ユニバのポケモン・ジャンピン・ハロウィーン・パーティの感想です!
全部大好きなんですが全然書ききれなさそうなのでひとまずゴーストポケモンのパートのみ…! 後日追記します!
ハロウィーンを盛り上げるためにDJピカチュウがやってきた! パーティマスターの"トビー・マクレル"とともにみんなとパーティを楽しもう!
あれあれ、そこに本物のハロウィーンパーティを見せつけたい"ウィーン・ハロ"がやってきて…?
といった内容のショーです! 登場ポケモンはDJピカチュウとDJゲンガー、そしてジュペッタ・ムウマ・ミミッキュ!
構成としてはDJピカチュウとトビー・マクレルのパート、乱入してきたウィーン・ハロとゴーストポケモンたちのパート、ラストの大団円! という感じで、ウィーン・ハロパートから書き始めて間に合わなかったのでそんな感じです!!!
ショーには特別鑑賞エリアがあり、わたしたちはここで観たり後ろから全体を観たりしていました。去年も何回か観ていて、今年も何回か観ています。ポケモンの出番は夕方までで、日中は本当にずっとショーとグリを楽しんでいました。
ということですみません、途中からなんですがポケモン・ジャンピン・ハロウィーン・パーティの感想を書き残しておきたいと思います。
ウィーン・ハロご登場!
ここ、スクリーンに名前が表示されるようになりましたね! ハロウィーンどおりのスペルかな。
背景は「ハロウィン!ハロウィン!」の直前(209ばんどうろのところ)と同じでしょうか。
ジュペッタの直前まで表示されています。
Say hello to ジュペッタ!
初めて見たときは新鮮に楽しむために事前情報をまったく入れていなくて、ゴーストポケモンのそれぞれにテーマソングがあると知らなかったから本当に感動しました。しかもどの曲も本当に素敵なんですよ!
ジュペッタは本当に本当にかっこいい曲です。そしてダンスがめっちゃ上手い。
曲の最初にウィーン・ハロが、両手を高く上げジュペッタのように振るよう観客が指示してくれます。後ろから見ていると一体感があってすごく好きなんです。簡単なフリを共有することで観客も参加させてくれるのほんと良いですよね…。
「眠らないparty 踊っちゃいたいだろ? その隠したfeeling」
「全部全部全部 おみとおし dance dance whoo!」
「沸かせちゃう floor」
「え、踊れない? のろっちゃうぞ」
「ひとり泣いたり すみに隠れたり してる子も すぐ見つけちゃうし」
もうまじでめちゃくちゃかっこいいです。おみとおしをこうやって使うの最高…。
このあとの歌詞が絶妙にわからないんですが、泣いたり隠れたりしてる子をすぐ見つけちゃうっていうのは悪戯にも使えるけど仲間に誘ってあげるということにも使えるし、本人(ポケ)はそのつもり…もあるのかも。
「ひやひやひやひや 汗をかく」
「じわじわじわじわ 追いつめる」
「君は 君は 君はどんな 顔を見せてくれるのかな?」
ホント〜〜にかっこいい。いちばんイメージが変わったというか新たな可能性を教えてくれたのがジュペッタかも。
ムウマはとってもかわいいです。ジュペッタの後ということでそれがより引き立ち、ポケモンの個性というものを考えさせられます。
「ふわふわ You are you are...?」
「ゆらり mmmmmwah」
「ふわふわ You are you are...?」
「ゆらり」
「うわわっ! て声が響いた 甘いお菓子よりハッピーだ」
「yummy」
「闇から パッ!て現れ」
「Trick 寄りの or Treat ?」
「歓声を産む まさに あたしの思うままに」
「ふわり揺れる間に ここにムウマ浮かび」
言葉遊びがすごくかわいいです。一人称が出てくるポケモンで、3匹の中ではたぶん唯一かな…?
