さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

Potion Craft: Alchemist Simulator


遊びました。錬金術師となってポーションを調合するシミュレーションゲームです。

 

主人公は世界を放浪する錬金術師で、長い旅を経て町のはずれの古い空き家に住み着きポーションのお店を開業しました。

ポーション作りは錬金術マップを見ながら行います。入れる材料によってポーションアイコンが進むルートが決まり、材料のすりつぶし方や大なべのかき混ぜ方を調整して求める効果のポーションを調合していきます…。

乳鉢で材料をすりつぶしたり、ポーションをかき混ぜたり、ふいごで加熱したり…ひとつひとつの手順にかかわる効果音が心地よく、錬金術師としての作業への没入感が深まりました。

 

店には日々お客さんが訪れ、欲しい薬の特徴を教えてくれます。
調合に時間制限はなく、希望を聞いてからポーションを処方しても大丈夫です。

 

材料は庭から採集できるほか、店にやってくる商人から買うこともできます。

 

錬金術師としての目標が設定されていて、少しずつクリアしながら進めていきます…。

 

マップ上で目的の効果のアイコンにポーションアイコンをぴったり重ねられると強力な効果のポーションを調合することができます。

 

ポーションを売らないという選択もアリです(材料が足りない・作り方やどの薬が希望のものかわからないなどの理由で売れないまま終わることもあります…)。
怪しげな注文を断ると、評判? 名声? が上がるようです。繰り返し断ると、出禁にするかどうか選ぶこともできました。

 

魔女に毒を売ってしまったけど、売らない方がよかったのかな…。

 

戦闘魔術師という仕事も存在するようです。

 

悪魔の召喚。魔導書? 召喚の本? を持っていて細やか。

 

謎のお客さんも来ました。なんだったんだろう…?

 

調合の手順は書き留めて保存しておくことができます。完成品の処方だけでなく、試行錯誤した途中までの過程も保存しておけるので便利です。
本のページが足りないため、商人から買うことになります…。

 

そんな感じで第Ⅲ章まで終わりました。
商人が錬金術機を持ってきてくれて、地下室の機械の修理が進みました。

 

最終的には賢者の石とかを錬金する感じなのかな…?