さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

*マガイマガドが好きです

下町を飛び出して、旅の始まり (テイルズ オブ ヴェスペリア #1)

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テイルズオブヴェスペリア、先々月くらいからずっとやりたいなと思っていたらセールが来たのでようやく買ってちょこちょこ進めています。
Switchのリマスター版です。テイルズシリーズを遊ぶのはこれが初めて。

 

舞台はテルカ・リュミレース。
エアルという空気中のエネルギーを動力とする「魔導器(ブラスティア)」を利用し、人々は魔物から身を守りながら生活している。

主人公のユーリは帝都ザーフィアスの下町で暮らす青年で、幼馴染のフレンとともに騎士団に入団するがその腐敗っぷりに失望して辞めた経歴を持つ。

…みたいな感じだと思います。
魔導器の使い方は様々で、街を魔物から守る結界魔導器(シルトブラスティア)や装備者の能力を高める武醒魔導器(ボーディブラスティア)、水のインフラを支える水道魔導器(アクエブラスティア)などが出てきます。
主人公たちが技とかを使って戦えているのは武醒魔導器のおかげ…ということらしい。

 

水道魔導器壊れる

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下町の水道魔導器が壊れ、町中に水が溢れ出してしまいました。
主人公ユーリは知り合いの少年テッドに頼まれ、魔導器の様子を見にいきます。

同じ下町出身で、今は騎士団に所属しているフレンにもテッドは頼みにいったけれど、会わせてもらえなかったのだそう。騒ぎがあれば飛んでくるようなやつなのにと訝しむユーリ。

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ユーリは素直じゃないというかなんというか、皮肉めいた言い回しが多いな。
町の人とのやりとりが軽妙で良いなあと思った。

魔導器の近くには水を堰き止めるべく町の人たちが集まっていました。
魔導器はつい最近修理してもらったばかりだったのに壊れたのだといいます。どうやら修理した魔導士が手を抜いたらしいとのこと。下町の住民たちが厳しい暮らしの中で資金をかき集めて修理をしてもらったのに、というようなエピソードを聞くことができます。

魔導器にあるはずの魔核(コア)がないことに気づいたユーリは、修理を担当した魔導士のモルディオが怪しいと睨み、貴族街へ向かうことにします。

ユーリは貴族街に行くなんて一言も言っていませんが、ハンクスじいさん(↑の画像で出ている、下町の自治会長)はそのことを勘づいているようで、「下町の用心棒」として暮らしてきたらしいユーリと下町の人々の信頼関係(?)のようなものを感じさせられます。

 

貴族街潜入!

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下町っていうのは下町風情というようなアレかなと呑気に考えていたのですが、そうではなく、身分によって居住区域が分けられているということみたいです。下町は貧民が住んでいる場所ってことらしい。
この帝国はどうやら身分差が激しいようで、貧民は貴族に言われたい放題、おそらく扱いも酷いようです。

貴族街に入る直前、壁の中から「ワンダー記者」という人に話しかけられ、ワンダーログをもらいました。新聞風のあらすじを見られるようになった!
なので、ブログはこのあらすじを軸として書いてきたいと思います。見出しはあらすじのタイトルと同じです。

貴族街入口の門番を投石で倒し、ユーリは貴族街に潜入。
貴族街の魔導器も盗まれていました。魔導器がひとつ壊れただけで大騒ぎになる下町とは違い、貴族街は魔導器も豊富にあるので人々の話題にはのぼっていないようです。

ユーリはモルディオが潜んでいると思しき屋敷に忍び込み、モルディオと思われる魔核を持つ人物と接触します。モルディオは不意をついて逃げ出し、ユーリはラピードとの連携でモルディオの荷物を奪い取りますが、その中に魔核はありません。魔核を取り戻すべくモルディオを追おうとするふたり(ひとりと1匹)ですが、そこへ騒ぎを聞きつけた騎士団がやってきてしまいます。

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やってきたのはユーリにデコ&ボコと呼ばれるアデコールとボッコス。普通に知り合いのよう。ユーリは以前にも下町がらみで騎士団と揉め事を起こしているそうなので、それで知っているのかな?

