さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

*マガイマガドが好きです

闘技大会の思い出 (オクトパストラベラー 大陸の覇者)

f:id:chapter_final:20210713162652p:plain
次の闘技大会が目前に迫っているところではありますが、ひとまず自分が思い立った時点で実装されていたすべての王者に勝利したので、一区切りということで決勝戦でお世話になった旅人たちについて語らせてください。超長くなってしまったけど!

今日はオクトラ3周年の日だし、ちょうどいいんじゃないでしょうか。
そういえば最近、オクトラ大陸の覇者を始めてから100日経ったようでアイラが記念の手紙をくれました。

ヴァルカン杯、ティキレン杯、リ・トゥ杯、グロッサム杯、ガートルード杯の順で闘技大会を制覇したので、そんな感じで書いていきます。

クレス・アニエスヴィオラの3人が皆勤で、サイラス・ソレイユの2人が4戦参加の準皆勤。

 

クレス (盗賊 ☆4)

f:id:chapter_final:20210321215332p:plain
出場: ヴァルカン杯、ティキレン杯、リ・トゥ杯、グロッサム杯、ガートルード杯

物語開始時に指輪に選ばれたわたしの主人公。
自分の性格的に、誰が選ばれたとしてもその旅人を気に入っていただろうとは思うけど、だからこそ自分のもとに来てくれて本当によかったなと思っている。
盗賊というだけでかっこよくて気に入っていたけど、トラベラーストーリーを見てさらに好きになった。
大好きな主人公なので、すべての闘技大会に参加してもらった。彼を先頭にして王者5人全員に勝利できてうれしかったな。

弱点無視でシールドを2枚削るダブルクラックと、持ち前の素早さでブレイクのタイミングを調整してくれる器用さが最大の長所。物防デバフも撒ける。
HP半分以下で短剣ダメージが上がるのは主人公らしい能力だなと思っている。属性が雷なのもなんか勇者っぽくてよい。
アビリティボードの差があるため☆5トラベラーと比較するとステータスが劣る点はあるものの、すべてのバトルにおいて存分に戦ってくれた。クレスがいてくれてよかった。

イラストに対してドット絵が幼いのでちょっとかわいいイメージを持っている。美人だとも思う。水色の瞳が綺麗だと初期から思っている。声も好きだ。
声が若めだし、トラストからしても見た目より相当若いんだろうな。
意外と面倒見が良さそう。メインストーリーやトラストはほぼすべてクレス先頭で見ているので余計にそう思う。
意図して人を寄せ付けていないだけで、人との距離の計り方は本当はうまいんだろうなとトラストを見て感じた。旅団内では恋愛がうまい部類に入るだろうとおもった。他者を大切にできる人だと思う。一途なところも好きだ。

 

アニエス (神官 ☆5)

f:id:chapter_final:20210713172212p:plain
出場: ヴァルカン杯、ティキレン杯、リ・トゥ杯、グロッサム杯、ガートルード杯

どうも、久しぶり…8年とか9年ぶりだ。

ヒーラーの足りない我が旅団に、彗星の如く現れた最強の癒し手。
ケアルで即時回復・リジェネで継続回復というだけでありがたいのに、レイズで蘇生までできて、さらに属攻の高さゆえに風・光アタッカーとしても強い。
当然のようにすべての試合で活躍した。

ブレイブリーデフォルトから来たキャラクターの、呪文詠唱時の魔法陣の演出が綺麗で好き。
ホーリーは技そのものの演出もすごく綺麗。
彼女の呪文を聞いていると、自分がイメージしていたイントネーションが違っていたんだなと思わされることが多々ある。正しい発音を知る機会みたいになっている。

 

ヴィオラ (盗賊 ☆5)

f:id:chapter_final:20210713172535p:plain
出場: ヴァルカン杯、ティキレン杯、リ・トゥ杯、グロッサム杯、ガートルード杯

ヴィオラなしではバトルが成り立たない気がする。物攻と属攻、物防と属防をそれぞれ同時に下げられるのってよく考えなくてもめちゃくちゃすごくないか? 彼女ひとりでどんな相手に対しても対応できる。サポアビでデバフ効果を延長させられるのもすごい。シールドをばりばりに割れるのも言うまでもなくすごい。
BDコラボのときに確定枠じゃないところで来てくれて、以降幾度となく助けられている。

