さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

星のカービィ Wii デラックス #11


エクストラモードを遊びます! レベル1です。

 

今のところストーリーモード100%クリア、マホロアエピローグオールステージクリア、マホロアランドミッションクリア(100)です。これで56%か〜! まだまだたくさん遊べますね!

 

ドロッチェ団しか遊んだことないので、オープニングでケーキが出てくるとなんとなくひんやりした気持ちになります。笑 いつもこんな感じで始まるのかな…。

あとやっぱり、カービィに一緒に冒険する仲間がいるのが不思議な感じがする。デデデ大王メタナイトドロッチェ団ではボスでしたけど、普段はふつうにおともだちなんでしょうか。

このあと落ちてきたローアに気を取られてカービィがケーキを落とし、ローアを眺めたあと気づいたようにケーキを気にするのがとってもかわいいです。

 

再掲。だいたいの写真はストーリーモードの自分も撮ってくれていました。

 

慌てマホロアと、大きい手で握手マホロアがかわいいので載せちゃいました。

「ゼンブ教えてヤルヨ」を見ていたときは、カービィのことを知っていたしもともとポップスターに落ちてくるつもりでやってきたのだと考えていました。全部計画のうちとでもいうような雰囲気があったし、ランディアと戦って負けたことすら「手段」だったのかなって。
だからこの驚きっぷり、慌てっぷりも演技や演出だったのかなと思っていました。

だけどブログを書きながらいろいろこねくりまわしているうちに、やっぱりマホロアはそこまでヒトのこと信じてなかったんじゃないかな〜とも思って。カービィがいかにヒーローでも、本当に自分のためにがんばってくれるかはわからない…よね?
だから少なくともランディアに負けたのは計算外で、そこからどうにかポップスターに軌道は変えたとしても、カービィがやってきて手伝ってくれることになったのは幸運な偶然なんじゃないかな…どうかな。なのでここでの振る舞いは本当に素なのかも。
で、そこまで期待はしてなかったし別のプランもあったけど、見事カービィたちが戴冠させてくれたからこその「ブラボー、ブラボー」なのですよねたぶん。

マホロアは自分のかわいさ、魅力という強みをわかっているタイプだとは思っています。ただ、かわいい振る舞いをするのはすべてが野望のためという大きな理由によるものではなくて、単に癖というかちょっとした演出というかそうするほうが日常的に物事が円滑に進むことが多いからやっているだけかな。フツーにもともとカワイイタイプ。

あと、カービィたちを船内に招いたのはローアの意志なのかなとも考えています。マホロアを止めたかったのでは。マホロアのトモダチになってほしいとも望んでいたんじゃないかな…と願ってしまうのはわたしの思い入れが強すぎるからでしょうか…。

 

みんながポーズを決めているのも好きだから載せちゃいます。

 

このときマホロアが見送ってくれていたんですね!
それにしてもマホロア、全然笑わないな。このときはまだ事態を受け入れがたくて余裕がなかったのかな?

マホロアエピローグのときに最初のステージをクリアするまで全然笑顔を見せてくれなくて、今思うと一瞬だったとは思うし状況を考えれば当たり前なんだけど、でも初めて笑ってくれたときにすごくほっとしたのを思い出しました。

 

エクストラモードではおたすけマホロアが存在しなくて、さらにカービィの体力が半分の状態で冒険することになります。おたすけマホロアがたいりょくのクスリで体力を2倍にしてくれていたことを考えると実際のところ4分の1になっているわけで、わたしも事態を飲み込みがたく、つらつら丁寧に文章を書いています。
これまでの体力の25%で冒険を進めていくことになるんだよ?! ありえないって!!

道中落ちてもマホロアが助けてくれないのが痛いのはもちろんのこと、ゴールゲームや「フェスティバル」で姿を見せてくれないのもさびしいです。

 

かわいい。ウチってどこだろう?
マホロアって本心から帰りたい故郷とかウチとかあるのかな? かわいいけど、全然この台詞はしっくりきませんね。
まあ旅人っていうイメージが先行しすぎていて、銀河を飛び回っているほうが似合いそうだと感じてしまう。

 

とにかくもうマホロアを疑わなくていいと思うとちょっと気が楽ですね!
わたし、ポケモン不思議のダンジョンというゲームがすごく好きなんです。シリーズを通して裏切りパラダイスみたいな面があって、裏切り者役のポケモンを好きになることが多かったんですよね。
それでそのポケダンから得た教訓のひとつとして、自分のカンを信じ続けよというものがあって、だから物語上で怪しいと思ったキャラクターは結構疑っちゃうしそういう思わせぶりなことをするキャラクターは本当に悪役であることばかりですけど、でもやっぱり疑うのは心苦しい。
だからマホロアの本性がもうわかっているのが安心なんです。

 

ローア船内もまだガタガタだなあ。

 

話しかけまくったときの台詞、ふてぶてしさの度合いが上がっていますね。かわいい。

 

ウィスピーウッズEXが桜色で綺麗でした!
これは前に書いたことがあるけど、ポケダンの影響でリンゴが好きなんですよね〜。あと歯車。
好きっていうか…心臓みたいなかんじ。

 

おたすけマホロアがいないのでギリギリの状態での勝利です。
う〜んマホロアエピローグも全ボス戦でギリギリの戦いをしてましたね……。

 

ストーリーモードのときのブログを見ていて気づいたけど、船内火気厳禁を考慮して今回はリーフで挑んだっぽいな。

 

カービィのおかげって言ってもらえるとうれしくなっちゃうけど、前回のわたしもブログに写真を載せていたのでまじで好きみたい。

まあマホロアカービィみたいな単純で扱いやすい存在は好意的に思っていたはず。そう言い聞かせていたと思う。

 

チャレンジステージね…。
エナジースフィア、万能そうだけど何者なんだ…。

 

これこれ! ありがとうマホロアマホロアのチョウシのいい台詞を聞くとめちゃくちゃ元気が出ますよね。

 

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