真 格闘王への道クリア、メインモード100%クリアです…!
格闘王への道をかけぬけ、ノータイムで始めました。
オープニング曲めっちゃかっこいいですね! デンジャラスディナーのアレンジ。
わたしはがんばってもサンドマスターにしかなれない気がするけど、まあいいや。
ローアEX&マホロア戦が本当に不安です。他のボスもみんな「ドウシヨ〜勝てるカナァ><」って感じですが、ローアEX&マホロア戦は本気で勝てるかどうか真顔で考え込んでしまうレベル。負けたら最初からやりなおしなのかな…?
まあなんにせよやるしかない!
コピー能力の部屋も夜になっていました!
一番下にランダムのコピーのもとがあって、意味もなく毎回試してます。今回はフェスティバルでした。隣にあるのと同じです。笑
初戦からおいしそうなスフィアローパーが出てきました。
空間をこえる力っていうのはローアやランディアと同じ? いくうかんバニシュを考えるならマホロアとも同じ?
ランディアEX戦を区切りとして、マホロアエピローグのボスたちが登場するようになりました。
マホロアエピローグのボスBGM、イントロが「支配してアゲルヨォ」だったんですね!
もともとのボスバトルBGMがかっこいいしアレンジもかっこいい〜〜〜! ってずっと思ってます。
ハイドロアス/ゴライアスって戦うたびに苦手なんだよな〜と感じるんですが、ファッティバッファーも苦手だし、ダウター以外のボスはだいたい苦手な気がしてきました……。
もうちょっと何回か戦ってコツを掴んだほうがいい気がする…。マホロアエピローグもエクストラモードも、ぎりぎりでなんとか勝てた〜! で切り抜けてきてしまったのが…なあ。
その点、マホロアは得意。"おかげさまで"手の内をよく知ってるから。
マホロアとして戦った敵と、カービィとして戦うのは不思議な感じですね。
スペシャルページはマホロアエピローグと同じだけど、あのときは左上がマホロアでしたよね〜。
あとマホロアエピローグのスペシャルページってカラーリングがちょっと落ち着いている…というかなんというか、異空間カラーなんですね。
ウワ! おでましHR-D3だ〜!
メタルジェネラルEXから連戦じゃなかっただけで後で出てくるとは思ってましたが、こんないいところで出てくるとはね。
ここ、BGMが無限のチカラでめちゃくちゃ良かったです。あとここから入口が異空間仕様に変わるんですね〜。マホロアエピローグボスたちのときは普通の入口でした。
このあたりになると残りのボスを思い浮かべます。
HR-D3のあとは、ローアEX&マホロア・マホロアEX・マホロアソウルとどこかでマスタークラウンだと思うけど…カウントだと1戦多くない? マホロアがさらにもう一段階あったらどうしよう?
きてしまった…。
「飛べ! 星のカービィ」はランディアのテーマとしての印象が強いけれど、よく考えたらこれもマホロア戦のBGMのひとつなのか。
エクストラモードでは本当に何回もやり直して、最終的にマホロアが疲れていたか手を抜いたかで勝てたようなものだったので怯えていました。ホント〜に勝ててよかったです。
クラウンドマホロアの手が好きなので、よく写真載せてます。書いてましたっけ?
もともとのマホロアの大きな手も好きです。あの手袋…ああいう感じのやつをなんていうんだっけ、ミトン? の中も5本指の手なんでしょうか?
マホロアだ〜! どう考えても数が合わない。
いつ見てもかっこよく美しいですクラウンドマホロア。どちらの色も好きです。
無理かもしれないけど大きめのぬいぐるみかクッションになって。
スペシャルページは同じ。
サンドが強いのと、マホロアエピローグでマホロアのワザを知ったのでダメージを受けることなく勝てました。
どうしてマホロアがこんなに力礼賛主義になっちゃったのかわからないけど、よく考えたらわたしだって同じようなものだし(誰だって強い敵が好きに決まってるジャン!)しかたないのかも、などとぼんやり考えました。
格闘王への道のときもそうでしたけど、ウルトラソードの演出を挟まずに撃破となるので不思議な感じです。
…誰なの?