初めて会ったとき、声がストーリーの誰かと一緒だなと思ったけどエリカ王女だと気づいて少し切なくなった。
あと、今回のエルトリクスね。

クレスとは気が合うのか合わないのか絶妙なところだけど、ヴィオラはクレスを気に入ってくれそうかなとはおもった。

 

サイラス (学者 ☆5)

f:id:chapter_final:20210322053537p:plain
出場: ヴァルカン杯、ティキレン杯、リ・トゥ杯、ガートルード杯

母の日に感謝を込めてカーネーションを贈るみたいに、日頃の感謝を伝える日があったらまっさきに伝えたい相手、それがサイラス。
彼がいなかったらメインストーリーで躓いて投げ出していたかもしれないと思う。旅の始めの導きで出てくれて、以降ずっと一緒に旅をしている。大陸の覇者オリジナルのキャラクターではないため少し複雑だが…。

前作の主人公ということで、大陸の覇者から始めた自分は少し距離を感じていたが、最近は気安く呼び捨てするようになった。遠慮がなくなったということであり、よく知らないけど強力な助っ人、ではなく対等な仲間として感じられるようになったということだ。

初見で37歳くらいだと思っていた。あまりに落ち着いているので…。たぶんそれより10歳くらい若いかな…。ごめんなさい…。
顔もそうなんだけど、声が綺麗だなと思う。
だけど、「氷よ切り裂け」「雷よ貫け」に対して「炎よ燃えろ」だけ単純すぎない? 聞くたび爆笑してしまうからちょっと困る。
お酒はまったく飲めないか、実はすごく強いかで恋人とよく議論する。わたしは実は強いんじゃないかなと思っているけど、どっちにしろ極端そうなイメージ。前作でこの辺語られていますか?

ドラクエとかでいう魔法使いがオクトラでは学者なのかなと思うけど、魔法使いと考えるにしては足が遅く設定されているんだな。特にサイラスは遅めなんだろうか。他の旅人が相手にデバフとかを入れた後で撃てるわけだから別にそんなに気にならないけど、ガートルード戦のときだけはもう200くらい足が速かったらいいのにとおもった。
耐久面が脆めなのは魔法使いらしいかもしれない。けど、特に闘技大会を始めたての頃は他が育っていなくて、サイラスだけはこの攻撃を耐えられる! みたいな状況が結構あったから軽視できない。

 

ソレイユ (薬師 ☆5)

f:id:chapter_final:20210713172329p:plain
出場: ヴァルカン杯、ティキレン杯、リ・トゥ杯、グロッサム杯

☆5薬師はすでに旅団にいたのに、同時実装だった勇猛果敢ガチャとの兼ね合いでルビーがカツカツだったのに、それでもなお導きを引かせたいとわたしに思わせた旅人。
ルビーをかき集めたら10連引けて、その一発目で出てくれた奇跡の薬師だ。

ソレイユさんは紹介PVを見たときから欲しかった。全体の状態異常を治せるのがすごいとおもった。さらに全体即時回復と全体リジェネも持っている。すごい。斧3連撃の三連両断や光3連撃の三連光衝もあり、シールドを割るのにも貢献できるという強さ。火力があまり出ないのはかわいいところだ。
ヴァルカン杯に挑戦するにあたってどうしても即時回復がアニエス以外にもうひとり必要で、その枠にぴったり当てはまってくれた。調整したら速度もちょうどいいところにおさまってくれて本当にありがたかったな。

PVでも使っていたセージシャワーの印象が強く、セージとかセージちゃんと呼んでいるけど実際はそんなに気安く呼べない。
なんかわからないけど、たぶんすごく気に入っている旅人だ。引く前から欲しかったというのもあるし、彼女の頭の良いところが好きだなと思うけど、導き1回目で出てくれたというのも大きいんだと思う。
彼女の考え方やその理由も知ることができたから、トラストも気に入っている。
フルブースト時の「真実のために」という台詞が特に好き。

 

