扱っていたようだし、人間はモンスターに対して少なからず敬意を持っていて、自然のルールの中で狩猟しているのだ、と初モンハンの自分は受け取ったのでした。だからそうではない人間がもしゲーム中に現れるなら嫌いだ…。まあそういった人間が描かれるのは、どちらかといえばモンスターの共生に焦点が当たるストーリーズの方かもしれない。

もはやベリオロスはまったく関係ないけど、オトモアイルーが環境生物(カエル)だったか電転虫だったかを外したときに、恋人が「猫様に恥かかせるな当たりにいけ」「猫様だぞへいこらしろ」みたいな難癖をつけていたのはちょっとおもしろかった。我らが猫様たち、ハンターがモンスターをダウンさせた直後にマヒガエル飛ばして拘束時間を短くしてきたりするし、ちょっと油断すると属性やられを電転虫で上書きしてきたりするし、なかなか気が抜けない。何百時間もずっとヤマトと一緒に狩猟しているのに、ヤマトは全然自分のことをわかってくれない、と恋人がぼやいていた。ヤマトはアイルーの名前で、デフォ名。なるかみ装備を着ていて、よく乗っている雲をばちばちに光らせている。目立つ。かわいい。

トビカガチ

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「大社跡の探索ツアー」最大 24体目
★6「頭上を飛び跳ねる脅威」最小 87体目

トビカガチ、防具がハンターもオトモも良くて本当に気に入っている。トビカガチ自身もかわいいし、声もかわいい。戦いやすいし、操竜が俊敏で楽しい。雷やられにしてくれるのも優秀。

トビカガチもおいしそうだよね。マガイマガドのおかげ(せい)で、モンスターを見るときに強さやかっこよさのほかに、おいしそうかどうかという観点を持つようになった。マガイマガドは大食らいだから、味なんて別に気にしていなくて、食べられればそれでいいのかもしれないが…。

金冠までの狩猟数は、クルルヤックに次いで2番目に多い。戦っていて楽しいから別に良かった。弓の練習に付き合ってもらっていた。

マガイマガド

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★7「鬼火を纏いしモノ」最大 15体目?・最小 16体目
狩猟数100体近くになって、最小の限界サイズが出たからついでに載せておく。最大はもともと限界。

百竜ノ淵源に挑む前のころ、マガイマガド好きかもしれない…と思って狩っていたらすんなり金冠がそろって出てくれた。優しい。
戦っていて楽しい相手だなと思う。

マガイマガド、大好きなんだけど…どこから語ればいいかわからないな…。
モンハンで名前を知っていたのはジンオウガとマガイマガドだけで、だけど名前しか知らなかった。マガイマガドがパッケージにいるモンスターだってことも当然知らなかった。

鬼火が綺麗とか、好戦的で良いなとか、操竜が強くていろんなところにいるからよく助けてくれるとか、いろいろきっかけは考えられるんだけど、たぶん狩猟の自信をくれたから好きなんだ…と思い出した。
初モンハンで楽しくて、いろいろよくわからないことも多くて弱かったけどどんどん先に進みたくて、くたばりぞこないながら狩りをつづけてきた。その過程で強いモンスターとして出てきて狩猟を達成できたっていうのが、超初心者の自分にとって小さいけど確かな自信になったから好きになったんだと思う。マガイマガドはその強さの割に里の早い段階で緊急クエストとして出てくるから。
物語が進んで知らないモンスターがさらにたくさん出てきても、「あのマガイマガドを狩猟することができたんだしな」って思うことができたんだよね。
ある意味で、マガイマガドはわたしの師なんだと思う。勝てないかもしれなくても、弱くて下手かもしれなくても続けていきたいって気持ちを後押ししてくれたんだな。

いつからか見かけるたびに追い回すようになって、猫っぽい仕草で腕刃の手入れをしたり顔を洗ったり眠ったりするのを知った。肉球があることも知った。よくモンスター同士でバトルしているし、たくさん縄張り争いもする。翼を持ち空を飛ぶ相手にも飛びかかって撃ち落とすし、格上の相手にも怯むことなく立ち向かっていく。全部好きだ。
槍使いだと名言されているのも好き。俊敏で撹乱してきたり、ダウンしたと見せかけてごろんってころがって攻撃してきたりするのも好き。フェイントかけてくるのかしこくて好きだ。鬼火は綺麗だけど破壊的だし、こちらにかみついてぶっ飛ばしてくるし、前足で叩きつけてなぎはらってくるし、尾槍を突き刺してくるし、鬼火を纏いながら暴れまくるし、あと縄張り争いを眺めているとこちらめがけて撃墜してくるし…だけどそんな凶暴で容赦ないマガイマガドが大好きだ。

