さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

マグナ、幸運のむらさきパンツを探す (Stardew Valley #2)


おにび牧場、不審火で燃えそうなネーミングって言われました。確かに…。
1年目夏です。

マグナ、夏の町に興味津々

魔術師の塔が夏めいていてかわいい〜。
夏になってBGMが変わりましたね。眩しい太陽みたい。

夜になると蛍が飛んで幻想的です。

 

パパから手紙と仕送りが来ていました。主人公にも家族がいるんですね。

季節が変わったので作物を植え変えました。道具の使い方が下手なせいで、耕したり肥料や種をまいたりする場所がぐちゃぐちゃになってしまいがち。味があるということで目を瞑っています…。
ツールを使う場所を表示させておくっていう便利なオプションもあるものの、写真を撮りたいな〜ってときに見栄えが良くない気がして使ってません…。

 

ちらほら住民の家の奥に入れるようになりました。なかよし度が上がってきたのかな。
火曜日はピエールさんの店でエクササイズ教室(?)が開かれていて楽しげ。

 

アイスクリーム屋が開店していました。アレックスが店番してる。
このヘイリーさん、よくアレックスと一緒にいる気がするな。そして怪しげな選択肢…。

 

マグナ、温泉に入る

地震の影響で道が開通したっぽくて、温泉に行けるようになりました。

 

湯気がすごいな〜。気持ちよさそう。お湯に入っているとエナジーが回復しますね。
更衣室には他の住民のロッカーがあって凝っていました。位置関係をわかっていなくて、帰りに男子更衣室の方から出ようとしてしまって止められました。

 

温泉の北には線路があります。あ〜なんか夏休みって感じ…。
たまに電車がスターデューバレーを通過しているっていうメッセージが出ることがあって、そのときに落とし物をしているっぽい? アイテムを拾えたこともあったし何も落としていかないこともありました…。

 

マグナ、ルアウパーティに参加する

こんがり肉だ…。おいしそう…。さすがライナスです。

マルってすごく好奇心旺盛で、偏見を持たない人なのかな…。
ブログを書くために写真を見返すまで忘れていましたが、よそものである主人公に対しても最初から好意的に接してくれていたんですよね。

 

トウガラシのジャム…? ペーストみたいなやつなのかな。
トウガラシは夏の植物なので今まさに牧場で育てています。

ピエールさんが屋台でスターフルーツっていうのを売っていて買ってみたかったけどお金がなかった…。ピエールさん、イベントがあると特別なものを売ってくれていてすごい。春のエッグフェスティバルではイチゴのタネを売ってくれていて、収穫したイチゴで儲けられてありがたかったです。

 

ルアウパーティは住民たちが食材を持ち寄ってスープを作るっていう催しみたいです。そのスープで、来訪してくる市長をもてなす、みたいな。たぶん。
マグナは春に採れたカリフラワーを入れてみました。カリフラワーは高く売れるから好き。

 

ルアウパーティの次の日の朝、エミリー・ピエール・ライナスから手紙が来ていて、それぞれ料理のレシピを教えてくれました。
料理…まだ家にキッチンがないからできない…。家を改築してもらわないと…。お金が…ない…。

さらに次の日にはシェーンからも来ていました。こんなに仲良かったかな? トウガラシ好きなんですね。
未だに酒場で話しかけると罵られる仲です。

 

ゴミ箱を漁っていたらゴミ帽子というのを手に入れて笑ってしまいました…。

 

マグナ、釣りをする

釣りが苦手すぎて、挑戦するたびにもう二度とやらないだろうという思いを強固にしてきたのですが…。
住民に頼まれると断れないので渋々たまにやってます…。ようやく釣りレベル1になりました。

魚、釣るからには渡す分のほかにバンドルの分も欲しいな〜と思ってしまうんですよね。それで深みにはまる。

 

ということでマルに頼まれた魚を渡しました。
マル、看護師もやっているんですね。エンジニアなのかと思っていました。

このときの会話でマルがセバスチャンのことを腹違いの兄って言っていて、それって母親が違うって意味だと思うんですけど、ロビンさん一家の描写を見ている限りたぶん実際は父親が違う兄妹なんじゃないかな…。
half brother の訳なのかなと思ったので、それで「腹違い」になったのか、マルが本当にそう思っているのかはわかりませんけど…。

