さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

プレイ日記#27 審判の鐘 (オクトパストラベラー 大陸の覇者)

これまでのぼうけん:
愛は世界を救うのか。

「権力を極めし者 第3章」続きです。

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落成式が始まる。タイタスの演説。

第3章冒頭で主張していたこととだいたい同じ。教会からエンバーグロウの統治を任されて18年間使命を果たしてきたけど、教会は何もしてくれない。異民族が攻めてきたって被害を被るのは辺境の自分達だけ。だから脅威に晒される民を救うため我々は研究を続け、"緋晶薬"を完成させた。これがあれば、誰もが強靭な肉体を手にできる。
「教会の独裁体制を今こそ斬り捨てるのだ!」

実際は今からその"緋晶薬"をばらまいて町を混沌に陥れるわけなので、「民を救う」は完全にダウト。

オルステラの地理関係をあんまりわかっていないんだけど、エンバーグロウって言うほど辺境なの? 18年前は南方の異民族からホルンブルグが襲撃を受けたって言われていて、そのホルンブルグがどこにあるかは知らないけど、エンバーグロウがあるのは絶対に北だしなあ。
だとしたら北にも異民族がいてそこからの襲撃ってことかもしれないけど、エンバーグロウもすごく北にあるっていう感じでもなくて、ヴァローレやシアトポリスとも割りかし近いのが謎。わたしたちが見てきた町は全体的に辺境なのかな?
ま、教会が「フレイムグレース」を守るためにエンバーグロウの統治を命じた時点で危険が高いっていうのはまちがいはないんだろうけどさ。

なんか、タイタスの言動の端々からエンバーグロウを軽んじているのが感じられてすっごく嫌だ。18年もこの町にいるのに。
タイタスがこの町を守ってきて、評価している人も多いのはそうなんだけど(緋翼に歯向かう人を粛清したりもしているが)、だからって何をしてもいいわけじゃない。
エンバーグロウのことを少しでも考えているなら今回みたいな計画は絶対できないはずなのに、さも民のためとか言って正当化してくるの、かっこわるすぎる。
教会を批判する前に、タイタスのしていることが独裁じゃないか。自分の思い通りにならない教会が気に食わないだけじゃないのか。

「さあ、審判の時だ……」
「緋き祝砲を上げようではないかッ!」

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タイタスは緋翼団員に血清を飲むよう命じ自らも飲み干して、町に"緋晶薬"を撒く。
それは雪に溶け込み、赤い雪となって町に降る。
大聖堂の鐘が鳴り響いた。

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その様子を下から見つめるヴェルノート。
「その通りだ、タイタス 審判の時は近い
 すべて裁かれるのだ 私も、あなたも
 ……リンユウ もうすぐ、君の下に行ける」
第2章でリンユウと逃げだそうとしたあたりからヴェルノートには何も期待していないけど、本当にただ見届けるだけのつもりなの?

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狂っていく町の人々。

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大聖堂の中で、タイタスと司祭たち。
「この地へ落した」この発言は許せない。タイタス、おまえは絶対許さない。

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1ミリも笑えないけど、ちょっとセンスのある返しだとは思った。
タイタスの主張も一理あるのかもしれんが、押し通し方が最悪すぎて歩み寄ろうという気にまったくさせられない。力ですべて思い通りにできると過信しすぎ。アーギュストやヘルミニアと比べると、こいつは人心掌握もまるでできていないよね。 

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緋翼兵団の様子もおかしいということで、ヴェルノートに裏切られたと気づくタイタス。
ヴェルノートが血清を渡していて、それが偽物だったってことですね。
そもそもヴェルノートが味方だったことなんてあったのか? タイタスはどうしてヴェルノートをそんなに信頼できるのか。純粋な人なんだな。純粋に、力による支配を信じていられる人なんだ。

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赤い雪が降っているのは、今のところ大聖堂付近だけらしい。
注意を呼びかけている末端の緋翼の兵士たちがいる。フィールドコマンドは使えない。
緋翼のこと全然信頼していないけど、全部が全部悪いわけじゃないんだよな。

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町の人の台詞が変わっている。大聖堂の近くにいて、逃げ出してきた夫婦もいた。 

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赤い雪が舞う中、大聖堂へ向かう。主人公たちは平気なのかな…。
こっちのエリアには今まで入れなかったけど、市街地みたいな感じだったんですね。