トレサ (商人 ☆5)

f:id:chapter_final:20210713172234p:plain
出場: ヴァルカン杯、リ・トゥ杯、グロッサム杯

このわたしに、金印を即座に使わせた至高の存在。
挑発で攻撃を引き受け、物理攻撃を完全にかわし、先制技も備えているという強さ。やれることが多くてタフだ。緊急回避は貯めておくとめちゃくちゃ便利だとリ・トゥ杯とグロッサム杯で思い知った。

ヴァルカン杯のために槍☆5が欲しいと思っていたところに、息抜きみたいに引いた果敢導きの最初の10連で出てくれた。ギルデロイに金印を使おうか悩んでいたところだったので運が良かったと思う。
ヴァルカンにとどめを刺したのはトレサ。彼女が先制技を持っていなかったら倒せていなかったと思う。弱点ではないのに倒し切ってくれた。

トラストがめちゃくちゃ凝っていた。ネタバレを踏む前に速攻で見て良かったと思った。
トレサのテーマも好き。サイラスのワルツも好きだし、前作主人公たちのテーマ曲良いな。
トレサの一枚絵、すごく綺麗だなあ。
声が意外と大人っぽいと思った。でもかわいい。戦闘終了時の「ふふん、どんなもん?」が特に好き。
関係ないけど、「幸運の風よ、吹き荒れよ」を聞くと百人一首の「雲の通ひ路吹きとぢよ」を思い出す。

ヴァルカン (学者 ☆5)

f:id:chapter_final:20210713173036p:plain
出場: ティキレン杯、リ・トゥ杯

どうしても最初に仲間にしたかった闘技大会の王者。
その強さも賢さも性格も属性も好き。
どこかの記事にも書いたけど、わたしが大陸の覇者を始めてから実装された初めての王者なので、同期みたいなものだと勝手に思っている。

ヴァルカン杯自体は何回も何回も何回も挑戦して、ようやく勝てたって感じ。しかも、すっごく運の良い回だった。

仲間にできたのがうれしくて、いろんなところを一緒に走り回ってもらった。
戦闘にヴァルカンがいると楽しい。

ティキレン杯で大活躍で、ヴァルカンがティキレンにとどめを刺した。王者が別の闘技大会に出るの、ちょっとずるい感じがしちゃう。ってくらい強い。
ヴァルカンの火力は信じていたし事実強いけど、彼の体力は信頼していないので速攻で2冊目の黄昏の書Ⅲを作ってHPを盛った。1冊目はサイラスが持っている。
ティキレン杯では結構耐えていたので見直したんだけど、リ・トゥ杯では2回の挑戦で2回とも割とすぐに倒れたのでやはり信頼できなくなった。でも、ヴァルカンがいなければお供の体力を削れなかったので最低限仕事はしたって感じ。アニエスにもアタッカーをしてもらってたのでレイズを入れていなかったのが精神的に痛かった。

寒いの嫌いそうなのにエンバーグロウまで来てくれてありがとうと思っている。
トラストを見る踏ん切りをつけていないせいで、寒い中立たせっぱなしでごめんね。でもトラストを見たら町からいなくなってしまうのはちょっとさびしい。だけど早く見たい。ジレンマ。

ヴァルカンの属性を光に決めてくれた方への感謝が尽きない。
たとえばミロードとかアニエスとか、ピアちゃんとかロロが光なのはよく理解できるけど、自信家で口の悪い天才軍師と光って結びつくか? でも、そこがいい。すっごく好きだ。

紹介PVでも言っていた、大乱光明魔法を使うときの「光よ、みだれきらめけ」が好きだ。光明魔法(全体)Ⅲの「聖火の光よ、裁きたまえ」も好き。聖火も裁くもあんまりヴァルカンのイメージにないけど、素敵だと思う。わたしはJPを貯めがちなんだけど、台詞を聞くために使わないアビリティのパネルも開けた。

ブレイク時に「千載一遇の好機!」と吼えるのも「勝てる、これは勝てるぞ!」と喜ぶのも好き。ピンチを楽しんだり、あきらめまいとしたりする台詞も多い気がする。「最悪の戦況、決定的劣勢だ」とか「死中に活を求めるのだ」とか。

フィールドコマンド成功時の「ありがとう」を恋人がすごく気に入っている。凡愚呼ばわりするけど、素直に感謝を伝えることも忘れないヴァルカン。

 

