気づいたら夢中になってレジェンドルートを駆け抜けていました。
レジェンドルートの、ラストバトル直前までのネタバレを含みます。
パピモッチも進化しました! 焼けたな…!
バウッツェルの特性は「こんがりボディ」で、ほのお技を受けたときダメージを受けず防御が上がります。「もらいび」と似ていますね。
パモパモパモッチも進化しました♡
進化したときに「さいきのいのり」という控えのひんしのポケモンを復活させてくれる技を覚えてすごいです。PPは1。
今のところパモパモパモッチがわたしのエースでどんな相手にもよく使っているので、パモパモパモッチを復活させたいと思うことの方が多いです…。
パモットからパーモットへの進化の条件はレベルじゃないんですね! 恋人が教えてくれました。恋人のパモットは同じくらいのレベルになっても進化しなかったので…。
2つ目のスパイスのある場所にたどりつきました。ここにいるのは土震のヌシで、少しドンファンに似ている謎のポケモン? です。近くに来るとペパーだけでなくフトゥーからも電話が来て、本来パルデアの大穴にいるポケモンだから気をつけるようにと忠告してくれました。
よくよく地図を見ていればわかったことですが、これまで倒したヌシの数やゲットしたバッジの数などで難易度が変わるわけではなく、もともとどのルートも場所ごとに強さが決まっています。わたしは自由に旅をしたかったので、気の向くままここに流れ着いてきてしまいました。
要するにめっちゃ強いポケモンでしたこのテツノワダチは。レジェンドルートとスターダスト★ストリートをそれぞれ1つ突破した程度の進行度で戦うべき相手ではなかったんだろうなあと思います。ニャローテやパーモットが一瞬で倒されて絶望しました…。
でもオープンワールドであるからには自分の思う通りに進めたいと思ったので、レベルを上げてごりおししました。レイドの報酬で貯まっていたなけなしのけいけんアメM6つを、相性の良さそうなパモパモパモッチにあげました…。けいけんアメ系、剣盾のときは使わないまま貯まりまくって持て余していたので、こうやって冒険の夢をかなえるために使うのは楽しい使い方な気がします。うむ。
ペパーのサポートがまじで神でした。1ターン目に先手をとられていて、わたしのパーモットがインファイトで半分削っていたものの次のターンにはやられてしまうだろう…と思っていたら「こわいかお」で相手のすばやさを下げてくれました! ありがとうございます…!
ペパー、自分は戦えないから手伝ってほしいって言っていたけど全然そんなことなくてめちゃ強いトレーナーだと思う。
わたしは全然気づいていませんでしたが、ペパーって相手に対して相性のいいポケモンを出してくれているんですね。恋人がそうじゃない? って教えてくれました。恋人とわたしは進め方が全然違ったので、教えてもらったのはだいぶ後のことになります…。
すぱスパイスゲットです。面倒見がいいな〜。
ミライドンはライド技のかっくうを使えるようになりました! これまためちゃ便利!!
ペパーがスパイスを集めているのは、大怪我をした相棒のマフィティフのためだと教えてくれました。普通の怪我や病気ではなく、ポケモンセンターやキズぐすりでは治せないんだそうです。それで、父の研究室にある本に記載があった秘伝スパイスに縋っている…みたいです。
ペパーの本心がわかってうれしいし、マフィティフが元気になっているようで喜ばしい…けれど本当に秘伝スパイスが安全なものなのかが気になります…。
そして、ミライドンが本来の力を取り戻すたびに察知してライド技の説明の電話をかけてくるフトゥー博士はなんなんだ…。
「かっくう」で高いところから飛べるようになりました! ジャンプからも飛ぶことができて楽しいです!
なんか知らないうちに進化しているポケモンがいた!!
