さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

ポケモンバイオレット #12


チャンピオンロード終わりです。

 

チャンピオン戦です!
チャンピオン戦もおそらく不具合によってBGMを一部しか聴けていなさそうなのでとても残念です。すごく期待してわくわくしながら挑んだのに…。BGMを気に入ってそのキャラクターを好きになることもあるので、深刻な不具合です…。

 

オモダカさん、ここにきて全然知らないポケモンを使ってくるので相変わらず新鮮なバトルでした。パルデアは広いですね。

ドドゲザンはキリキザンの進化系だったのですが名前を見てもその姿を見ても思い浮かばなくて、図鑑を埋めようと思ったときになってようやくその事実を知りました。言われてみれば色合いに面影がありますね…。進化するという発想がなかった…。

 

キラフロルもまったくわからなかったです。あとノーマルといわのテラスタルの違いもあんまりわかっていなかったですね〜! 結果的にどちらにしてもかくとうが効いたのでよかったです。まじでふわふわした知識で旅をしていて、それこそが新作って感じで楽しかったです。
キラフロルのとくせい「どくげしょう」はスターモービルのブロロロームが発動させていたことがあったのを思い出しました。

 

みんなありがとう〜!!

 

ネモが会いにきてくれました。「ライバルになってほしい」に対して「いいえ」を選び続けたら何度も違った反応を返してくれて良い。

ネモにとっての宝は本気を出して戦える対等なライバル、つまり主人公の存在だと彼女は結論付けたのでした。これまで3通りの道を歩んできて、それぞれの宝を目の当たりにできて熱いですね。

 

旅立ちの地であるテーブルシティのバトルコートで、チャンピオン同士の対決です!
わたしにとってはこのチャンピオンロードが、3つの目的の中で最後の道になりました。このラストバトルは、最後にふさわしい華々しい舞台なのでちょうどよかったなあと思いました。

ペパーとのバトルも、クラベル校長やボタンとのバトルもわたしにとっては特別で、だけどともに旅をしたわたしたちだけが知っていればいい、そういう大切な思い出です。
今回のネモとのバトルはチャンピオン同士でありライバル同士、純粋に強さを求めるバトルなので注目されてこそ! って感じです。

 

記念すべきこのバトルは、手持ちをみんな活躍させられたかなと思うのでうれしいです。

 

じゃれつくがめちゃくちゃかわいい〜!

 

パーモットって、進化の途中から特性の片方が「ちくでん」になるんですね! わたしのパーモットは「しぜんかいふく」なので知りませんでした。パモの時点では「せいでんき」か「しぜんかいふく」だったと思う。

イカイデンも特性が2つあって片方が「ちくでん」で、わたしのタイカイデンも「ちくでん」です。タイカイデンとパーモットの対決ではおたがいでんき技を撃ってちくでんで受けあってしまって笑いました。タイカイデンはでんきを等倍で受けるから相手がでんき技を撃ってくるのはわかりますが、わたしがでんき技を指示したのは単なるミス…。

 

コサジタウンでもらったポケモン同士の戦いです。ウェーニバル1発耐えてきてすごかったな!

 



トップチャンピオンである自分との戦いですらネモは力を温存していた、とポケモンリーグを発つ前にオモダカさんが教えてくれました。
全力を出して本気で戦える主人公の存在は、ネモにとって本当に宝物なんですね。

夜にバトルを始めて戦っているうちにだんだんあたりが明るくなり、夜明けを迎えたところでバトルが終わったのがすっごくいい雰囲気でした。

ネモの言葉に大人たちがうなずいていたり、観客のみんなが拍手してくれたりして温かったです。ネモの全力さ、率直さのおかげで、観ている人にとっても爽やかで気持ちのいい一戦だったんじゃないかな〜。
ネモがすぐに次の一戦を持ちかけて、クラベル校長やオモダカさんを呆れさせているのもウケる。

 


ペパー(とマフィティフ)が電話をかけてきてくれて、エリアゼロ出発へのお誘いを受けました。

 


最後のエピソード、「ザ・ホームウェイ」の始まりです。
「ルート」「ストリート」「ロード」ときて、似た意味の「ウェイ」がないなと思ってたんだよね、と恋人に言われて鋭いなと思いました。

 

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