もともとモンハンライズが楽しくて好きだったけれど、マガイマガドを好きだなあと思うようになってからもいっそう楽しい。勝てたよろこびも思うように立ち回れない悔しさも、より色づいた気がした。
乾燥した地面が水をよく吸うように、何も知らなかったわたしもだんだん上達していった。だんだん強くなりながらマガイマガドと勝負し続けてきたから、良きライバルって感じ。マガイマガドも少しは主人公のことを認めてくれていたならいいな、と思う。
主人公を多少は認めてくれていたから、百竜ノ淵源で力を貸してくれて託してくれた…と考えると綺麗かもしれない。
あの演出も感動的で、いつかマガイマガドと友達になれたらいいなって思っていたからうれしかった。

マガイマガドのBGMも大好きだ〜! 勇壮でそれでいてどこか悲しげ。カムラの里との因縁を感じさせる曲。
「悪逆無道」の異名もいいよな。怨虎竜の名も好きだし、ほーんとに全部好き。
移動中のBGMは恐ろしげで、「The Chase」だからハンターがマガイマガドを追っているってことなんだろうけど、勇敢でどんなモンスターにも挑む主人公もマガイマガドとの戦いは怖いのかなと思ったりした。

百竜夜行で乱入してくるのも好きだ。カムラの里にとっては脅威でしかないのかもしれないけど、マガイマガドを撃退できるとクリアランクSSが担保されたも同然(他のサブ任務をいくつか達成できてなくてもSSになる)だからボーナスみたいなもの。他のモンスターを攻撃して操竜待機状態にするのもおもしろいなと思う。BGMもマガイマガドのものに変わるから楽しい。
イベクエの「龍虎カムラ夜討」や「USJ・青熊たちの猛進マーチ」では確定で乱入してくるから好きでよくやっている。乱入してきても、マガイマガドは自身の素材を1枠しか落とさないけど、それで紫玉が出た時のうれしさったらない。何回か出ていて、そのたびにうれしくてスクショ撮っちゃう。

サンブレイクでは、亜種とか特殊個体が出るのかなあと思うとちょっと怖い。
わたしは今のマガイマガドが好きで特別だから、別に新しい似た別の存在は必要ない…と思ってしまう。今のマガイマガドがそのまま強化されて、新しい行動が追加されるとかならいいのにな…。でもモンハンの歴史や伝統的には、亜種とか希少種とかも出るのが当たり前なんだろうか。それならそれに適応するべきな気もする。
何が出たって、マガイマガドが好きで特別って気持ちに変わりはないのにね。サンブレイクの全貌がまだ明らかではなくて、期待と不安の入り混じった気持ちで発売を楽しみにできる今のがいちばんしあわせなのかもって少しだけ思ってしまう。

設定資料集の百竜災禍秘録を読んでからは、角の部位破壊もしないように立ち回るようになった。

かつて大社跡で祀られていた神様の中にマガイマガドもいたんだろうか。いたんだろうな…。その時代も知りたかったな。
手記を見る限り神々というのはモンスターのことを指しているはずなのに、「神が去りし、廃忘の社」なんだよな。やっぱ何か特定の神を指しているんだろうか…。
以前ヨモギちゃんが大社跡の昔話を教えてくれたときの話しぶりが、神々って感じじゃなくって単一の護り神っぽい気がしたから、伝わるうちに特定の神様ってことになったのかな〜と思っていたし、それってマガイマガドのことなんじゃないかなって希望込みで考えたな。マガイマガドのような強いモンスターが君臨していることで一定の秩序が保たれるとしたら、神様と見られるような気もする。

あとマガイマガドって自身が何かを怨んでいるのかな。揺らめく鬼火が亡霊・悪霊のようだからそれを例えた名前となっただけ?

