さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

ポケモンバイオレット #5


くるくるくる〜ってすると、最後にバランスを崩していてかわいい…。剣盾だとリザードンポーズをキメていましたね。

スターダスト★ストリートを進めます。ラストバトル直前までのネタバレを含みます。
パモパモパモッチがエースです。

 

パーモットでかいねって言われたんですけど、パモットと並ぶと本当に大きいですね。パモはめっちゃちっちゃかったな〜と思います。

 

2つめのアジトにカチコみます。どく組です。

 


ボスはシュウメイ。リピートボールですね。

 

ニャローテかっこいいな〜!
でもここは相性が悪いので即とんぼがえりで撤退してもらうことに。相手の1体目はスカタンクだったのでギリギリ等倍とれました。笑

 

ボスが乗っているスターモービルと戦うときはブロロロームというポケモンと戦っていることになる(「シュウメイはブロロロームをくりだした!」と出る)けど、シュウメイはそれとは別にブロロロームも使ってくるのでおもしろい。
スターモービルは毎回タイプも特性も異なるし、状態異常にもならないっぽいからスターモービルはスターモービルって感じですけどね。

 



シュウメイ殿はスター団の服飾担当だそうです。先に戦ったあく団のピーニャはまとめ役でBGM担当でした。

 


いい写真!

 

スター団のボスたちはマジボスの帰りを待ち続けています。
ネルケ…というか校長はスター団に関する怪しい噂よりもスター団のボスたちの不登校の問題を気にかけていて、このままだと退学処分にせざるをえないが本心ではそれを望んでおらず、スター団の実態を理解したいから主人公と一緒に行動しているようです。

 

スター団にとってはスター団こそが「宝」なんですよね。

 

この5色ってそれぞれのボスが使うタイプを表しているのかな…とここで思い当たりました。

 

ミライドンはボタンを気に入ったようです。
スター団は根っからの不良ではなく、いじめに立ち向かうために結成された組織だとも教えてくれます…。

 


チーム・カーフのアジトです。
ネルケがここのボスのビワと戦っていました。他の団員も来て、主人公が戦うことになりました。
ネルケは生徒に声をかけたら襲われたので応戦していたということだそうです。戦えるけど戦いたくはなくて主人公のサポートに徹したいんだろうなとか、主人公や他の生徒が本当に危険な目に遭いそうになったら割って入ってくれるつもりなんだろうな…とか考えます。

 

いつも通り団ラッシュを経てボスのビワと対決。
で、ビワちゃんがめちゃくちゃ強くてですね…。さすが戦闘指南役だけある…。

あと1体、つまりスターモービルのところまで行けたんですけど、今回の特性が「じきゅうりょく」で…。
今のパーティはニャローテ・パモパモパモッチ(パーモット)・バウッツェルで、みんな物理主体なのでどんどん太刀打ちできなくなっていってしまってあきらめました…。相手はかくとうタイプなので、相性自体はそこまで悪くないんですけどね。レベルはパモッチ以外足りていないですが…。
残り3枠は決めていなくて、図鑑登録のために進化させたいポケモンを入れ替えています。まあ戦えなくはないけど…枠です。

レジェンドルートはぜんぶめぐっているので、ライド技解禁のついでにパルデアはほぼ全体を見たと思うんですけどまだパーティが決まらないことにびっくりしています。
そういえば今回いわゆる「序盤鳥」ポジションのポケモンを見ていないな…。イキリンコやカラミンゴがそれにあたるのかな…と思うものの、進化するのかな…? そういえばクエスパトラはまったくひこうタイプじゃなくて驚きです。

 

いったん退却してあとで挑むことにしました。

関係ないですがここはハッコウシティです。広告がかわいい…。
この近くでカイデンという鳥ポケモンを見かけたので育ててみることにしました。カイデンは…序盤鳥? なのか? 図鑑番号の並び的に1回しか進化しなさそう。スバメやホーホーも1回しか進化しないけど序盤鳥だと思うので、よく考えたら進化する回数は関係ないですね。

 

ということでフェアリー組です。ボスはメカニック担当だそう。メカニックとフェアリータイプはポケモン的にはあんまり繋がりがない感じがして、新鮮で良いですね。
「みんなでかがやきましょうー!」っていうの、なんだかいいな。

 

ここのアジトのしたっぱ、ミミッキュを使ってきてびっくりちゃんです!

 


わたしもフェアリータイプが好きなので、フェアリータイプ使い相手だとちょっと身構えちゃいますね…。

 

ゴージャスボールです。バウッツェルかわいい…。

 

ビートくんと会わせたらめちゃくちゃケンカしそうだな…と思っていました。

 

パモパモパモッチ、背景と相まってとってもフェアリータイプっぽい。かわいい。

 


にぎりしめられてる…? バキバキです…。

 


オルティガの教育係はアカデミーの前校長でした。
1年半前に、スター団は決起していじめの加害者たちをアカデミーから追い出しました。その記録は当時の教頭によって隠蔽されていました。責任をとって校長や当時の先生は全員学校を辞め、アカデミーの教員は総入れ替えになったのだそうです。
ふ〜む、だからクラベルは何も知らないっていう設定なんですね。

 

ミライドン、基本的に人間に対して友好的ですね。ボタンのことは気に入り過ぎですが…こういうときトレーナーとしてポケモンを止めた方がいいのかな…?

