トラベラーストーリーの簡単な感想などです。
見た順です。
- ウーゴ
- メイベル
- キャロル
- ビビアン
- ノエル
- フアン
- ユニス
- ウィンゲート
- エルヴィス
- リネット
- ヴィオラ
- ソフィア
- テオ
- サイラス
- フィオル
- アニエス
- トレサ
- ソレイユ
- アデル
- コルネリア
- サーリア
- カミラ
- ブリジット
- ハンイット
ウーゴ
クリアブルックで寝ている姿のインパクトがすごかった。
木の実一緒に食べて楽しそう。
メイベル
愛する人の役に立つために密偵を買って出るっていう行動力が良いなと思いました。
家の復興も愛する人と一緒にいられる生活も、どちらも叶うといいですね。
キャロル
終わり方を見るに、のんびり屋ではあるもののしっかり考えていて良い意味で打算的なところがあるのかもと思った。商人らしさ、かな。
ビビアン
これもお友達エンド。
一緒に楽しく狩りができる友達ができたっていうのは良かったんじゃなかろうか。
ノエル
まだ確たる証拠がない段階から伝説を信じ込んでしまうのは学者としては危ういかなとも思ったけど、その熱意で新たな歴史的事実を発見できたから良かったですね。
フアン
一緒に呼び込みをするのが微笑ましかった。
ユニス
理想の絵が描けたらそのとき結婚しましょうというエンド。
両思いなら早くくっついたほうが…と星3権力トラベラーの話を見ていて何回か思ってしまうんですが、そうもいかない世界なんでしょうかね。
ウィンゲート
ウィンゲートの言い回し好き。
義賊クレスの話を先に見ていたので、めちゃくちゃ心にくる話でした。
どれだけ薬を集めても叔父貴がもう助からないってこと、ウィンゲートも本当はわかっていたんじゃないだろうか。それでもどうすることもできなくて、薬で生きながらえさせることができるって信じたかったんじゃないだろうか…。
エルヴィス
ブレイブリーコラボは、オクトラの世界でブレイブリーデフォルトの曲を聴けるのが楽しかったです。
このころちょうどBD2を遊んでいたなあ。
リネット
対ガートルード戦や、Lv.100NPCとの戦いで大活躍してくれたリネット。
ブースト時の「見守っていて!」は亡くなった母に向けたものだったんですね。
ヴィオラ
この表現がすごく好きで、よく憶えています。ヴィオラ、あんまり恨みの感情が原動力って感じはしないけれども。
"雪狼"の話が出てきたのが衝撃的すぎました。
ソフィア
ソフィアさんのイラストは、時が経って今度こそスノークリスタルの花を見られたときのことを表しているのかなと思うといっそう希望が感じられて美しいなと思いました。
テオ
ポロニア印の薬を偽造していた薬師をただやっつけるのではなく、本当のポロニア印の薬を作る方法を教えて利益を分け合おうと提案するのがテオらしいなと感じました。薬師らしい決着のつけ方だと言えるのかもしれません。
サイラス
サイラス、本人がどう感じているかはわからないけど孤独な人だなと思ってしまった。学院時代の友人だと思っていた相手にすら妬まれていたなんて。それって相手からは対等だと思われていなかったってことですよね。サイラスが相手を対等な存在として認め尊重していたとしても。
サイラスのテーマもバトルエクステンドも良かった。3章のボス戦はボスバトル2だったと思う。好き。
Switch版でも語られる、サイラス先生の学問に対する根底的な考え方ですね。
シメオンとここで出会っていたのか…。
フィオル
実に大陸の覇者らしいお話だった。3章ボスのBGMはボスバトル3だったと思う。
このあたりは長い間サイラスだけだった星5トラベラーが増えてきたころで、ヴァルカン杯に挑むためにレベルを上げたくて報酬の金導石目当てにトラベラーストーリーを見まくっていたころでした。トラベラーストーリーはなんとなくもったいなくて溜めがちだったけど、こういうきっかけがあってよかったな。
アニエス
「勇気を持って従わない」というブレイブリーデフォルトのコンセプトを綺麗に表現したストーリーでした。BGM「彼の者の名は」やっぱり大好きだ。
回復役が全然いない中で仲間になってくれたアニエスには本当にお世話になりました。ありがとう。
トレサ
凝ったトラベラーストーリーでしたね。3章まで見終えたらトレサの帽子に"運命の黄色い羽根"がつく。
今まで見たトラベラーストーリーの中では初めて所属タウン以外の街にも行くタイプのお話だったというのも新鮮でした。
わらしべトレサ。商才がすごい。羊の大群をもらったときはどうなるかと思いましたけど…。パパの教えが何度か回想として入るのも、商人トレサはこうやって育ってきたんだなというのがわかってよかった。
序章の「なめとんのか!」に始まり、トレサの商人としてのたくましさを見られて楽しかったです。
盗賊の名前がピーコック(孔雀)だったのは、羽根をくれるという縁ゆえなのかな。
トレサのテーマも好きです。これも3章ボスはエクステンドからのボスバトル2だった。エクステンドかっこいいな〜!