 

マグナ、「愛すべきご近所さん」賞をもらう

実績が解除されるようになってきました。

 

マルのパパであるディメトリウス、誕生日だったりメロンの調達を頼まれたりで一気に友好度が上がった気がします。

なんか…このイベント…知らなくて良いことを知ってしまった気が…。

 

あとこれもちょうど夏の最終日、ディメトリウスが家の前にやってきて牧場の西の洞窟の環境を選んでほしいって話をされました。キノコを育てるか、くだものを残すフルーツコウモリが住める環境にするか、だそうです。

くだものはたぶん作物として育てたり木を植えたりすれば手に入るんだろうけど、キノコはどこで手に入るか今のところわからないし(鉱山でたまに見るくらい)、キノコの方がいいかな〜と思いつつフルーツコウモリにしました。フルーツコウモリって何? って気になってしまって!

 

マグナ、バックパックを買う

鉱山が大好きで、夏の前半ほぼ毎日運勢が良かったのもあり、ずっと鉱山にこもっていました。
40Fで宝箱からパチンコが出てきたんですけど、持てなくて捨てちゃったんですよね…。宝箱の中に戻る仕様かなと思ったらそのままなくなっちゃって…。

お金が足りなくて、ずっと初期の12スロットのままやりくりしてきていたのがやっぱり無理だったんだなああああと思ってようやくバックパックを買いました。

ちなみにパチンコはギルドで売られるようになりましたし、もっと奥でグレードの高いやつを拾えました。結局使うことはありませんでしたけれど…。

次のバックパックもあって、36スロットまで増やせるみたい…。いつになったら買えるかな…。

魔術師がモンスターを倒してほしいっていうお手伝い募集をよく出してくれるから、鉱山にこもる良い口実になっています。
夏の後半は運勢悪めだったので、鉱山を進むのはあきらめて(階段があんまり見つからない気がして…)住民との交流に勤しんでいました。

夏の終わりの段階で、鉱山は50Fまで進みました。だいぶ遅い気もするけど夏の最終日にツルハシを鋼にしてもらうために鍛冶屋にかけこみました…。あと攻撃力が低いのをひしひし感じていたので「カットラス」というかっこいい剣を買いました。これで秋はきっと快適に進めるはず。

 

マグナ、ジャムとピクルスを作る

保存ジャーが作れるようになったのがうれしくて、ジャムやピクルスをつくりまくっていました。作物を加工すると高く売れるようになって楽しいですね! 
トウガラシジャムも作れるのか…。

楽しくて保存ジャーを作りまくってしまいましたが、そのうち作物の方が足りなくなるという…。もともと高く売れる作物の方が加工の恩恵も大きくて、安いやつはそこまで…って感じですが、加工しないより高く売れるのは間違いないからまあ保存ジャーがあって困ることはないかな。

鉱山の雪原地帯みたいなところでクリスタルフルーツというのを拾えることがあって、これをジャムに加工すると高く売れるのでよく作っています。
たしかススおばけっていうまっくろくろすけみたいなモンスターがクリスタルフルーツを落とすんだったはず。このモンスターはコーヒー豆も落としてくれて、植えたら栽培できました。ありがたい…! ススおばけが一番よく落とすのは石炭で、石炭も普通に役立つので見かけたらうれしくなるモンスターです。

夏の中旬くらいに鋼のジョウロにアップグレードしてもらいました。この段階でようやく長押しで水やりの範囲が増えるって気づきました…。
まあ広範囲の水やりができるようになるんだろうなとは思っていたけれど、銅のジョウロにしてもらったとき普通に水やりをしても変わらず、銅ではまだ特に範囲は増えなくて水の容量が増えるだけなのかなって思っていました…。たぶん銅でもできただろうな…。

 

