恋人のキャラメイクがかわいい〜!!
スターダスト★ストリートのラストです。
カルボウがバージョンによって分岐進化することは知っていました。恋人がどこかの町でヤバチャ的なアイテムをもらえるんじゃないかと予想していて、わたしがその町を突き止めました。
恋人がカルボウの進化系をパーティに入れるっぽかったので、わたしもソウブレイズをパーティに入れることにしました。
ソウブレイズは物理、スカーレットのグレンアルマは特殊っぽかったので、特殊向きの性格のカルボウをあげました。恋人は物理向きの性格のカルボウしか持っていなかったようで、どうせ育てるならってことで…。
さて、スターダスト★ストリートの最後です。
ペパーもそうでしたが、ネルケ(クラベル校長)もなんというか…人間味があって良いですよね。
この表情よかった〜! ここだけ見たら悪の組織ボスって言われても信じると思う。めっちゃいいい。
最初がヤレユータンなのも、ヤレユータンって軍師っぽいので納得感ありました。
ヤレユータンや後続のユキノオーが壁やオーロラベールを貼ってくるので、パーモットのかくとう技をかわらわりにしておけばよかったなと思いました(ずっとつっぱりを使っています)。これはペパー戦のときも思ったしレイドのときの演出スピード的にもずっと思っていました…。そこまで労せずわざマシンは作れるので早くやっておけばよかった…。
ヤレユータンはパーモットがかみつくを急所に当てて倒していました。壁ガン無視。さすがです…。
壁貼ってきたりおにびやどくどくを入れてきたりで、テクニカルな戦い方をしてくるなあと思いました。戦略的で先生らしいといえば先生らしいかも。
あとやっぱりパーモット以外レベルが相手に追いついていないです。結構育ってきたと思っていたんだけどな。
パーモットはだいちのちからを2回食らって倒されました。後続のタイカイデンをもってしてもここまで。惜しい…。
ラウドボーンはホゲータの最終進化系で、ほのお・ゴーストタイプです。恋人はホゲータを選んでいたので進化した際に教えてくれたんですけど忘れていて、レイド中に何度かたずねては驚いていました。ゴーストタイプとは思わなくないですか…? まあボーンなので…? それにしてもかっこよく進化したなー! って感じです。
ラウドボーンの前のアチゲータはスペインぽいというかメキシコぽいというかそんな感じでかわいかったです。
専用技フレアソングの演出がかっこいいんだと恋人がレイド中によく見せてくれていましたが、身をもって体感することになるとはね…。
マイクを出し、火の鳥を飛ばすのかっこいいと思います。あと特殊が強いのが意外でした。恋人がシャドーボールをよく飛ばしていて、ゴースト技を使うのも(ゴーストタイプだから当たり前なんですが)特殊技を使うのも意外に感じていました。
ニャオハのことも特殊主体になるのかなと思っていたら物理が強かったので、個人的には意外性があって楽しかったです。
ニャローテが上からかみつくで削って勝ったのでアツかったです…! これまた接戦でした。
クラベルはカシオペアの正体に見当がついていて、だから主人公と戦わせたくなかった。
しかしカシオペアの意志は固く、並大抵の実力では太刀打ちできない。だから勝負をして勝った方がカシオペアと戦うべきだとクラベルは考えたそうです。
ということで、本当のマジボス戦です。
勝負の場所として夜のグラウンドを指定されていて、クラベル先生と戦っているうちに夜が明けていそうな感じがしましたが大丈夫でした。
ボタンの思惑が明かされます…。
ネルケも来てくれました。
ネルケが見守る中バトルです。
「スター団のボタン」表記はめちゃくちゃいいなと思いました。
ちょっと期待していましたが、本当にイーブイの進化系で統一されたパーティでした!
つぶらなひとみをクリアチャームが防いでくれたので本当にクリアチャーム助かります。
こんがりボディは何度見てもかわいいと思う。
ソウブレイズは育成中で火力が足りなかったので、おにびを入れて交代しました。本当は全員ちゃんと活躍させてあげたい。まあでも例によってパーモット以外レベル追いついてません。
いかなるときもパーモットを信じて頼ってしまう。相性良くないのにごめん。
ネルケ…クラベル校長はやっぱり先生って感じでいいなあと思いました。
情けなくて頼りないという見方もできるかもしれないけど、生徒に寄り添おうとしているのは確かだし、何より大人でも迷ったり悩んだりすることはあるっていうのがわかるのがいい。
ボスたちを見つめるボタンの目が愛情に満ちていたのが良かったし、せーので決めたお疲れさまでスターがまったくそろってなかったのもよかった。あまりにそろっていなくて動画撮っちゃうくらいよかった。
校長と主人公が見守っているのもなんだかよかった。旅が繋いだ縁って感じで。
退学勧告は撤回、ただし無断欠席をはじめとする数々の学則違反の処分として奉仕活動をしてもらう、といい感じにまとまりました。
スター団の独創的な戦法やアジトを生かして、トレーナーを育成するスタッフとして活動してもらうとのことです。
このあと主人公は校長室に呼び出されました。校内移動をするにあたって、ここで初めてペパーが一学年上だったことを知りました。
それから、主人公の名前が先生のひとりとかぶっていることも知りました…。
これにてスターダスト★ストリートもクリア。
2回とも相手が走り去っていくのを見届けているなあ。
あと残るはチャンピオンロード。ジムをクリアしたらまたできることも増えるだろうから楽しみです。
授業もまだ受けていないので、せっかくだし受けたいな。
それにしても激動でした。余韻に浸っています。意識していませんでしたが、レジェンドルートとスターダスト★ストリートの最後を主人公ミモザの誕生日中に見届けられたのもなんだか運命的でよかったです。
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