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ここでバトルのチュートリアル。ユーリってやっぱり左利きなんだね。

めっちゃかっこいいユーリなんだけど、プレイヤーがポンコツすぎるせいで負けました。2対1で戦うの無理すぎないか? アクションゲームに慣れていないのもあるけど…下手すぎてユーリに申し訳なくなる…。
難易度はノーマル(3段階の真ん中)にしているけど、あんまり負けてばかりだったら下げようかな…とは思います。

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チュートリアルだからか、負けてもゲームオーバーにはならず話は続くっぽい。
キュモールという隊長クラスの騎士までやってきて、ユーリは捕まってしまいました。
負けたせいかと思って一瞬焦ったけど、たぶん勝っていたとしても同じ展開になるはず…。

デコ&ボコはシュヴァーン隊所属で、キュモールはキュモール隊の隊長。キュモール隊が貴族のみで構成されているのに対してシュヴァーン隊はそうではなく、キュモールは彼らを見下している、という騎士団内でも階級による差別がはびこっている様子が窺えるシーンでもあります。

 

地下牢からの脱出

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城内の地下牢に閉じ込められたユーリですが、隣室(?)の男に助けられます。

情報通っぽい雰囲気を醸し出すもののどこかうさんくささを隠しきれない男でしたが、本人曰く「世界中に散らばる俺の部下たちが必死に集めてきた情報」らしい。

モルディオという名前についても「学術都市アスピオの天才魔導士」だとこぼします。
男は、下町のために牢から出たがるユーリに鍵を渡し、「女神像の下」という言葉を残して騎士団長アレクセイに連れられて牢を出ていきました。

謎の男が残した鍵で開く牢の扉。脱獄罪まで上乗せは勘弁だ、とユーリはバレないうちに下町の様子を見て戻ってくることを決め、ザル警備の地下牢から脱出します。唯一の牢の見張りは寝ていました…。
「ちょっと抜け出して戻ってくればバレないだろ」で脱獄するやつは初めてだ…。

牢を出た後は城内を進みます。
見張りの兵士に見つからないよう進みましょうというようなメッセージが出たので、見つかったらやり直し的な感じかと思いきや、普通にバトルになるだけでした。それじゃあ別に気にしなくて大丈夫かなと思い、早くバトルのやり方に慣れたいので積極的にぶつかりにいきます。罪状増やしてるな…。

そういえば回復アイテムがグミなんだね…かわいい。

 

謎の少女との邂逅

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城内で騎士に追われる少女を見かけます。
彼女のフレンに伝えたいことがあるため外にいかせてほしいという発言を聞いたユーリは、追手の騎士を倒します…が、ユーリのことも不審者だと考えた少女は、背後から花瓶でユーリに殴りかかろうとします。

ですが、ユーリが脱走したことに気づいたルブラン小隊長(デコ&ボコの上司)が大声でユーリを探し回っていることで、少女はユーリがフレンから話を聞いていたユーリ・ローウェルだと分かったようでした。
彼女は、フレンの友達であるユーリに、フレンのことで話があると言います。

追手が迫る中で、ユーリはとりあえず少女を望み通りフレンのもとに案内しようと城内を進みます。

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謎の場所があったんだけどなんだろう…。
「指戒めし環の力
 天輪を操る」
「八つの翼を広げよ
 その娘、輝かしき円環を背負いて
 満月の子となりし時
 四の扉が開かれん」

道中に騎士の食堂があり、そこでカレーを食べるとHPとTP(テクニカルポイント; 術技を使用するときに使う)が回復するスポットになっていました。ありがたい。
城内の敵シンボルは画面を切り替えると復活するみたい。せっかくなので何回か戦っておきました。

 

暗殺者の襲撃

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フレンの私室に入るも、フレンは不在でした。
綺麗に片付いていることから、ユーリは遠出かもしれないと考えます。

少女は詳しくは言えないがフレンの身に危険が迫っていて、それを本人に伝えにいきたいのだそうです。同行を頼まれたユーリですが、ユーリにも事情があり一刻も早く下町に戻りたい状況。せめて城の外まで連れていってほしいと食い下がる少女ですが、そこへ突然乱入者がドアを外して現れます。

どうやらフレンの命を狙う暗殺者のようなその人物は、ユーリをフレンだと思い込んで襲ってきました。
「オレはザギ……お前を殺す男の名、
 覚えておけ、死ね、
 フレン・シーフォ……!」
言っていることが無茶苦茶でちょっと笑ってしまった。
ユーリとフレンの外見はまったく似ていないけど、暗殺者として襲撃相手の情報は握っていないんだろうか?