ルアウパーティで欲しいと思っていたスターフルーツ、博物館の寄贈報酬で種をもらえたので作物として育てることができました。かわいい…。

そうそう、やっとトリ小屋をロビンさんにお願いしました。秋が始まるころに完成するはず。
この日は雷雨なのに作業してくれていて申し訳なさでいっぱいです…。

 

マグナ、幸運のむらさきパンツを探す

夏の初めに町長が寄越してきた手紙。
信用してくれているならうれしいけど…パンツ探しをお願いするか普通…?
他の人には頼めない、が正しいのでは…。

 

夏は住民とのイベントも増えてきて楽しかったです。
春にアレックスと、キャッチボールしたいって話をしていたら本当にやることになりました。

 

バンドの練習をしているサムとセバスチャン。
このふたり、一見合わなさそうに思えるのにめちゃくちゃなかよしですね。

 

シェーンの話の続きも見ました。酔っ払ったシェーンにジョウロで水をかけて叩き起こすマグナ…。

シェーンにはやはり生きる希望がないんだなあとか、それでも姪であるジャスのことは大切なんだなあとかいろいろ考えました。

 

シェーンのイベント中、隣のマーニーさんの部屋にあるこのむらさきのパンツがずっとチラついていました。マグナが持つとめっちゃむらさき大好きって感じ。
マーニーさんに聞いてもはぐらかされるし、ルイス町長にもはぐらかされてエッを感じましたけど大人だから何も言わないです。(でもブログのタイトルにしました)

 

アビゲイルとは一緒にゲームをしました。
聞いたことある効果音だなと思ったら酒場にあるゲームそのままでした! あれ、春のころにやって全然できなかったから、アビゲイルが嘆く気持ちはよくわかります。

 

2人プレイ! クリアできました。途中でアイテムを拾ったら円状に攻撃できるようになったりして楽しかった〜。知らなかったな…。

 

エミリーのイベントはふたつ見ました。
エミリーは自分だけの世界を持っていて、だからこそ他の人のことも大切にできる(大切にしたい)人なのかな…と思いました。
ケガをしたオウムの手当をして、オウムに敬意をはらって名前をつけないことにしたっていうのもなんだか良いな。

鳥に詳しくないからオウムかインコかわからないけど、大学でこういう緑色の鳥を見たことあります。本郷キャンパスで見かけて、友達から野生なんだそうだと教えてもらいました。本郷は(駒場と比較して)都会だと思うんですけどいるんだなあってびっくりした覚え…。

 

マグナ、ゲッコウクラゲをながめる

夏が終わる日にみんなでゲッコウクラゲを見ました。
屋台のピエールに明日から新しい種が入荷しますからお楽しみにと言われて、貯めたお金をツルハシのアップグレードに使いはたしたばかりのわたしは泣きました。

 

グリーンはレアなんだって!
幻想的で、それでいてなぜだか少しものさびしくて、楽しかった夏休みが終わってしまったような気分になりました。
夏が終わりに近づいて暑さがやわらぎはじめると、過ごしやすくなるけどちょっとさみしい気持ちにもなるんですよね…なんて現実はまだこれから夏なのに、感傷的なことを考えてしまいました。

 

夏が終わろうとも牧場は荒れております!
春の終わりにサイロを建てて草を刈って通れるスペースを作ったんだけどな…。

サイロをもっと建てて草を刈りたいなと思うけど、トリ小屋作りたてだし供給のほうが断然上回りそう…。

 

ステータスはこんな感じ。肩書きがよく変わっている気がする。
Lv.5になると特化職を選べました。このゲーム、しばしば唐突に選択肢を突きつけてくるような…。どうなるかわからないけど楽しいです。

いちばん仲が良いのはディメトリウスとシェーンで♡5らしい。♡4でピエール・マル・ルイス・エミリーが続いています。まあよく会うからかな。
誕生日プレゼントで好みを外してしまったり、あまり会わなかったりする住民はまだまだ低くて悲しい…。

稼いだ利益は30,000G弱くらい。春が終わった時点で5,000G弱だったことを考えると進歩した…と思います。

住民の皆さんのことが少しずつわかってきて楽しいです。鉱山もっと進めたいな。ニワトリを育てるのも楽しみです。

 

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