さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

ポケモンバイオレット #8

授業を受けたりジムに挑戦したりします。

主人公の名前が先生のひとりとかぶっていることにようやく気づきました…。
ゴーストタイプのジムリーダーも、ソードの主人公の名前と同じでした。

 

スター団の件で学校に戻ったので、せっかくだし授業を受けていくことにしました。
タイム先生は数学の先生です。その科目が好きでも苦手でも個性として認めてくれる感じ良いですね〜。

 

歴史はパルデア地方について深く学べそうで気になります…。黒板…電子黒板? にラベン博士とヒスイ地方のモンスターボールが表示されていますね…。

 

おにびです。

授業は続きがありそうでしたがまだ受けられなかったので、後回しにしてきたジムをめぐることにしました。最初3ルート提示されたときにはまっさきにジムを制覇するチャンピオンロードを進めるだろうと思っていたのに、わからないものですね。
レジェンドルートはその名前が魅力的だと感じていましたが、ペパーの物語がそれをはるかに上回る魅力に引き込んでくれました。

 

日の出。

 

ハッコウシティのジムです。サンダースかわいい。
ジムリーダーと戦う前にジムテストというものがあるんだって。

 

ジムテストとして、校長先生とかくれんぼしました…。

ジムリーダーが最後に出してくるポケモンだけタイプが違うけど、そのジムリーダーが専門とするタイプにテラスタルする…ということみたい。

 

ということで勝利です!
ジムバッジ1個なのでレベル25までのポケモンが捕まえやすくなるしいうこともきくようになりました…!あ〜バッジによって捕まえやすさも変わるんですね! 最近はポケモンがなかなか捕まらないので、とりあえず戦って図鑑の見た数に登録だけしていました。

 

次の町へ! ライド技のおかげで雪山も飛んで登って越えられます。たのしい〜。

 

ゴーストのジムです。ミミッキュがいる〜!

 

ソウルフルビート・ライム。
ソードの主人公の名前をライムにしていたので、自分が呼ばれているような気分になります…。今作の主人公の名前はミモザにしていますが、これは医務室の先生とかぶっていました。「ミモザ先生」がいてびっくりです。

 

ラップは他の言語のも見てみたいな〜。

 

この名乗り(a.k.a~)を聞いてピーニャも同じ感じだったな〜と思い出しました。ピーニャが彼女のライブについて話していることもあったので、彼はライムさんのファンなのかもしれない。

 

ライムさん、数学のタイム先生に似ている気がする…。ジムテストのオープニングアクトのあと、ライムタイムって言われていてちょっとおもしろかったです。
勝負をしかけてきた! の前の動きはなんだか気合が入っているなって気がしました。

 



めっちゃいい〜〜!
わたしはミミッキュが好きで、恋人はジュペッタが好きなんです。なのでこの組み合わせはとってもうれしい〜!

 


オープニングアクトのときから先発この2匹で戦ってきました。この2匹のペアもパルデアかわいい組って感じで気に入っています。

 


先に戦ったナンジャモもそうでしたが、挑戦者側が明らかにアウェーだなと思うもののどちらも応援してもらえるのはありがたいですね〜!

 

かわいい〜〜〜。

 

ダブルバトルで相手が残り1匹でも、前にいたポケモンの相性表記が残ってしまうらしい…。

 


楽しかった〜!

 

美術の先生で四天王のひとり、ハッサク先生とも会いました。
美術や言語学の授業が新しく受けられるようになったみたいです。

あんまり気にしていませんでしたが、これまでジムに行っていなかったので店売りの商品はモンスターボールやキズぐすりしかなくて…。ジムのクリア具合が進んだのでスーパーボールやヒールボールが売られるようになっていました。うれしいね…。

 

相変わらずかわいい恋人です。
同じ世界に存在できて、それぞれ自由にストーリーを進められるのがいいですよね。一緒に進めてもいいし、まったく別のことをしていてもいい。各々アイテムを拾えるのも良いなって思います。
わたしたちはほとんど別行動で、レイドがあったら呼び出すくらいのゆるさで旅をしています。

恋人がわたしの世界に来て、色違いのマリルと遭遇して捕まえていました。運が良い。
わたしはそのとき手が離せなかったので試せなかったんですが、同じようにわたしの目にも色違いに見えていたのかなあ。同じポケモン(シンボル)と戦えるのはひとりだけ(フィールドでテラスタルしているポケモンは例外っぽい)なので、たぶんどちらか片方のプレイヤーしかバトルできないのかなとは思いますが。

 

ミミッキュがいる! と思ったらゾロアだった。戦う前にわかってしまっていいのか…。

 

3つめのジムに来ました。後からマップを確認したら、いちばん難易度の高そうなジムでした。
地図の内容を読み込んでいる恋人とは違って、わたしは好みだからとか近いからみたいな直感的な理由で選んでいます。レジェンドルートはそれで苦労しましたがもう今となっては過去の話、ペパー先輩以外にわたしの前に立ちはだかれるものはいません…。

 

中間進化同士、そして差し込む朝日が綺麗です。

 

ジムリーダーのグルーシャさん。
パモパモパモッチ〜! かわいくて強い〜!