公式が出しているぬいぐるみが本当にかわいい。ひいき目抜きにかわいいと思う。
大きくて綺麗な水色の瞳、かわいい耳や鼻、足と肉球、しっぽ。色合いもかわいくてすき。おなかのピンク色がかわいい。ふわふわだし、ちょうどいい丸さと重さ。食べちゃいたいくらいかわいい。ベッドに置いて一緒に寝ている。

自分の書いた記事の中で、マガイマガドのクエストの依頼文に対する「この依頼主ってやっぱりもうこの世にはいない的な感じなのかなあ」っていう謎の婉曲的な表現が割と好き。
主人公ユラの名前のもとは「揺らめく焔、猛追」。直前に遊んでいたテイルズで使っていた、魔導士の魔法詠唱からもらった。「揺らめく」っていう表現が好きなモンスターであるマガイマガドの依頼に使われているのうれしい。カムラは火の里なのもちょうどよかった。「猛追」の方はアンジャナフのクエスト名で使われているけど、見なかったことにした。まあマガイマガドも猛追っぽいだろ。

カムラの里は火の里だし、主人公も「灯火」「猛き炎」と称される一方で、メインモンスターであるマガイマガドも火にまつわるモンスターなのっていいよね。マガイマガドの鬼火は爆破だし同一視できるのものではないだろうけど、でもなんかいい感じだよね…。
って同じ記事で書いていた。あのあと「炎の如く、日々を力強く生きろ」が配信されて、その依頼文でフゲンもマガイマガドもまた炎なのだと表現していたのがなんだかすごくよかった。

たくさん書いたなあ。何か忘れていそうな気もする。思い出したらまた書こう。

アンジャナフ

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★6「乱れ裂け! 双剣の型」最大 18体目
? 最小 13体目

防具を作りたくて素材を集めるために回していたから早めにそろった感じ。
アンジャナフって20年前から存在していますみたいな顔しているのに、前作のワールドで出たモンスターなんですね! ティガレックスみたいな古参かと思っていた。

調べたら、モンハンって1作目が2004年に出ていて今年で18周年なのか。長く続いていて何作も出ているゲーム(DQ、FF、テイルズ、ポケモンなど)は自分が生まれるよりも前からあるものばかりで、モンハンもそうだと思っていたからなんだか不思議な感じ。

ナルガクルガ

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「水没林の探索ツアー」最大 21体目
★7「ウツシ教官の挑戦状・其の三」最小 28体目

ナルちゃん。武器が強くてお世話になっているから好き。最初見たときはクマさんかなと思ったけど、ネコさんらしい。
どんな武器種でもだいたいナルガの武器は一線級の強さを持っているよね。すごい。その枠、メインモンスターのマガイマガドじゃだめだったのかなとも思うんだけど。まあナルガ太刀は見た目もかっこいいので愛用していました。

だから結構思い入れがあるんだけど、ストーリーズで序盤の強敵みたいな扱いで以降ストーリー中では触れられなかったのがちょっと悲しかった…。とはいえ強かったし、村の仇のような存在ではあるもののナルガクルガ本人が悪いわけではなく、討伐後に主人公も悼むような表情を見せる…という演出が良かった。

最初気づいていなかったけど、狡猾で悪役っぽいポジションのモンスターなんだね。ちょっと違うけどマガイマガドと同じような感じなのかな? 

マガイマガドとの狩猟クエストがあるから、それで金冠を狙っていた。少し強化された個体だと思うけど、別に楽しいから良い。マガイマガドは好きだし戦うのが楽しいから、金冠が出ていないモンスターのクエストでマガイマガドが出るものがあったらそちらを優先しちゃう。

タマミツネ

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★7「高難度: 竜獣戯画」最大 22体目
★6「妖艶なる舞」最小 64体目

タマミツちゃん。登場ムービーの美しさ…。
最小金冠が最後に出たモンスター。金冠集めそのものがタマミツネの最小で終わった。
ライズ初出のモンスターか、その時点で残っていたモンスターの中で和風っぽいジンオウガタマミツネを最後にしたいなと目論んでいて、最大の最後がジンオウガになったから最小の最後はタマミツネになるようにした。

BGMがめちゃくちゃいいよな〜! 移動中のBGMも(みんなそうといえばそうだけど)めちゃくちゃタマミツネです! って感じですごく好き。ミツネ狩猟笛の音色も綺麗で好き。

タマミツネ、大きめのモンスターだし水辺で生きる種族なのに、予想外に俊敏でおもしろい。操竜もすごく速く動くから楽しい。相手を水やられにもできるしありがたい。

声もかわいくて好き。
素材の説明を見ていて雄が多いのかなと思っていたけど、どうやらいつも狩猟で見ているタマミツネはみんな雄だそうですね。

麻痺・雷の百竜双刃を作った(見た目はもちろんマガド武器)から、最近タマミツネで練習していた。楽しい。
タマミツネ双剣も強そうだから作った。刃のところに桜の模様があって洒落ているなと思うけど、観光地で売っていそうだなとも思う。
狩猟笛って属性の恩恵を受けにくいから(音波攻撃に属性は乗らない)そんなに意味ないかもしれないけど、音色が好きすぎてミツネ狩猟笛も作った。
扇と数珠の見た目が良いなと思って片手剣も作っている。扇で戦うのかっこよすぎるし、もはや盾が盾ではないから盾攻撃(?)がより攻撃的になる感じも良い。