去年から思ってましたが真ん中とサイドのモニターで「あたし」「わたし」の表記揺れが発生している気がする。歌は「あたし」かな…? どちらでもとてもとてもかわいいです。
サビも本当にもうめちゃくちゃかわいい。「あやしいひかりでおどろかしちゃお」「この音と共に揺れ 夢を見よう」最高か…。
ジュペッタもムウマもサビの部分の歌詞も教えて……。
傘の演出がムウマと本当によくあっているしかわいいですよね。小道具の移動を見るのも好きなので、傘の受け渡しもいいな〜と思うんですが特別鑑賞エリアで見るときはいつもポケモンに目を奪われてしまうため、実際には撮った動画でよく観ている気がします。
いや違うのかも。特別鑑賞エリアで観ているときって、本当に圧倒的な体験すぎて観た後しばらく放心状態っていうか、そのときの記憶があまりないんですよね…。もう何回も特別鑑賞エリアで間近でショーを観ているはずなのに、何回観ても感動できるのです。
ミミッキュが出てくるとき、舞台袖? でピョンとしてかわいかった。
ミミッキュはけっこう…謎めいている感じ?
ジュペッタもムウマもそうだったように、「スーパースターのミミッキュ」というものを教えてくれます。
「お出まし まやかし 驚かし おかしは無し」
「そんな話はおかしい」
「お出まし まやかし 驚かし おかしは無し」のところ、左右4つのスクリーンをフルで使っていて豪華です。
おかしがなくてそんな話はおかしいと主張するミミッキュ、かわいすぎる〜〜〜!
「まねっこ ものまね はぐらかしちゃだめ」
「ばけのかわ はがしちゃうぞ」
「目口鼻ミミッキュ」で顔を出しながら増えていくミミッキュのかわいさ!
目口鼻ミミッキュ、フリとしては忙しい感じなんですが、いっしょにできると楽しいです。
初回でアタフタ〜ってしてたときにウィーン・ハロさんが教えてくれたのずっと忘れません…。
「音が弾け出すんだ 広がるんだ」
「君はどう?」
「ドキドキが止まらないんだ」
「ばけたすがたで はしゃげ」
「楽しむ顔が見たいんだ」
「ドキドキ」ミミッキュもとてもかわいいです…。2回目の「ドキドキ」ではウィーン・ハロさんと向かい合っていて、すごく好きなところです。
「ばけたすがたで はしゃげ」「楽しむ顔が見たいんだ」これぞミミッキュ! じゃないですか?? ピカチュウのまねをすればみんな喜んでくれると思っているの。
「好きなんだ 本当は」
「君はどう?」
「ドキドキが踊り出すんだ」
「ばけたすがたで はしゃげ」
「君の笑顔が見たいんだ」
そして、ミミッキュもみんなを楽しませたい、笑顔を見たいと願っているんですよね。
愛されたいし、みんなを(あるいは「君」を?)愛したいってことなんだなと思って、ああよかったな〜と去年しみじみ思いました。
誰かを愛するのって実はけっこう難しいことだと思うし、だから誰かを愛したいと願ったりそのために努力したりできるのはすごく尊いことだと思うんです(これはマホロアに対しても思っていることです)。
「目口鼻ミミッキュ」、ウィーン・ハロさんが「一緒に」って言ってくれるのほんとに良いな。
最後のミミッキュ、スクリーンにも登場しぐるぐるえんえんと吸い込まれていくようになりましたね…。
「目! 口! 鼻! ミミッキュ!」と叫んでいるウィーン・ハロさんを見るのが好きなので気づいていなかったのかな〜と思いましたが、去年の動画を見返したら今年からっぽいですね〜。
ユニバのポケモン・ジャンピン・ハロウィーン・パーティ
— 🍎 (@fiddle_magna) 2024年9月14日
全部大好きなんだけど特にミミッキュの「好きなんだ本当は」〜「君の笑顔が見たいんだ」がすごくすごく大好きです
最後の部分のスクリーン、ミミッキュが無限に吸い込まれていく演出に変わっていてチョーかわいかった…#USJ #ポケジャン pic.twitter.com/kKgFVXW1jQ
最後のシャドークロー、みんなでやっているのかと思ってたんですが(ムウマはおぼえないけど…)ミミッキュのシルエットが出てたのでミミッキュのわざってことなのか〜。
去年はなかったような? と思って見たらそもそもシャドークローの演出もなかったっぽいです。存在しない記憶。
DJゲンガーまで書きたかったんだけどまじでここまでだ〜〜〜また追記します!