さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

オクトパストラベラー 大陸の覇者 プレイ日記24 「真実の果て」

これまでのぼうけん:
武器と防具を整えた。 

「名声を極めし者 第3章」です。 今回もネタバレが致命的です。

名声編の前回はこちら。

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前回負けたボス戦の再挑戦。舞台上に乗り込むところから、もう一度始まるらしい。
あぁ、てことはアーギュストの代役の人はまだ死んでいない世界なんだな…。
同じシーンがそのまま繰りかえされるようで、一度見たシーンは画面長押しで飛ばせるっぽいけど全部見ちゃう。
「終わりの時は近い」という同じ台詞をシュワルツとアーギュストのふたりが言ったのも、劇の台詞だったからなのか…。

前回の内容を見たとき、シュワルツが殺されていなくてよかったなと思ったんだけど、よくよく考えたらアーギュストとの決戦を前にシュワルツは主人公のことを信頼していると言ってくれていたわけで、あのときの言葉も全部劇の台詞でしかなかったのかなと思ったりもした。
各ストーリーの協力者の中で、シュワルツのことをいちばん気に入っていたかもしれない。
クレス自身と気が合うところがあると思っていたので尚更。

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劇作家アーギュスト戦ふたたび。もう連戦になるとわかっているので、HPやSPを温存しつつ戦った。
サイラス先生のマントの裏側も紫色だけど、ちょっと魔王っぽいとずっと思っている。

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後ずさりする主人公は何度見てもちょっとかわいい。

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ここの独白、なんか愛の告白でもされているみたいだな。ヘルミニアも主人公に目をつけてはいるんだけど。タイタスは主人公の素質に気づかない凡愚。あれ、本編では直接会ったことなかったんだっけ? まあいいや、緋翼使って把握しとけ。(クレスのトラスト関連でタイタスには敵意がある)

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ここの一連の声はシュワルツのもので、シュワルツの声はおそらくライオネルの声なのでちょっとぞくぞくする。あぁ、ライオネル導かれてほしいな〜。

そういえばフランセスカって最期に何か気づいたみたいだったけど、あれってそういうことだったのかな? 彼女は意図せず愛した人の腕の中で亡くなったことになる…。

前回書きそびれちゃったけど、指輪を使って姿を変えた後は声が二重になるのが恐ろしい。指輪っていったい何なんだ…。

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vs 盗公子アーギュスト。
バトル中に弱点が変わるけど、よく見ると最初の弱点は劇作家の方と同じなんだな。
今回は全体に死の宣告をかけてきて、交代し続けないとカウントが進みどちらかが倒れたら共倒れになる。前回はそれですごく焦ったけど、これもブレイクしたら解除できるということがわかりちょっと安心。最初に弱点がわかっていると余裕が持てるから、前回あきらめながらも戦ったのはまったくの無駄ではなかった。よかった。 

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ブレイクすると(?)弱点を変えてきて、また死の宣告をかけられる。同時に弱点以外への耐性を大幅に上げるようだけど、それがアイコンとして表示されるのでよく見ていれば弱点がなんなのかは一目瞭然という良心の残るギミック。わたしはまだこの時点では武器や属性の種類を把握しきれていなかったので、弱点かどうか見極めるのに時間がかかったけど。こういうときに3属性使えるサイラスの存在はめちゃくちゃ大きい。火力も出るし。

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最後はクレスがとどめをさし、勝利。勝ててよかった…。 

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バトルが終わり、主人公はアーギュストの元から放たれた指輪を拾い上げます。
ここからのアーギュストの台詞が意味深だった。
「くくく……
 ようやく…… その指輪から……
 忌まわしき輪廻から……
 解き放たれる……か
 ……マーヴェラス」
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「やはり…… 君は逸材だった
 私を……結末へと導いてくれた……
 …………
 ……ありがとう」

倒された直後は、描いていた結末とは違うというような反応を見せていたんだけど、こんなことを言ってくれるんだね。

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アーギュストは劇中の事故で亡くなったという扱いになっており、シアトポリスには慰霊碑がつくられました。ファンたちが大勢集まり彼の死を悼んでいます。

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その様子を見つめる主人公のもとに、あの日劇場で会ったシメオンがやってきました。
 「アーギュストの名声は永遠に……
  彼が死しても語り継がれる
 彼は微笑みもしないだろうけどね」
「彼の劇はどれも傑作だったが
 特に、最期の作品は身震いしたよ……」

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ここでシメオンが語ってくれた内容が衝撃的だった……。
かつて、彼はシュワルツという男だった
妻と2人で幸福な人生を送っていたシュワルツは、雇い主に妻を奪われ殺されて復讐を遂げたが、劇を書くことの他に何も残らなかった。彼はアーギュストと名乗り、異常な情熱を持って劇を書き続けた。一方で彼の心の奥にはシュワルツも存在し続け、アーギュストの所業に傷つき苦しんでいった。彼はいつからか惨劇に幕を下ろす存在を探していて、それが主人公だった…。
……なんてね
 ふと……そんな物語が浮かんだよ

シメオンという人物は正直少し怪しいし絶妙な言い方をしてくるけど、この発言が真相だとしたら納得できることばかりですね。舞台地下の手記はアーギュストの中にいたシュワルツのもので、盗公子アーギュスト戦の前のあれも、シュワルツの魂の叫びだったということです。
ミハエルを助けたのはシュワルツだったけど…あのときの一連の台詞も、もう一度見返したら少し違う風に受け取れるな。
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見返したら泣けてきたので再掲。このときシュワルツは何を思っていたんだろうな。フランセスカは最期にいろいろ気づいてくれていたらいいな…。
最後にいっしょに劇場に忍び込んだときのシュワルツの台詞、やっぱりあれは大切に心の中にしまっておきたい。
アーギュストが作品のために刺激を求め続けたのは指輪ゆえってことなのかなあ。全部が全部そうとは言い切れないけど、指輪に影響されていた部分があったというか、お互いに悪影響を与え合ってしまったのかな。アーギュストの心の闇に指輪が共鳴し、それに応える力を指輪が与えてしまったとでもいうような。
シュワルツがいつから指輪を手にしていたのかはわからないけど…彼の人生は妻を失ったときに狂ってしまったとも思うけれど、指輪の力も相まってどうにも戻れないところまで来てしまったんじゃないかな…。こんな過去があったとしても、彼の罪が赦されるわけじゃないんだけど…。
それにしても指輪というのはどこでどうやって今の持ち主のもとにやってきたんだろう。アーギュストの場合は、正直シメオンが渡したものだと言われても驚かないが…。
アーギュストは、ある意味でとっても人間らしいひとだったのかもしれない。

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これで、「名声を極めし者」の物語は終わり。
主人公は「盗公子エベルの指輪」を手に入れたようだ。
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名声第3章を終えるまで、他の物語の第3章とともに推奨Lv.は20だったんだけど、今見直したら他の2つの物語の推奨Lv.が21に上がっていた。こうやって進めた物語に応じて他の物語の難易度も上がっていく仕組みなんだなあ。
それにしても、最後の最後でこんなに引き込まれると思わなかった。あまりに人が死ぬので挫けそうだったけど、旅を続けてきてよかった。

テオ、ミロード、ハンイット、ソフィアのトラベラーストーリー序章を見た。
次は「権力を極めし者 第3章」に挑みます。

 

つづき