ゴシャハギ

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★7「雪鬼獣がやってくる」最大 27体目
★7「氷の刃が眩しくて」最小 24体目

ゴシャハギさん。実は優しいモンスターだとかわいいな…と思っている。
登場ムービーはおどろおどろしくてこれもよい。
「称号・モノノフの心」で最強の剣と槍としてマガイマガドと戦っているのがかっこよくて好き。そこに主人公を放り込もうとする依頼人のフゲンさんもわけわかんなくて好き。

ゴシャハギさんって右利きなのかな…最後の攻撃がだいたい右で終わっている、ような。
弱点がわかりやすいしカウンターも当てやすいから戦うのが楽しかった。
太刀はないからなかなか気付かなかったけど、ゴシャハギの武器のネーミングのインパクトはすごい。説明もすごい。

リオレウス

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★7「火加減注意! 紫炎と火球の巻」最大 32体目・最小 21体目

今では信じられないけど、モンハンの顔であるリオレウスの名前も姿もわたしは知らなかったんだよなあ。
唯一全部捕獲で終わらせているモンスター。
専用の戦闘曲がないと思っていなくて、溶岩洞のBGMをリオレウスリオレイアのBGMなのだと思っていたときがあった。溶岩洞の大型モンスター戦BGMも好き。火山と鍾乳洞の二面性が綺麗に表現されていると思う。

百竜夜行絵巻にリオレウスは当然いるんだけど、ゲーム内のロード画面で見るときは雲がかかっていて全然気づいていなかった。ライズコラボのポテチ(マガちゃんのフィギュアがついてくる)の袋を見て、ようやくいたのだと知った。

リオレウス、ストーリーズをやってとっても好きになった。ストーリーズの「風の絆」も超名曲で好き。

リオレウスも、マガイマガドとの狩猟クエストがあるからそれで金冠を狙った。おだんご券がもらえるクエストだったからおトクだった。縄張り争いが見られるのも楽しい。

オロミドロ

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★7「大社跡の大騒動」最大 28体目・最小 41体目

オロミドロ、顔は好き。つり目っぽいからかな? まあそこまでちゃんと見ていないからわからん。泥抜きしたらおいしそうだなとも思っている。

強そうなモンスターにはだいたい専用BGMがあるのだと思い込んでいて、なんでオロミドロにはないんだろうと思っていたことがあったな…。大社跡に出るモンスターは専用曲を持っていがちっていう印象もあったのかもしれない。

積極的に戦いたい相手ではないけど、タマミツネとの狩猟クエストである「大社跡の大騒動」をやっているうちにだんだんハイになってきちゃって、もっと戦いたい! もっと! みたいな気持ちになっていた。ハンターズ・ハイだ。その気分のうちに金冠が出てくれたから良かったと思う。

操竜で出す泥がただでさえ味方ハンターを動きづらくして面倒なのに、金色の泥まで混じっていて味方にもスリップダメージを与えちゃうのが最高にオロミドロって感じでユニークだなと思っている。バゼルギウスでさえ、操竜で出した爆鱗にはハンターへの攻撃効果はないというのに…。

ジンオウガ

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★6「研ぎ澄ませ! 太刀の型」最大 17体目
★6「青いヒーローの頼れる相棒!」最小 9体目

ジンオウガは名前だけ知っていた。名前から想像していたよりずっとかっこいいモンスターだった。
超帯電状態のときに目が青く光るのかっこいいよね。

BGMがロック調だから、ジンオウガも和風モチーフの作品のメインモンスターなのだと知って驚きだった。ライズの曲も全体的に和風なので、ジンオウガが特別和風って感じはしなかったんだよね。実際はもともと和風なジンオウガの曲が、ロックアレンジされている…ということなのだろう。

ウツシ教官はジンオウガが好きなのかな。仮面を持っている。

最大金冠の最後がジンオウガだった。後回しにしていただけで、すんなり出てくれたからよかった。

ティガレックス

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★7「高難度: 竜獣戯画」最大 21体目
? 最小 5体目