フィオル (剣士 ☆5)

f:id:chapter_final:20210713172303p:plain
出場: ヴァルカン杯、グロッサム杯

勇猛導きの確定枠で来てくれた。ヴァルカン杯のために☆5剣士が欲しいと思っていたので助けられた。
使ってみて、すさまじい火力の持ち主だと思った。しかもかわいい。
闇技を使うときの台詞がカッコイイ。特に闇衝の方。

闘技大会だけじゃなくて、シャドウドラゴン戦とかアーギュスト戦でもよくお世話になる。あと猫狩りとか。

 

ケネス (学者 ☆4)

f:id:chapter_final:20210322052008p:plain
出場: リ・トゥ杯、ガートルード杯

主人公と最初に仲間になる3人を除くと2番目に導かれた旅人で、旅パの一員。
クレスとペアを組んでいる。

ブレイク時の「かかったぞ!」「釣れたぞ!」の勢いが好き。釣りが好きなのかなと思っていて、トラストを見て納得した。絵もそんな感じだ。この絵、ゲームを始めたてのときに目にして以来すごく気に入っている。
左利きなんだろうか? 釣りの最中だから微妙だけど、筆を持っているのが利き手だよね…。
ダンジョン内などで先頭のトラベラーがランタンを持つけど、進む方向によって持つ手が左手だったり右手だったりするので、そこからは判断できない。
彼のトラストは毎回はじめに乾杯シーンがあるのが好き。クレス先頭でやったけど、すっごくいい組み合わせだった。お話自体も良かった。ケネスはあたたかい眼差しを持つ人なんだなと思った。

ケネスやポーラのサポアビ「後衛時SP治癒(前単)」は有名だけど、ここまで強力だとは思わなかった。SP管理に苦労して竜のスカーフ系を持たせまくっている自分としてはありがたすぎる。

 

ソフィア (学者 ☆5)

f:id:chapter_final:20210713172619p:plain
出場: ヴァルカン杯

アニエスガチャの確定枠で出たんだと思う。
大乱氷結魔法でデバフを撒いてくれるのがありがたい。サイラスと並べると、実質的にサイラスの技を強化してくれるわけだ。

もっと使っていると思っていたけど、ヴァルカン杯だけだったんだなあ。
フィオルもそうだけど、シャドウドラゴン戦で毎日お世話になるからその印象が強い。

☆5だとイラストにきらきらが入って、だいたいの旅人は下から上にきらきらが向かうような感じなんじゃないかと思うけど、ソフィアはその演出が上から下になっていて雪が舞うような風になっているのが綺麗だ。
ライオネルも同様に雪のような演出だと恋人が教えてくれた。わたしのライオネルは☆4.5なのでわからないが。
確認したらリ・トゥもそうだった。ヴァルカンは屋内なのでちがう。

 

ナール (狩人 ☆4)

f:id:chapter_final:20210713172942p:plain
出場: ティキレン杯

欲しいなと思っていたんだけど、引いたのは割と最近。といっても5月末くらい。
ファビオ同様、名前の発音をずっと間違えて覚えていた。申し訳ないな…。

アシランとともに確定会心弓枠。属性が闇なのもアシランと同じなんだなあ。
☆4だし、あまり導石も持っていなかったのでレベルが低めだったんだけど、サポアビである「ブレイク強化」の効果も乗ってかなかなか威力を出していたのが印象的だった。

 

アシラン (狩人 ☆4)

f:id:chapter_final:20210713172654p:plain
出場: ティキレン杯

実はわたしの旅団はあまり狩人に縁がないのかもしれない。狩人という職業の旅人が加入したのが遅めだし、未だに☆5狩人は仲間になっていない。
アシランは初めて仲間になった狩人で、しかも序盤では珍しかった☆4の旅人だった。

ナールとともに確定会心弓枠として参加してもらったけど、ようやくこうして活躍の場を作ることができてうれしかった。
弓だと、どうしても連撃持ちのロロやルーセッタさんを猫狩りで使いがちで、他の旅人はあまり使えていなかったので。

 

