さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

天穂のサクナヒメ #1


いっせいトライアルが来ていましたね。
一昨年くらいに買ったゲームで、これを機に遊んでみることにしました。

 

都で贅沢に暮らしていたサクナヒメ、ある失態により物語冒頭で早々に追放され鬼が跋扈する島の開拓を命じられました…。

 

初期ってこんなに命(HP)が少なかったんですね!
サクナは豊穣神と武神の間に生まれた神で、双方の資質を受け継いでいるから稲作もできるし鬼たちと戦うこともできる…というのは綺麗な設定だな〜と思いました。

 

あっという間に1年が過ぎ、初めての収穫のときが来ました。まだ右も左もわからない状態だし、質も大したことなければあまり量もありません。それでも、育ててきた稲が実り食いつなぐことができたということに少し達成感がありました。

 

それで、わからないながらもとにかく収穫できたのがうれしくて、貴重な米をすぐさま餅やら酒やらに加工しちゃったんですよね〜。

米を使い果たしてしまって2年目はどうやって過ごしてたんだろう? と思ってスクショ見ていたら、意味不明な夕食の写真が出てきて笑ってしまいました。なんで水で挟んでるんだろ…?

 

最初の土の地域の開拓が進み、木の地域にも進出。森林エリアです。
稲とともに豊穣神であるサクナも成長し、新たに武技や羽衣技を覚えたり枝魂を獲得できたりするのも楽しいです!

 

都では鬼島と呼ばれていたこの島ですが、原住民であるアシグモ族が呼称していた「ヒノエ」の名をサクナたちも用いるようになりました。

 

かいまるが犬を連れてきてくれました! 犬のおかげで、人間たちに採集に出てもらえるようになりました。

 

猫もやってきました!
ゆいちゃんが、よかったねと猫にではなくサクナに言うのが微笑ましかったです。

 

かわよ〜〜!

 

犬と猫を一緒に抱っこすることもできました! なんてかわいいんだ〜〜!

 

2年目です。収穫を終えて眺める夕焼け空が綺麗でした。

 

得意げなサクナかわいい。

 

田起こしが嫌すぎて驚異の12%です…。笑
やっているうちに農技を獲得できて楽になっていくので、翌年以降は99%をとれるようになりました。これもまた成長です。

 

3つ目である水の地域。かいまるが出奔し、追っていった田右衛門も不在で大変な日々が続きました。時期によって稲に必要な水の量が変わりますが、田右衛門が朝に教えてくれるのを頼みにしていたので…。

 

武器は作れるようになったものを作っては更新しています。
枝魂の真価解放に必要になることが多い木魄を集めたいので、「富豪」の枝魂を育てています。…これだと真価解放ですぐ木魄が尽きちゃうのが悩みでしたが、「富豪」が最大になってからはゴリゴリ集まるようになりました! 夜に探索できるようになったおかげもあるかも。

狩猟着は、この「松の狩猟着」の「長命」の効果(命が10%上昇)を気に入って長い間使っていました。色も大好きです。

 

面は「狐の面」をつけてます。「空吹の面」などメリットもデメリットもある面が多いように思いますが、「狐の面」は宝の場所を教えてくれるというメリットだけを享受できるのでいい感じです。

 

河童たちを脅かしていた鬼をサクナが退治したので、お礼にと田を拡げる手伝いをしてくれることになりました!
雨の日など、我が家周辺に姿を見せてくれるときもあります。峠がどんどんにぎやかに!

稲作パートは農技を習得したり道具を作ってもらったりしてだんだん便利になりいろいろ学んだこともあって慣れてきましたが、いまだに肥料をどうしたらいいかよくわからなくてわちゃ〜っとしています。田右衛門の助言や農書の見よう見まねでも稲は育つしサクナは強くなるのでなんとかなっています…たぶん。

 

次回