寒冷群島にポポを食べにきているそうですね。メインターゲットじゃなくても出くわすことが多い。あくびとかしていてかわいいときもある。

尻尾がおいしい。モンハン酒場で轟竜のステーキとして提供されていて大好き。食べて以来、ティガレックスはおいしいモンスターとして見るようになってしまった。

戦うのは苦手だったな。「竜獣戯画」は分担して狩猟していて、あまり戦い方を学ばないうちに金冠が出てしまった。
練習してみて、太刀なら戦いやすいなと思うようになった。金冠のころも太刀で戦っていたわけだから、上達を感じる。

操竜のとき、↓AからAで咆哮してくれるのが楽しい。大技になるとすぐ下ろしてくれるのも助かる。

ティガレックスの太刀をストーリーズのリヴェルトさんが使っていて、自分も使ってみたい気持ちになって作った。鉄蟲系技強化を百竜スキルとして付与できるからすごく強い。
リヴェルトさんはライダーではなくハンターで、ティガレックスにまつわるエピソードが語られるんだけどそれがすごく好きだった。ハンターもライダーも、めぐる自然の中で生きていて、糧となるモンスターに感謝の念を持っているのだと知ることができたから。モンスターを単なる敵だと見ているわけではないと知ることができたから。

ディアブロス

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★7「称号・ゴウケツの心」最大 8体目
★7「大地激高」最小 26体目

こんなに強いのにサボテンが主食なのかわいいよね。
最大は確定クエストがあるからありがたかった。

ディアブロス相手には百竜氷結ヘビィボウガンの練習をしている。

砂原や水没林はマガイマガドが出ないからあまり行かない…から砂原にしか出ないモンスターはあまり会う機会がない。そういえば水没林にしか出ないモンスターっていたっけ…?

ヤツカダキ

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★7「火吹き御前」最大 60体目
★7「方々から迫る脅威」最小 5体目

ヤツカダキ姫って呼んじゃうけど、ヤツカダキって八ツ火抱姫だから被っているよな…。
登場ムービー中で漢字表現があったから覚えていられる。

カウンターが当てやすくて好き。
先人の遺物を集めるともらえる木彫りの中にヤツカダキのものもあるけど、ツケヒバキもいるし細やかですごい。

ソロでやっているときに最小が出てしまって、恋人はなかなか出なかったから結局100体以上狩っている。今の狩猟数はマガイマガドに次いで2ばんめじゃないかな。
だというのに、モンハン酒場の討伐依頼で狩猟していたら最大サイズが更新されてびっくりした。しかもその個体を自分は小さめだと思っていた。全然当てにならないこの眼。

ストーリーズではネルスキュラに乗ることができる。いつかヤツカダキにも乗ってみたいなあ。

これまた太刀はないから気づかなかったけど、武器が洋風でかっこいい。弓は強いし、これまた狩猟笛の音色が素敵…。溶岩洞のBGMの、サビ前のところを演奏できる。すごく好き。
防具も綺麗ですごい…たぶん結婚式がモチーフっぽい。ヤツカダキ本人は白無垢だけど、防具は白無垢ではない。すでにミツネ防具がそれっぽいからなのかな。資料集にあったイラストが本当に綺麗ですきだった。

クシャルダオラ

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★7「高難度: 嵐ト炎ヲ司ルモノ」最大 9体目・最小 13体目

初めて見たときはどんなモンスターなんだ? と思ったな。今でもちゃんとわかっていないかもしれない。この絵もすごい。
すんなり出てくれて良かったな〜と思うものの、「高難度: 嵐ト炎ヲ司ルモノ」はしんどかったな…。
クシャルダオラの武器、氷属性武器として優秀なことが多いから宝玉を集めている。最近は狩猟笛で戦えるようになった。単体の「嵐に舞う黒い影」だと初期配置に確定でマガイマガドがいて、縄張り争いもするから楽しい。

オオナズチ

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★7「古の幻影」最大 35体目・最小 21体目

ドス古龍の中ではたくさん狩った方だけど、戦いやすいからよかった。
オオナズチの武器、太刀の中で最強の一角であるファントムミラージュも作ったけど、見た目がそこまで気に入らなくて使っていなかった。スキルをちゃんと見直してみて楽しかったから、今度ちゃんと使ってみよう。
無属性拡散の弓である魔導弓アルマデールも作った。これは見た目が杖と魔導書っぽくておもしろい。