ザギとバトルです。
戦闘開始時に相手との会話があるの良いな。そして人違いだと言ってもまったく聞く耳を持たないザギ。強い相手と戦えればそれでいいというような戦闘狂っぽいので、どうでも良いと思っているのかもしれない。

最初はユーリひとりで戦いますが、途中から(ユーリは止めるものの)少女も参戦します。
剣の扱いには心得があると騎士相手に言っていたとおり、剣と盾で戦うスタイルっぽい。

よくわからんけど勝利勝利。ザギは相手がフレンじゃないとわかっても戦いの続きをしたいらしく、撤退を告げにきた仲間をぶっ飛ばす始末。もう一戦やるのかと思いきや、ザギは撤退していきました。なんだったんだ…。

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エステリーゼと名乗る少女を、ユーリは城の外までは連れていくことにします。
先を急ごうとするユーリに、ドアを修理しなければと言い出すエステリーゼ。ユーリは根負けし、ドアを直して出発です。

ここから自由行動なのでフレンの部屋を見てみました。下町にいたころからの愛用品があったりテッドが描いたフレンとユーリの似顔絵を飾っていたりと、ユーリ同様下町を大切に思っているんだろうな。

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目立つ服装を着替えたエステリーゼ。この服かわいい。…けど、結局目立ちそうな服に変わりない気もするけど大丈夫なんだろうか?
こうやって髪を下ろしている方がかわいいな。

ということでエステリーゼがパーティに加わりました。
スキットという、道中で発生するキャラクター同士の会話があるんだけど、次から次に発生してすごい。どれくらい量があるんだろう。
スキットではキャラクターがアイコンで表示されて、そのアイコンの表情も豊富で見ていて楽しい。ユーリ美人だな…。

城内にまた謎の間があった。
「指戒めし環の力
 天輪を操る」
「二対に翼を広げよ
 その娘、鋭き爪に似せた光の下手
 泣き溺れし時、二の扉が開かれん」
ちょっと文章がちがう。他にもありそうだな…。
なんかの暗号っぽいけど、現時点ではわからず。

 

秘密の地下通路

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とうとう女神像を見つけるユーリたち。地下牢で隣の男に教えてもらった手がかりです。
試しに女神像を動かしてみると、下から地下への梯子が現れました。
それにしても隠し通路を知っているなんて、あの男への疑念は深まるばかり。

ここから外に出られるか確証はないが自分は行くと言うユーリ。エステリーゼも行くことを決めます。
ここでユーリが手を怪我していることにエステリーゼは気づき、治癒術をかけます。何か引っかかる様子のユーリと、それを不審がるエステリーゼのやりとり。ユーリは綺麗な武醒魔導器だと思っただけとごまかします。
後からわかることですが、エステリーゼは普通の人とは違って武醒魔導器なしでも術を使うことができて、ユーリはそのことに気づいたのだと思われます。

地下通路を抜けた先は貴族街でした。
どうやら城の外に出たことがない様子のエステリーゼですが、彼女はフレンを追うと言います。フレンは騎士の巡礼に出ているようで、巡礼では最初に「花の街ハルル」へ行くのが慣わしのため、そこをめざしたいのだそうです。
ユーリは下町に戻ると言い、エステリーゼを出口まで案内することにします。

町の人から帝国の皇帝位は現在空位だという話が聞けますが、「皇帝候補はいずれも年若いらしい」という話も聞けます。
エステリーゼはその候補のひとりなのかな…。ちょっと世間知らずっぽすぎるのが気になるが。

 

帝都の青年、北へ

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いよいよ下町到着というところでデコ&ボコとルブランが追いついてきてしまいました。
ふたりは下町に逃げ込みます。

下町の水道魔導器の水漏れも今は止まっているようです。
ユーリは残りの水でしばらくなんとかなるか確認し、魔核を取り戻すべくアスピオにいるというモルディオを追うことに決めます。待っていても騎士団は下町のためには何もしてくれないからです。

ちょうどそこへ騎士団が下町の中まで追ってきましたが、下町のみんなの協力でユーリたちは町を出ることができました。
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日々の生活すら苦しい下町の人々ですが、ユーリのために、餞別としていろいろなアイテムやガルド(お金)を渡してくれていました。

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エステリーゼをエステルと呼ぶことにしたユーリ。エステルの方もユーリさん呼びからユーリと呼ぶように。
相棒のラピードと、エステルとともに冒険の幕開けです。

 

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