アデル (盗賊 ☆4.5)

f:id:chapter_final:20210713172358p:plain
出場: グロッサム杯

アデルが実装されたころはブレイブリーデフォルト2を始めたばかりだったけど、きっと好きになると思って引いた。
20連で4.5が出て、50連まで引いたんだけど確定枠では出ずあきらめたのだった。他の導きも控えている中でさらに50連回して天井をめざすのは無理だっただろうから、まあ仕方ないと思っている。けどクラスアップさせたいよな〜。

シールド削りと、空蝉之術による回避に期待して入れた。トレサの緊急回避で味を占めたのだ。
☆4.5は、アビリティボードが使えないという点でステータスが☆4と変わらないから特に耐久面で不安ではあったものの、よく戦ってくれたなと思う。

料理は得意なんだな…とBDキャラクターたちのトラストを見て思った。
アデル、自分では得意と言っていてもそうではない前例が本編の方であるのであんまり信じていなかった。ゴメン。

 

ハインツ (学者 ☆4)

f:id:chapter_final:20210713172904p:plain
出場: グロッサム杯

闇の連撃を持ち火力が出そうなので使ってみたけど、思いのほか闇技が強力で助けられた。
ハインツがいたから削り切れたと思う。

アシランやナール同様(ケネスは少し特殊な気もする)、☆5のトラベラーが揃っていなくても☆4が可能性を見せてくれる、ということを教えてもらった。

 

リネット (踊子 ☆5)

f:id:chapter_final:20210713172502p:plain
出場: ガートルード杯

アデルガチャの確定枠で来てくれた。物攻と属攻を同時に上げてくれるという強さ。

自身も火で攻撃しつつ、火耐性を下げてサイラスの補助をしてくれる。SPカツカツだった。
トラストや追憶の書を見てめっちゃ良い子なんだなと思った。お父さんの育て方が良かったんだろうなというのがわかる。

 

グロッサム (踊子 ☆5)

f:id:chapter_final:20210713173118p:plain
出場: ガートルード杯

ビンビンだよ!

幾多のアーギュストの亡骸の上でナッツを貪って強さを得た踊子がグロッサムだ。

武人の鼓舞Ⅱと武人の鼓舞Ⅲを覚えるため、彼ひとりで全体の物攻と物防を上限まで上げてくれる。だからグロッサムをパーティに入れて挑戦したくて、仲間になった翌日にガートルード杯に参加してもらった。レベル上げの手間が惜しかったので、アーギュスト中級周回でナッツを集めた。

ヴィオラとカルツで相手の物攻を下限まで下げてグロッサムで物防を上限まで上げると、あのガートルードの攻撃もなんとかなる…くらいになる。まあ物防バフがかかっていないやつに連続で当たると即死するんだが…。

バフを延長する際に武人の鼓舞Ⅱと武人の鼓舞Ⅲをまちがえることが多く、コマンド入力をやりなおすたびにビンビンになってもらっていてちょっと申し訳なかった。一度上限まで上げたら、どちらの技を使っても上限の状態で延長されると思うのでどちらでもよかったんだけど、どうせなら念の為SPの低い方にしておきたかったんだよね。まちがえたとしてもそんなに支障はないけど。

彼はガートルードのシールドは割れないからほぼサポート専門だったけど、最後の最後でペアのリネットが倒れてしまったあとはフルブーストで殴りかかってもらった。物攻バフの甲斐もあって、武器の割に火力が高かったとおもう(バフ延長のため吟遊詩人の勇扇を持たせていた)。

 

カルツ (盗賊 ☆4)

f:id:chapter_final:20210713172741p:plain
出場: ガートルード杯

カルツ義賊団!
比較的最近、5月中旬くらいに仲間になった。
闘技大会では使わなかったけど、応急手当で回復ができるめずらしい盗賊だ。

ヴィオラ以外でアンチアタックを使える貴重な旅人。
ヴィオラと組んで延長しながらデバフを撒きつつ、スパイダートラップで攻撃しながら速度を下げてもらった。ガートルードもランダムな仲間に速度デバフを撒いてくるのであんまり速度関係を把握できず、活用できていなかった気もする…。

恋人はわたしより遥かに運が良いけど、恋人のオクトラにヴィオラは実装されていないようでなんだかんだと言いながらカルツを愛用している。恋人とカルツの間には信頼関係ができていると思う。
書いてと頼まれたので書いておいた。かわいい。