ギンガ団アジト〜槍の柱くらいまでの感想です。
「やりのはしら」の印象が強すぎて漢字表記はなんだか慣れないな。
アジト内の貼り紙の内容を考えているのはアカギなのかわからないけど、「〜するがいい!」っていう表現が好きなのかなって昔から思ってたな…。
ギンガ団アジトとテンガン山のBGM良いな〜。今でもかつて旅をしたときの記憶が焼きついている。
アカギ戦。
幹部戦とはまた異なり、背景に銀河が追加されている。
マスターボールをもらった。
「一人で来たキミの その強さと勇気を認め これを贈呈しよう」…ね。アカギさんって主人公のこと気に入っていたのかな…。出会い方がちがっていれば友達になれたかもしれない…かな?
「乗るがいい」だ。やっぱり貼り紙はアカギが書いているのかな。
プラチナだと序盤にシンジ湖で会うイベントがあったよなあとは思っていたけど、ダイパではちがうからこその台詞だ。なんだか良いね。因縁を感じる。
サターンともバトル。この台詞もよく憶えている。
槍の柱。ここのイベントはプラチナとは異なる。
最初に、ライバルとタッグを組んで幹部のマーズ&ジュピターと戦うことになる。ふたりとも切り札のポケモンにオボンのみを持たせていて、相手がオボンのみで回復したと思ったら自分のパチリスも「ものひろい」で拾ってきて食べて回復するのがちょっとおもしろかった…。2体の分両方拾ってきたから、たくさん回復できてありがたい。
特性「ものひろい」の仕様は第四世代より後のいつかから変わってバトル中の効果が追加されたよな…と思って調べたら、第五世代から変更だったようだ。「がんじょう」が強化されたのが第五世代からだったのは覚えていたけど、「ものひろい」も結構前から今の仕様だったんだなあ。
ポケモンを始めたのが第四世代だから、どのわざや特性が第四世代の時点で存在していたものかは覚えているけど、後から追加された要素がどの世代からのものなのかまではわからないんだよな。ダイパリメイクをやっていると、当時はなかったわざやわざマシンなどが出てきておもしろい。フェアリータイプも存在しなかったころだ。
バトル後ライバルは離脱し、アカギとバトル。
パチリスが、相手のギャラドスのソクノのみを拾ってきておもしろかった。ソクノのみはちょっとレアめだから手に入ってうれしい…と思ったけど、バトル中に拾ってきた道具はそのバトル中しか効果がないみたいで回収できなかった。どろぼうなどでNPCのアイテムを奪えなくなった(自分のアイテムも奪われなくなった)のと同じ仕様の変更なのかな。
もともとすばやいクロバットがせんせいのツメを持っていたのは謎だった。
クロバットはなつき進化。前にバトルしたときはゴルバットだったし、ポケモンへの愛情自体がないわけではないんだろうな…。ロトムのエピソードもあるし…。
切り札のマニューラはヨプのみ持ち(ギャラドスのソクノのみの時点で予想できはしたけど…)で、あなをほるを覚えていてルカリオがメタられていてしんどい。わたしのパーティ、完全に好みで選んでいるからじめんタイプの一貫性がすごすぎる。
登場時に特性「プレッシャー」のアナウンスが出ないなと思っていたら夢特性の「わるいてぐせ」だったのも驚き。夢特性というもの、第四世代当時は存在しないから新鮮だ。
そのあとはディアルガとバトル。
この柱が立ち並ぶ塔の上のような場所でディアルガと戦う感じ、背景の色彩、あまりにエモすぎる。ポケダン探検隊のリメイクはまだですか? 渇望するあまり魂が抜け出ていってしまいそう。
ボールはなににしたらいいかわからなくて、モンスターボールを投げてみたら一発で入ってくれた。
旅パもモンスターボールで捕まえてきたからちょうどいいかな。
後から確認したら、残りHPは13だった。まひにはしていたもののねむりほど捕まえやすくなるわけではないし、こんなに簡単に捕まえられると思っていなかった…。
「誰の未来も…… 誰の世界も……
何者かによって 奪われるものではないのだ」
プラチナだとシロナさんにスポットが当たっていたけど、こちらではナナカマドの発言が際立っていた。
図鑑埋めの一環として、湖の三体に会いにいった。
ユクシーとアグノムは捕獲した。パチリスのいかりのまえばでHPを1にして(HPのゲージを見てそれっぽいところで止めた)、まひさせてボールを投げまくる。最初はモンスターボールを投げていたけど、そこまで甘くなさそうなのでダークボールにした。
エムリットはシンオウ中を飛び回ってめんどくさいから捕獲していない。シンジ湖の空洞で出会った時点で図鑑の見つけた数には記録されているっぽいし、またあとでやる…。
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