 

バッジをもらったときの写真って、スマホロトムが勝手に撮っているわけじゃなくてちゃんと許可をもらって撮っていたんですね! みんな一緒に撮ってくれて優しいな…。

時代の流れなのかもしれませんが、パルデアはなんとなく若者の文化に理解がありそうな地方でいいなあと思います。アカデミーの影響が強くてジムも学生を支援する立場となりやすい…のかもしれません。各地にいるトレーナーの容姿から察するにアカデミーは老若男女在籍しているように見受けられますが、それでもおそらく若い人が多いのでしょうからね。

 

何のポーズだろ?

それにしてもアジトやジムごとに相手が変わるスターダスト★ストリートやチャンピオンロードはともかく、レジェンドルートはペパーと5枚写真を撮っているんだよなと思うとにこにこしちゃいますね。さすが最高の親友(ダチ)です。

 

受けられる授業が増えたのでアカデミーに戻りました。
数学は普通にバトル学って感じで勉強になります…。

生物の授業でポケモンについてしか扱わないので、ポケモンと人間以外の生物はこの世界にはいないのかな…?
あるいは単にポケモンの方が学習の優先度が高いだけかもしれませんね。ポケモンではない動物はいても、あまり研究の対象にならないのかもしれません。ポケモンはあまりに不思議で知的好奇心をかき立てる存在ですから。

 

2000年前から1000年間ほど、パルデア帝国がパルデアの大穴の探索に人や財産を注ぎ込んだ。しかし誰もエリアゼロの最深部に到達できなかった。この大探索によってパルデア帝国は力を失い、今から800年前に周辺の国と統合され今のパルデアとなった…。
このグレープアカデミーができたのも同じころ(805年前)で、パルデア以外の地方にも広く知られる最新の学校だったそうです。いいですね〜!

わたしは東大に通っていましたが、高校生だった時分に田舎から出てきてキャンパスを見学して、その雰囲気にすごく魅力を感じて圧倒された思い出があり、それで絶対この大学で学びたいと思うようになりました。だからレホール先生がアカデミーの建物に歴史を感じて熱弁する気持ちは少しわかります。

 

ジムに挑戦する前からレイドをたくさんやっていて、そのころは星1〜2のレイドしか出なかったのでシールドを展開されることはありませんでした。勉強になります…。

 

なんと中間テストです! だいたい授業で質問された内容が出るので復習って感じで楽しかったです。
ポケモン図鑑、おしゃれだな〜という印象しかなかったのでここでは使いやすいって答えましたけど…いざ図鑑埋めがんばろうと思ってやってみたら検索機能はないし、見ていたページが記録されないので一度閉じたらまた最初or最後からざざざって見ていかないといけないし…で結構使いにくかったです! でもすっごくおしゃれでかわいいとは思います。恋人がジニア先生にはUIデザインの授業を受けてほしいと言っていて笑いました。…いえ、笑えませんね……。

 

うふふ。わかってますね。

 

テストも終わったのでジムめぐり再開です!
ハッサク先生に続き、チリちゃんとも出会いました! 彼女は自分で自分をチリちゃんと言うので、なんだか自然にそう呼んでいます…。正確には、チリちゃんさんって感じ。

 

ベイクジムです。ジムテストはキハダ先生との喜怒驚楽エクササイズでした。
これ…一度正解を出せばあとの時間中は間違えたやつを選んでもいいっぽいのかな…? わからないけど、いろんな反応が見たかったので適当にガチャガチャやっていました。笑

 

ニャローテぜんぜんおどろいてない。かわいい。
いろんなポケモンと永遠にやりたいですねこれ…。

 

ジムリーダーのリップさん。キハダ先生とは小さいころからの付き合いらしいです。
バトルの話をしていたけど、キハダ先生はかくとうタイプ使いだからエスパー使いのリップさんと戦うのは相性が悪そう。

ニャローテはジムテストから大活躍でした!

 


かわいい〜!

 

ということで今はこんな感じ!
パルデアの大穴での冒険のためにもがんばって突き進みたいです!

 

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