BGM良いよね。霧が出ているときはこもった感じに変化するのも凝っているなと思う。
姿を消しているときはマップ上にアイコンが出ないのも細かくて良いな。

クシャルダオラテオ・テスカトルはマガイマガドと縄張り争いをするし、単体クエストでは初期から確定でマガイマガドがいるのに、オオナズチはまったくその気配がないのはなんでだろうな。真っ向勝負みたいなのはしないのだろうか? 
ドス古龍たちの単体クエストは全員ライズの新フィールドを舞台としていて、それはつまりマガイマガドの生息域ってことなのにな。百竜ノ淵源にも来ないし、3体の中ではちょっと特殊なのかな。

テオ・テスカトル

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★7「炎国の王」最大 13体目
★7「高難度: 嵐ト炎ヲ司ルモノ」最小 ?体目

登場ムービーの「判決、地獄行き」はマガイマガドの合掌と並んで印象深い。

テオ・テスカトルの戦闘曲を一時期恋人が集会所のBGMとして設定していた。だからこの曲を聴くと集会所を思い出すし、ギルドっぽいなってなんとなく思う。
「炎国の王妃 / テオ・テスカトル」っていう曲名を初めて見たとき、雌だったのかと思ってめちゃくちゃ混乱した。炎妃龍ナナ・テスカトリにも会ってみたいですね。めちゃくちゃ強いっぽいけど…。

クシャルダオラとともども百竜ノ淵源で乗り込んできてくれるモンスターのうちの1体。

クシャルダオラの方が先に金冠がそろったので、そのあとは単体の「炎国の王」をやっていたんだけど、これも初期配置に確定でマガイマガドがいるから、マガイマガドも狩りつつやっていた。弱いの来いはメインターゲットのテオにしかかからないし、多頭クエストじゃないから体力が少ないわけでもないんだけど、がんばって戦っていた。すんなり金冠が出てくれたからよかった。

ラージャン

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? 最大 2体目
★7「泥海へ手招く」最小 5体目

最大はいつの間にか出ていて、最小はなんか出やすいクエストがあった気がする。
操竜の↓Aが強すぎて楽しすぎて、クエストに乱入しているとちょっかいかけに行っちゃう。

イベクエ百竜夜行の「金獅子ブチギレ」がやばかった。
いつもは最終関門は絶対破られない前提で、サブ任務やらを達成しつつやっているけど到底そんな余裕ない。第二波が襲来してすぐに大物が来るし、この大物がやたら強い。大物以外のモンスターは撃退してもすぐ次のがやってくるし、まったく操竜待機状態になってくれない。だから最終関門はかつてない危機に晒され続けるし、ラージャンの攻撃も重くてしかも遠距離から飛んでくるからハンターたちもくたばりかけだし…で大変だった。
破壊型で関門を狙い続けるアンジャナフを優先的に狙いつつ、大物ラージャンの体力を削り続けてなんとか討伐した。

バゼルギウス

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★7「爆鱗竜、再び飛来す」(寒冷群島) 最大 27体目
★7「爆鱗竜、再び飛来す」(溶岩洞) 最小 57体目

里の最終クエストで初めてその姿を見た。鱗がすごいし、声もすごいし、爆撃してくるしでやべえなと思った。

バゼルギウスは、大社跡か寒冷群島に出現するクエストの場合初期から確定でマガイマガドが出現する。だから大社跡や寒冷群島にいるようだったら行って、一緒に狩っていた。テオ・テスカトルのところでも書いたけど、マガイマガドには弱いの来いがかからないし体力も普通にあるから効率良くないんだけど、見かけると狩りたくなってしまうのだ…。

バゼルギウスとマガイマガドの狩猟クエストもあるんだけど、たしかそれは金冠が出る確率が低いとかじゃなかったかな…。

バゼルギウスの金冠はなかなか苦労した方だと思う。最小が出るまでに2回最大を更新した。

イブシマキヒコ


サイズの記録がないモンスターであるため金冠はないですが、好きなので書かせてください。

イブシマキヒコ、「青いヌシ」の最後で見かけたときの姿がすごく綺麗で印象的でずっと心に残っている。イブシマキヒコの思念を読み取ったヒノエさんが「この孤独と焦燥は」って言ったから、たとえ百竜夜行の元凶で永い間里やモンスターたちを苦しめてきた存在だとしても、単純に憎いなとか討伐してやりたいとかはどうしても思えなかったんですよね…。

