さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。無断転載はご遠慮願います。

バディミッション BOND プレイ日記7 「正体」

これまでのぼうけん:
ルークは感動的なシーンに弱い。

「Mission #1 犬と野獣」続きです。

ルークはアーロンからDISCARDの情報を聞き出します。
アーロンはDISCARDの連中は得体が知れないが、何かの研究データが入っている「チップ」を探しているようだと教えてくれます。

アラナとアーロンは、南の大陸の紛争地域ハスマリー公国の出身で、アラナは今もそこに住んでいるのだといいます。ハマスリーだと思い込んだままこの記事と次の記事の下書きを書いていて、4章を遊んだ時に気づいて修正した。
15, 6年前にハスマリーで進められていた極秘の研究。ある日その研究所は謎の爆発で吹っ飛び、研究結果も消されたかのように思われた。しかし研究成果を記録したチップが存在することが最近明らかになった。そのチップはデカい宝石の中に仕込まれているらしい。
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そういうわけで、チップを探しているDISCARDは世界中の宝石を盗んで回っている怪盗ビーストを疑っているらしい。
消えた父の後を追う主人公とか謎の研究所というあたり、名探偵ピカチュウっぽさがある。

いや、宝石とビーストが つながるのはわかるけど 君は関係ない……だろ?
…………… ビーストの正体は誰も知らねえよな?
それは……そうだろう じゃなきゃ、とっくに 逮捕されてるだろうし

しかし、DISCARDはビーストにつながる手がかりを掴んだ。ハスマリー公国の孤児たちが暮らす「アジト」に、ビーストが金品を送っているという情報です。
そしてDISCARDは、孤児たちの親代わりをやっている女をエサにビーストをおびき出そうとし、「アジト」の子どもから連絡を受けたビーストは密かに女を救うつもりが下手を打った。「そこからは お前も知っての通りだ

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そ、そうだな……
 ……回線つないで大丈夫かな? 今の話だと、まるで君が……
オレが?
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孤児の親代わり--
 つまり君は……じ、女性……?
馬鹿もここまでくると哀れだな 怒る気にもなれねえわ
……ごめん、さすがに 今のはありえないな…… ちょっと混乱してて……
この後は、哀れなほど馬鹿なプレイヤーのためにルークが筋道を立てて考え方を説明してくれます。

怪盗ビースト……?」の方を選ぶと、ルークは数々のアーロンと怪盗ビーストの一致点を思い浮かべては打ち消そうとしますが、否定できないようです。
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サインをくれ!
はあ?
(僕は何を言ってるんだ!? 有名人に会った興奮でつい……)
 (いや、有名人ってのも おかしいだろ 犯罪者だぞ!)
指紋や筆跡でもとろうって魂胆か? 今ここで逮捕できると思ってねえあたりは、賢いな
(勘違いされている……)

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ルークは、今回警官として怪盗を逮捕するために動いたわけではなく自分の意思でアラナさんを救うために動いたということ、今アーロンを捕まえることはフェアではないことを語ります。
クッ、ハハハハハ! お前、悪党にフェアを語るのかよ バカなヤツ
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アーロンは、笑わかしてもらった礼だとルークに腕輪を渡します。
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実はルーク自身の腕輪で、いつの間にか盗んでいたようです。
子どもの頃からずっとつけてるやつで思い入れがあるものだったよう。
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……盗む側は、そんなん 歯牙にもかけねえよ
 大事なもんなら、自力で守り通せ 一度奪われたら 戻ってこないことのほうが多いぜ
む……
(おかしいな なぜ、盗んだ奴に説教されねばならんのだ!)
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この腕輪はオープニングムービーに出てくるものと同じだと思うのですが、この手はなんだか幼いように見えます。誰と手をつないでいるんだろう。
子どもの頃というのがエドワードさんに引き取られる前のことなのかどうかも気になる。

そこへ無線の音が。
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ルークの警察無線のようです。何この妖しい演出…。
ルークは聞き覚えがないっぽいですが、通常と違う音なんだろうか。

至急、本部より司令! 至急、本部より司令!
 エリントン港231に停泊中の貨物船がテロリストに襲われた
 テロリストは男性2人組 年齢不詳…… すでに現場からは逃走した模様
 なお、貨物船は爆発し沈没 乗組員は全員死亡の模様
 凶悪犯の可能性が高いため 慎重に追跡されたし! どうぞ!

DISCARDの連中は全員(おそらく口封じのため)消され、犯人はルークとアーロンということになっているようです。

突然アラナさんが笑い出します。
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休んでいたはずのアラナさんが急に起き上がったのでふたりは心配しますが、アラナさんは気にも留めません。涙を流しながら叫び出し、そばにあった電気スタンドを手にとりふたりに襲いかかります。
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アーロンにアラナさんを取り押さえてもらい、ルークが電気スタンドを取り上げます。
アラナさんの瞳は赤く染まり、苦しそうな様子です。

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アーロンはアラナさんを気絶させその場をしのぎます。
アラナさんの首元にアザを見つけるルーク。胸騒ぎを覚えます。
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アーロンはこのアザの形に見覚えがあるといい、故郷でDISCARDに始末された連中の首に同じ形のアザがあったのだと言います。
ルークもこの形のアザを見たことがありました。葬儀の日に、父の首元に見つけたアザです。「人命救助中、暴漢に撃たれた」と国家警察は説明したのにどうしてDISCARDと関係しているアザがあるのか。父の死に裏があり、国家警察はそれを隠したのではないか。なぜ今回の誘拐事件について国家警察がろくに検証もしないまま捜査不要の判断を下したのか。すべてを説明できる答えが一つあります。「国家警察とDISCARDはつながっている」。考えたくないことですが、この疑いをルークはもはや捨て去ることができません。

 

つづき