ソレイユ
ソレイユさん。実装されたとき仲間になってほしいなと思って残り少ないルビーで10連引いたら、その1人目で導かれてくれた運命の薬師。主人公に対する二人称が「君」なのが好きです。
フルブーストの「真実のために」が好き。
自分にも他人にも厳しいソレイユさんだけど、融通がきかないわけではまったくなくて薬師としての目的を見失わないところがよかった。嘘や迷信を嫌い、真実を見極めようとするその姿勢の背景には悲しい過去があったけれど、ソレイユさんは旅団とともにそれを越えていくだろう。
アデル
ブレイブリーデフォルト2でも大好きだったアデル。
オクトラの世界でも星4.5のころから大活躍してもらっていましたが、金印で星5にクラスアップしてもらってからは高火力技の残像乱舞を使えるようになり、さらに頼もしかったです。
アデルですらいきなり異世界に迷い込んだら戸惑うし焦るんだなあと少し意外でした。彼女には彼女の成すべきことがあって、それに対する危機感、緊迫感はエルヴィスとは異なるので当たり前かもしれませんね。
セスやグローリアも来てほしいと思っていたけど、この話を見て元の世界のことを考えるとやっぱり難しいのかなとも思ったり…。特にグローリア…。彼女がクリスタルのことをいったん措いてオルステラ大陸に馴染むっていうのは考えづらいものな…。
来てくれたらうれしいことに変わりはないのですけどね。アニエスやイデアもティズやリングアベルに会いたいだろうなと思うし、全員そろうならそれが一番いいよなあ。
コルネリア
良き町長と良き使用人だったのに、すれ違いによって生まれかけた悲劇。すんでのところで誤解が解けて、コルネリアさんの薬師の技術が伝えられフレイムグレースを救っていく、という流れが綺麗でした。
サーリア
両思いが確定していて、お互いに相手に相応しい存在でいられるようがんばっていこうというお話。
両思いなら早くくっついた方が何かあったときに後悔せずに済むのではないか、と刹那的なオルステラ大陸を見てきた無粋なわたしが出てきてしまうので、権力星3トラベラーの話を見るときは苦しいです。
カミラ
カミラさん…強い人だ…。
ロルフさんが家族のために再度がんばろうとしていて、カミラさんもその意思を認めているのでなんだかんだいい感じのふたりなのかなと思いました。まあそれがうまくいくなら今みたいになっていないのかもしれませんが…。
ブリジット
主人公のかわいいシーンや頼もしいシーンがたくさん見られて素敵なトラベラーストーリーでした…。
お祭りでぬいぐるみ売ってる主人公、かわいすぎる。
ハンイット
Switch版でもそう思ったけど、ハンイットさんまわりで語られる狩人としての信念や極意みたいなの、すっごく勉強になるな。大切にしたい。
相棒を失うことを何より恐れているハンイットさんも良かったし、この連携の演出も良かった。