散々書いたような気もするけど、イブシマキヒコの百竜夜行のシチュエーションが好き。
強い強い風が吹く中で、取り巻きなしでイブシマキヒコとだけ戦うのが決戦感があってなんかすっごく好きなんだよ〜〜。BGMも大好き。「いざ出で合へ」のところが特に超好き。語彙力がなくて似たようなことばかり言っていて情けないな…。
だから、マガイマガドが確定で乱入する「龍虎カムラ夜討」が大好きでよくやっている。マガイマガドのBGMもイブシマキヒコのBGMも聴けるの豪華すぎる。

ナルハタタヒメ


イブシマキヒコの対であるナルハタタヒメも好きだ。名前が織姫と彦星を連想させるから、純粋に会わせてあげたかったなって思ってしまう。

イブシマキヒコのBGMが好きだとたくさん言及してきたけど、ナルハタタヒメのBGMも好き。サビの「稲妻憤む豊穣が母よ 思ひ鎮まり片笑み給へ」の歌詞も好き。雷による窒素固定で植物が育まれるから、雷神は豊穣の神様なんだよね。大社跡の手記にあるとおり、(ナルハタタヒメによる)雷でかつて大社跡に棲んでいたモンスターたちが去り、そこで人間の生活が始まったというのも、ある意味恩恵と言えるのだろう。ナルハタタヒメには、破壊だけじゃなくて創造の側面もあるっていうのがわかるのが好き。

百竜武器の銘はどれも「変化」を意味するものとなっていて、思い通りにカスタマイズできるという百竜武器の特徴をよく表している。この「変化」って、イブシマキヒコとナルハタタヒメこそがもたらすものでもあるんじゃないかな。百竜鎚の【万物流転】を見てなんとなくそう思った。

百竜ノ淵源はイブシマキヒコとナルハタタヒメがお互いを、イブシマキヒコの「禍群の息吹」はイブシマキヒコとの戦いを歌っている(「いざ出で会へ」「灯火よ」)のに対して、ナルハタタヒメの「禍群の鳴神」はあくまで彼女を鎮めようとすることのみを歌っているようであるから、ハンターもこういう思いで戦っていたのかな、と感じられるのが好きなのかもしれない。

百竜ノ淵源ナルハタタヒメ


BGMが本当に本当に好き。カムラ祓え歌などもそうなんだけど、日本語版の歌が好きなのはもちろんとしてモンハン語の方もすごく好き。百竜災禍秘録にどちらの歌詞も載っているの、とてもありがたい。
たまにinstrumentalも聴く。日本語歌詞で「あめつちなり」のところの笛がすごく好き。切なくて、それでいて彼らの強い意志や願いが現れている気がする。

龍宮砦跡の地下に降りた跡の、イブシマキヒコとナルハタタヒメの切なく儚い声、見つめ合う姿が忘れられない。

本当に個人的な思いだけど、討伐したくなかったなあ。災禍の元凶とはいえすべてのイブシマキヒコとナルハタタヒメを滅ぼすことはできないのだし、モンスターは絶対的な敵で征服すべき存在みたいな価値観でもないだろうから…。かといって風神龍や雷神龍と対話して解決できるような問題じゃないし、生き残るために戦うしかなかったのだなとはわかっているけど。
他のイブシマキヒコやナルハタタヒメが再び里に災禍をもたらしはじめたら、また戦ってすべて駆逐していくつもりなんだろうか。ちょっとだけそんなことを考えてしまった。

彼らも自由に生きていたいだけなんだと思うから切なかった。それでも、わたしたちも生きていたいんだって納得させて戦ったな。
ライズの主人公たるマガイマガドが乱入してくるのは、これまで追い立てられてきたモンスターたちの総意を表しているようにも受け取れるから、これでよかったんだって思う。

奇しき赫耀のバルファルク

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「砂原の探索ツアー」最小 46体目
★7「奇しき赫耀」最小 1体目

壮大で劇的で、どこか悲壮感を感じさせられる戦闘BGMが好き。入りからかっこいいもんなあ。
襲撃のときBGMが遠くなる演出も良いよね。
バルファルク狩猟笛の音色もとってもよい。龍天笛ホルマゼンタは、自分が作った狩猟笛の中ではいちばん笛っぽいかもしれない。他は弦楽器だったり鈴や鐘だったりするから。