このポケモン、本来は上にいる2匹のネズミだけでワッカネズミっていう名前だったはずなのに…いつのまにかさらに2匹増えている…。
恋人にも試してもらいましたが、勝手に進化しているっぽいですね…。4ひきかぞくって図鑑に書いてあったので、他の形態もあるってこと…なのか…?
なんにせよちょっとしたホラーでした。
ペパーのエピソードよかったな…と思ったので、オラチフを育ててマフィティフに進化してもらいました。
関係ないですがマフィティフって長い名前に見えませんか? これでも6文字なんですね。
敵が明らかに強い地域にたどりつきました。
そういえばパーモットって水上のバトルでも足場に乗らなくて、自力で泳いでいます。かわいい〜。
3つめのスパイスと偽竜のヌシです。ペパーセンスありすぎ…。
ここのヌシは2連戦。テラスタルオーブが回復しなかったらどうしよう…と思いましたが2回とも使えました。よかった〜。
からスパイスゲットです! ミライドンはがけのぼりができるようになりました!
がけのぼりとかっくう、なみのりのおかげでもうどこにでも自由自在に行けるようになりました。マップに目的地ピンを設定することができるので、そこに向かって地形無視で突き進んでいくことができます!
素敵な雰囲気の街! 雪山の上にありました。山道に沿って進むのではなくて、山をそのままミライドンが登ってくれたので楽でした。
かっくう中にスター団のアジトに落ちそうになって止められました。笑
4つめのスパイスと潜鋼のヌシです。
マフィティフの目もつぶらだって言っていました。
しおスパイスです。普通の塩かな…?
ミライドンは大ジャンプができるようになりました。
ミライドンのもともとの身体能力は戻ってきていますが、バトルフォルムに戻れる気配はありません。
マフィティフ、早く元気になるといいですね。
最後、岩壁のヌシです。
ん〜〜、超かわいいな〜〜〜!
最後はあまスパイスでした!
たぶんここが本来初めていくことを想定されているヌシかな? スパイスめぐりをするならテーブルシティを東側から出るといいって、宝探し開始のときにペパーに言われていたんでした。「スパイスちょろまかす」っていうペパーの台詞に心惹かれて旅を始めたのに、実際に出たのはなぜか西側からでした。
ミライドンはダッシュのライド技を覚えました。早く走れるようになりました!
よかった…。本当によかったです…。
空気の読めないフトゥー博士から電話がかかってきて、研究所に入れる人間がペパー以外いないから研究所に行ってほしいと言われました。
昔から研究で忙しく、いつも家にいなかったそうです。
ペパーは、主人公が行きたいだろうからと研究所に行ってくれます。父親にも、そしておそらくミライドンに対しても複雑な気持ちがあるはずなのにいいひとだ…。
マップを見ると今までに進んできた順番がわかるんですね! 今はこんな感じです。
研究所へ。なんだか名探偵ピカチュウを思い出しました。雰囲気だけですが。
フトゥー博士は今パルデアの大穴、エリアゼロの最深部にいるそうです。それでフトゥー博士の輝かしい研究(これは自分で言っていた台詞です)の最後の手伝いをしてほしいとのこと。
研究所にあるバイオレットブックをエリアゼロの最深部まで持ってきてほしい、そうすれば宝物のような経験ができる…そうです。
マフィティフが怪我をしたのもエリアゼロなんだって。でもペパーは主人公のため、そしてフトゥー博士に文句を言うためにエリアゼロに一緒に行くと決めてくれます。
ペパーとバトルです…!
ずっと思っているけど、ペパーは最強のポケモントレーナーです。ヌシと戦ってきて、いつも早く助けてほしい〜〜と思っていました。まじで。
ヌシみたいに1体(or 2体)だけならともかく…今のわたしではとうてい太刀打ちできません。
悔しいけれど全速力で駆け抜けたレジェンドルートはいったんここまで。覚えたライド技を駆使して冒険しまくり、強くなったら挑戦しようと思います!
スター団の話が気になるので次はそちらを見ようかな!
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