 

カイデンがタイカイデンに進化しました!
カイデンのころからなんとなくそうかなって思っていましたが特殊の方が強いっぽい? パーティが物理に偏りつつあるのでありがたいです…!

でんきタイプなのでパモパモパモッチと被っているものの、好きなポケモンと旅をしたいので気にしません。

 

4つめ、ほのお組です。チーム・シェダル、ボスのメロコはスター団のなんでも屋

 

カルボウのボウジロウ。アカデミーで世話をしているポケモンなんだそうです。
ここのシーンのネルケは口調が戻っていて、まったく正体を隠す気がない。

 


クイックボールだ。みんなボールが違っていていいですね。

 

パーモットほんとかわいいな〜。手のひらが見えているのもかわいい。
このあと相手に向かって威嚇するのもかわいいです。

 


ボスとのバトル後、台詞を引き継いで過去回想が入るの毎度お洒落ですよね。
たしかにメロコめちゃくちゃかわいいと思う。

 


オルティガに続き、やっぱりにぎりしめられている…。
優しかったピーニャやシュウメイ殿に思いを馳せました…。

 

パモパモパモッチのことを気に入ってくれてうれしい。

 

ネルケ〜〜!
直接答えを示すんじゃなくて、問いかけてコミュニケーションをとろうとする感じが先生だなあと思いました。

 

スター団とスター大作戦の思い出…。

 

ボタン=カシオペアでマジボスだと思っているので、誰かひとりでも気づいていたらというのは、いじめがあったころにはいなかった主人公に対してだからこそ言えるボタンの心の叫びなのかな…と思いました。

 

いじめに気づかないなんて先生も生徒もバカばっかで、そんなバカばかりの学校で戦っても意味なんてない、だからマジボスだってアホ…と言うボタンです。

ここの主人公の選択肢は、どちらも否定的なものしかないんですね。ネルケを校長だと初回から見抜いていましたし(あれはバレバレですが)、わたしみたいにカシオペアがボタンだと思っているのか、そうではないにせよスター団やマジボスの立場に思いをめぐらせることができるひとなのか…。転入生といういわば「部外者」だからこそなのかもしれませんが、思慮深い主人公だなあと思いました。大人びているというか。

 

「……若者言葉は慣れませんね」
最後であり、再挑戦のかくとう組です。
大丈夫、今回はタイカイデンもいるし、スターモービルにも勝てるはず。

 

カチコむとき、先頭のポケモンが出てきてくれるのが好き。

 

スター団やっぱりいいこと言ってますよね〜。これが結成時の理念なのかな。

 


カシオペアは彼女のことをビワ姉と呼んでいました。
ヒールボール…癒すと悪役のふたつの意味が重ねられているのかな…。ビワは格闘技の選手だとカシオペアが言っていたので、その分野でのヒールかもしれません。

 

パーモットも実はかくとうタイプで分類は「てあてポケモン」です。
「さいきのいのり」を覚えるので、慈愛深いポケモンなんでしょうね…。物理的に手を当てる(つっぱりとか)っていう意味もあるのかもしれませんが…。

 

バウッツェル〜。いまだにパーモット以外はほぼ互角くらいのレベル、ビワちゃんやっぱり強いです。

 

対ブロロローム、カーフ・スターモービルです。
スターモービルの前ってこちらの交代選択をはさまないですよね…。直前の相手がルカリオでパーモットを出していたので、タイカイデンと交代したら相手の10まんばりきをすかせました。

 

あとはひたすらエアスラッシュ。「じきゅうりょく」で上がるぼうぎょもエアスラは特殊技なので大丈夫!
イカイデンまじでありがとう! レベル追いついてなかったけど強かった…!

 



ビワに限らずみんなそうですけれど、掟だからというだけではなくて、戦って強さを認めてバッジをくれるっていうのすごいなあと思います。ジムリーダーたちと同じといえばそうなんですが、ジムリーダーは大人であることが多いし強いトレーナーと戦って認めてあげるのが仕事ですもんね。
そう振る舞うのが期待されている立場じゃないのに、勝負した相手のことを認められるっていうのはすごいなと思うんです。まあこれがポケモントレーナーの世界に通底する観念なのかもしれませんけど。

 

クラベル校長は「宝物は人それぞれ」って言い切ってくれたのがいいなってずっと思っていました。スター団の生徒たちの声をこれまで聞いてきて、思うところはたくさんあるでしょうね…。

 

今回は補給班をネルケが務めます。
最後はマジボスとの戦い。カシオペアは自身がマジボスであることを明かし、夜のグラウンドで待つと言い残します。
いじめに立ち向かうために結成したが、今のスター団はみんなを不幸にするだけ。団員たちのあきらめがつくように掟に従って解散したい…とのこと。
ネルケカシオペアの正体に気づいたみたいですね…。

ようやくここまで来ました。
じゅうぶん強くなったと思う…たぶん大丈夫だと思う…ので、ペパーと戦ってからマジボス戦に行きたいと思います。
なんかみんな普通に強いから緊張する! わたしが大人になって適当なプレイをかますようになったからかもしれないし、見かける新ポケモンたちのことを知らなさすぎるからかもしれませんけれど。こういう経験も新作ならではかなって思うので(2周目をやるとしたらきっともっと簡単に進められるでしょうから)、大事にしていきたいです。

 

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