バルファルクと初めて戦うことになる緊急クエストで最小金冠が出てくれたから早く終わるかなと思ったけど、そんなこともなかった。
ヤツカダキとの狩猟クエスト、「高難度: 凶星、業火の地に降る」で金冠を粘っていたけど、適当に行った探索ツアーで何体もバルファルクが出現して、その中に最大金冠の個体がいた。正直サイズはあまりわからなかった…。

操竜は飛行機みたいな感じで速くて好き。

ヌシ・アオアシ

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★7「ヌシ・アオアシラ重大事変」最大 42体目
★7「称号・ヌシの心」最小 16体目

百竜夜行のヌシBGM、「采邑追われし赤き咆哮」が大好きでこれを聴くためだけに百竜夜行に行っていると言っても過言ではない。USJコラボのイベクエ「USJ・青熊たちの猛進マーチ!」は当然といった顔でマガイマガドが乱入してくるので、これもよく行っている。

金冠のために「ヌシ・アオアシラ重大事変」に行ったときはまだまだひよっこだったので、びびりまくっていたな〜。今も全然ひよっこだけど…。

ヌシ・リオレイア

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★7「称号・ヌシの心」最大 7体目・最小 29体目

ヌシ・リオレイアの素材は足りなくなりがちだから最近よく百竜夜行でやっている。ヌシレイアは赤★7では出ないから、マガちゃんが乱入してこなくてさみしいね…。

「称号・ヌシの心」はヌシ・アオアシラ、ヌシ・リオレイア、ヌシ・ディアブロスの狩猟クエスト。場所が獄泉郷で楽だし、単体より体力が少ないからこれで金冠を狙っていた。ヌシ・ディアブロスはすでにイベクエで最大最小がそろっていたので、ヌシ・リオレイアまで狩って帰還を繰り返していた。ヌシ・ディアブロス怖くて…。
そんな感じだから、クエスト報酬とか入らなくて素材少ないんだと思う。残念。

ヌシ・タマミツネ

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★7「称号・ライバルの心」最大 3体目
★7「高難度: ヌシの名を戴くもの」最小 7体目

「高難度: ヌシの名を戴くもの」はヌシ・タマミツネ、ヌシ・リオレウス、ヌシ・ジンオウガのクエスト。ヌシ・タマミツネ、ヌシ・リオレウスの金冠はすぐそろったけど比較的出やすいはずのヌシ・ジンオウガの最小が出なくて、連続狩猟だからヌシ・タマミツネやヌシ・リオレウスも一緒に狩ることになった。ヌシ・タマミツネは最大金冠が出てからさらに2回更新した。そうじゃないんだけど…。

ヌシ・リオレウス

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★7「高難度: ヌシの名を戴くもの」最大 3体目・最小 5体目

本当にすぐ金冠がそろってありがたかったのに、ヌシ・ジンオウガのために狩り続ける羽目になった。一度最小を更新している。

ヌシ・リオレウスは百竜夜行の方が脅威だって記憶が染み付いている。大技を出すときに上空に行ってしまって見失い、探している間に大技を食らって乙ったっていう一件が強すぎるんだな。

ヌシ・ディアブロス

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★7「暴君の背比べ」最大 6体目・最小 7体目

イベクエのおかげで確定で両方の金冠を記録できる。あんまり直接戦いたくなかったから、掛軸のために狩猟数を稼ぐのも百竜夜行でやった。おかげで重大事変のとき戦い方あんまりよくわからなかったな…。そういえばヌシではないディアブロスのこともあんまりよくわかっていなかったな。

ヌシ・ジンオウガ

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★7「称号・ライバルの心」最大 3体目
★7「高難度: ヌシの名を戴くもの」最小 28体目

「高難度: ヌシの名を戴くもの」で出やすいはずのヌシ・ジンオウガの最小がなかなかでなかったおかげで、ヌシ・タマミツネ、ヌシ・リオレウスの練習もできたからありがたい…と思うことにする…。
ヌシの名を戴くものだけじゃなくて単体クエストでもやってみたけど、ヌシの名を戴くものの方が数倍出やすいし…と思って結局こちらでやることにした。

ヌシ・ジンオウガの討伐シーンは雷光虫が飛び去るのが儚くて悲しい…。通常のジンオウガもそうなんだろうけど、滅多に討伐しないし捕獲だと落とし穴を使うことになるから背中はあまり見ないんだと思う。だからヌシ・ジンオウガの印象として強く残っている。

 

たくさん書いたなあ。

サンブレイク、楽しみだしマガイマガドたくさん活躍してほしいな。強くかっこよくあり続けてほしい!