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ドミトリの協力のおかげで再会できたリンユウとヴェルノート。

「一人では行かせません」「どこまでも一緒よ 約束して」とリンユウ。リンユウかっこいいな。ヴェルノートもリンユウの意思を前に、わかったと返します。

ヴェルノートは主人公たちに血清を渡し、タイタスには偽物を渡しておいたと説明します。
詳しい話はすべて終わった時に、とヴェルノート。

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タイタスと対峙するべく大聖堂の中へ。
今日が落成式だというのに、大聖堂は崩壊している。

f:id:chapter_final:20210617154230p:plain 緋晶薬の影響を受けつつあるタイタスのもとへやってくるヴェルノートたち、とユルゲン。
「従うべき者すら分からぬか 罪人めが……!」とタイタスはヴェルノートに言う。ここまで自分を正しいと思えるのはすごい。

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タイタスはユルゲンに、ヴェルノートを殺して血清を奪うよう命じます。しかしユルゲンはタイタスに刃を向けます。
襲いかかってくるユルゲンを斬り捨てるタイタス。

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ユルゲン…。
彼のしたことは許されないけど、彼もまた強大な力に翻弄された哀れなひとだったんでしょうね。
タイタスは下らぬ情に流されて馬鹿な男だと言う。力による支配でここまでの地位を築いてきたと考えているタイタスには、愛も情も理解できないのかもしれません。

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血清は貴様の亡骸からもらう、とタイタス。バトルです。

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戦闘直前のドットが、この戦闘時と同じ体勢なのがかわいいな〜。
これも連戦でしょうから、ここはサクッと。「恐怖」という状態異常にしてきて、ブーストができなくなるようだった。

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主人公の指輪が光り、"指輪"の持ち主だと気がつくタイタス。

「この姿ではもうもたんか」と言って詠唱を始めます。アーギュストのときと同じ言葉。
彼らは指輪の力で姿が変わりさらなる力を得られるのだと知っていて、そのための合言葉も知っていたわけだよね。
主人公もゲーム開始時点で謎のおじいさんにいろいろ教わったけど、彼らもそんな感じだったんだろうか? 主人公も実は変身できたりするんだろうか…? 別にしてほしくないけど…。

「命宿りし指輪」というのも謎である。

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緋翼って感じだな〜。
指輪に宿る何かの姿そのままというわけではなく、もとの人間の性質を反映した姿になるんだろうか。アーギュストの姿は何を表していたんだろう。

ヴェルノートはドミトリにリンユウを任せ、タイタスと対峙します。

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負けてしまった…。惜しいところまでがんばったので載せておく…。
34ターンか…すごいな…。
なけなしの支援者も呼んでみたけど、なんともならなかった。

タイタスは「完全無敵最強の構え」みたいなのを使ってきて、この構えが続いている間は物理属性問わずすべての攻撃に対して反撃してくる。だから回復技なりバフデバフなりしらべるなりで攻撃じゃないアビリティでしのがないといけないらしい。
上の画像の青いシールドがその構えで、最後に残ったクレスは攻撃技しかセットしていなかったので反撃で倒れた…。ごめんね…。

30ルビー支払えばコンティニューできるらしいけど、30ルビーならガチャ1回回すわ…と思ってやめた。

装備は万全ではなかったけど、アーギュストには勝てていたしレベルも高いのにちょっとショックだ…。

タイタスの弱点は変身前後で変わらない。
上の画像だと少しわかりづらいけど、わたしのパーティにはちょうど狩人と踊子が欠けているので物理攻撃で弱点をつけるのは商人のコニーちゃんだけ。その彼女が序盤で倒れてしまい、ブレイクできないままがんばったものの…っていう感じ。
属性攻撃はほとんど雷と氷で、サイラスが火・マイルズが光を使えるものの連発できないしどうしたらよかったんだろうな。

パーティのせいには絶対したくないんだけど、バランスは悪いのかな〜。
弱点をあんまり突けなくても赤ゲージまではいけたし、もっとレベルを上げたらごりおしできるとも思う。オクトラ下手かよって気がしなくもないけど。

悔しい。
ちょうど同じころタイタス戦で負けていた恋人が、「廃棄だ」という台詞にはまってしまって「廃棄! 廃棄!」と楽しそうに言ってくるので、わたしもタイタスの台詞を借りて「俺は英雄だぞ」と返している…。

 

つづき