さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

ポケモンバイオレット #13


さいごのぼうけんのはじまり、です。

 

ゼロゲート到着です。
ミライドンはエリアゼロで生まれた? そうで、ここは故郷にあたるのだとペパーが教えてくれました。

 

全員集合、フトゥー博士の声を聞きエリアゼロ内部をめざします!
ペパー、みんなの扱いをわかっていてすごい。

 

レジェンドルートの間もペパーがフトゥー博士を疑っている描写がありましたね…。











ここのシーンめちゃくちゃよかったです!!
もうなんか語彙力がなくて悲しいですがめちゃくちゃ青春って感じでよかった…。何回も見ました…。

ポケダンの探検隊で、ラプラスに乗ってまぼろしのだいちに行くシーンがありますが、それを思い出して切なくなりました。
ポケダンといえば主人公がポケモンの世界に入るシーンがあるけれど、それにも似ていて高揚感があります。

 

エリアゼロ内は4人で行動することに。ミライドンは怯えて、あるいは動揺しているようで、乗ることができません。

BGMも不思議な感じでめちゃくちゃよいです。明るい中に廃墟じみた研究施設があり、人間がとっくに滅びてしまった未来のような雰囲気を感じさせます。人類が滅びても人が遺した跡は残り、ポケモンたちは変わらず生き続けるのだろう、そして太陽は変わらず世界を見つめ続けるのだろう…というようなことを考えます。

あとやっぱりまぼろしのだいちを感じるな〜。神秘的な雰囲気、ここは旅路の果てで、この先に何が待っているのか期待しつつもペパーの言動からは悲しい結末も連想してしまうから、かな。

 

カムラのみを拾いました。

 

博士の指示に従い、4つの観測ユニットを探します。

 

各観測ユニットのロックを解除するように博士から頼まれていました。この選択肢が怖い感じを出していて、実は何かよくないことに手を貸しているのでは…と疑心暗鬼になりました。ほら、冒険の最中にわざわいのポケモンを封印していた杭をうっかり抜いたりしてきたし…。

 

ペパーが昔のことを語ってくれます。
昔父ちゃんに会おうとしてパルデアの大穴に来たとき、このあたりで見たことない生き物に襲われた。生物としてポケモンとは別物といえるような、鉄っぽい機械みたいな存在。

マフィティフがいつごろに大怪我をしたのか気になります…。アカデミーに入る前なのかな? だとしたらそのころから進化後のマフィティフを連れているのはやっぱりすごい気がする。

今は仲間たちがいるから大丈夫だけど、エリアゼロはやっぱり不思議な雰囲気の場所だし、ひとりで来ていたらふつうにおそろしく感じていると思う。
件の生き物を除いても強いポケモンたちがたくさんいるし、家族に会いたくて、会えるかどうか不安を抱えながらここまでやってきたかつてのペパー…怖かったろうな…。

 

途中に坂があって、仲間たちはついてきてくれるのかな? と思って試してみました。そのままずるずる移動してきていました。
たぶん、ここを降りなくてもちゃんとした道はあったんだと思う。

 

デリバードに似た異なるポケモン、テツノツツミ。ここでペパーが止めるのかと思ったらそうでもなかったです。
テツノツツミは倒れるときに首が外れるように見えたのが異質で怖かった…。
バトルのときはボタンが「スター団のボタン」表記だったのが意外でした。スター団は解散していないからかー。

ヌシのテツノワダチもフトゥーがエリアゼロのポケモンと言っていたし、テツノツツミと同じような分類のポケモン(?)なのだろうと思いますが、ペパーが動揺した感じはなかった気がする(テツノワダチに挑んだのは最初のころで少しおぼろげ)。ペパーが出会ったのはどんなのだったんだろう?

 

第2観測ユニット。フトゥー博士が、エリアゼロに生息するポケモンの一部ははるか未来の存在なのだと教えてくれました。
フトゥー博士が今いるゼロラボにタイムマシンがあり、未来のポケモンを呼びだしているんだって! 未来の話が出てくると一気にポケダン探検隊感が出てくるな〜! もちろん、スカーレットでは古代のポケモンだということになっているんだろうけど。

そうそう、例のロースト砂漠にいたテツノワダチのこと。わたしと恋人はしばしばユニオンサークルで一緒に旅をしていて、砂漠で「ドンファンに似たポケモン」を目撃していたけれど、あれはよく考えるとお互い別のポケモンを見ていたみたいですね。恋人はスカーレットを遊んでいたから、ロースト砂漠にいたのは古代のポケモンであるイダイナキバだったようです。

 

タイムマシンで未来に行くこともできるけど、人間くらいの質量だと帰ってはこられないんだって。

タイムマシンはフトゥー博士がずっと研究してきたもので、「生涯をかけて」完成させたとフトゥー博士が言います。
ペパーはとうとう彼を父と呼ばなくなりました。

 

ペパーからバイオレットブックを託されます。心が痛い…。

 



第3観測ユニット前。今回はテツノワダチが出てきました。
ペパーのマフィティフがほのおのキバでいい感じにしてくれました。ほーんとに強い。

 

ミライドンはモトトカゲの未来の姿だとフトゥー博士は言います。
たくさんのポケモンが時を超えてやってきたが、ミライドンの種族は2匹しか転移できなかったのだそうです。つまり、今主人公と一緒にいるミライドンの他にもう1匹いるということ。家族かもしれない、会わせてあげたいと沸く一行。

 

第3観測ユニットに残されている、おそらくフトゥー博士が書いたと思われる手記。ペパーを指している…と思われる文章がありました。

 

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