登場時のシーン、カービィの位置どりはどこが美しいかを意識してちょっとどいてみましたよ。
瞬時にスペシャルページを開きましたが、結局よくわかりませんでした。
BGMはランディアだしなあ。
竜巻みたいなのをビュンビュンしてくるやつは、メタナイトもそうだったなあと思ってちょっと懐かしくなりました。
残りはマスタークラウンとマホロアソウルか。
ここのBGMは、マホロアエピローグタイトルの「断罪のマルスプミラ」のアレンジのやつでした。
格闘王への道がそうだったように、今回もマホロアはもとに戻らないのでしょうね。
わかっているのに、目をそらしてここまで来てしまった。
思えば、ストーリー中もマホロアが裏切ると思っていて、いつか戦うことになると思いながら進めてきたわけでした。
ハルカンドラに着いてからは別れを覚悟しながら歩んできたわけで、ほんとうに「さいごのぼけん」なんですよね…。
このムービーをカービィで見るの、不思議な気持ちだな。
これ、マホロアだといくうかんバニシュで適当にやり過ごしていたなあとじんわりしました。
サンドはバチ強だからなにも考えなくていいけど、無敵のない能力のカービィだったら大変だろうな…。
カービィで「王亡き樹冠のミストルティン」聴くのとってもエモーショナルです。
最後だ…。
このBGM、マホロアのテーマが入っているんだけど、不穏すぎる…。
終末を迎えた世界で、わずかに残った文明の痕跡や断片を見つけて、昔ここでだれかが生きていたんだなってことを知る…みたいな、そんな感じ。
その断片がマホロア。
それか、UNDERTALEのコンサートで聴いたGルートの部分の印象が近いかも。マホロアのテーマが弦楽器で流れるからよけいそう感じたのかな。
わたしは不殺NとPルートしかやったことないので原曲はわかりませんが…。
マホロアが待っているから行かないと…
ここまでの間でCROWNEDをたくさん聴いてきたからイントロで気づいてしまった。
ここにきて新しいアレンジを聴けるなんて…うれしい、でいいのかな? かなしいことなのかな…?
デンジャラスディナーから始まって、マホロアにまつわるBGMのメドレーになってる。スカイタワーも入ってるよね? びっくりだ…。
こんなにも熾烈な攻撃だったっけ?
それに、背景もより暗くなっている…。ああでもこの色、めちゃくちゃマホロアですね…。
ブラックホールが中央ではなく左右に2つ出るってことに気づかなくて、いつもみたいに画面の端に逃げたらそのまま捕まってコピー能力を失ってしまった。
あわててマホロアランドのおみやげからルーレットコピーのもとを呼び出したんだけど、いまだにわたしはルーレットの順番がわからなくてさ。
サンドを取り戻したかったんだけど、気づいたらトルネイドになってたの…。
カービィシリーズはドロッチェ団しかやったことなくて、ドロッチェ団のいちばんの思い出はトルネイドだ…ということを実は何度も書いてきていました。
その思い出でマホロアにとどめをさすことになるという絶望。
マホロア…。
マホロアがリンゴをくれたんだね…。さいごの力をふりしぼって。
瞳が消えて、ここからBGMにマホロアの声が入るのが本当に絶望的すぎる。何と言っているのか、わからないようでわかってしまうのがかなしい。わたしと同じようにスペシャルページを呆然とながめることになったたくさんのこれまでのプレイヤーが、彼の言葉を聴いて同じように絶望したんだなと思うともはや愛しい、まである。
嘘だよ…。
ここにきて、スペシャルページが前半と後半で変化します。
こんなの書くの不粋だけど、ふたりとも「友達になろう」って言っているってことなんだよね。
マホロアのほう、文字が小さいのは消えゆくマホロアの言葉だから…と思ってしまったけど、別にそうとは限らないか。
「嘘ばかりついてきたマホロアの本心だから」なんだねきっと、
友達に戻ろうじゃなくて、友達になろうなのがいいよね
たとえ嘘によって友情が壊れたとしてもまたもう一度友達になれるという、その再生の可能性
マホロアのしたことを否定したりなかったことにしたりするわけじゃなくて、それでもトモダチにまたなれるんだよっていう…ゆるし、なのかな? いいところもわるいところも含めてトモダチだよっていう肯定? 希望? 愛?
前回書いたことに似ちゃうな。
衝撃的すぎて、どちらのスペシャルページも何度もスクショ撮ってました。
それにしても歯車とリンゴはわたしにとって探検隊の象徴で、魂に刻み込まれている存在だったのに、
こんなことになるなんて
サンドとアーマーに似たワザを使ってくるのは、このふたつがWiiデラックスで新しく登場した能力だからなのですよね。
メタナイトみたいな剣です。
そうだよね、トルネイドでこの戦いの運命を決めるんだ。
マホロアの断末魔が耳に残って離れない。もうわたしを呼ばないで…。
マホロアはソウルのままで、異空間に消えていってしまった。
う〜んでもこれはほら、ね、闘技大会みたいなものだからって…
納得させるしかない?
支配人マホロアの存在があるから、
それにきっとカービィが何度でもマホロアを救う方法を模索するから、
この結末しか迎えられないマホロアはいない…ってことにしていいのかな?
残酷ですよね。
マホロアエピローグやマホロアランドがあったからこそマホロアをより深く知ることができて、おこがましくも彼を救いたかったいと願ったのにね。
もともとのWii版なら彼の本心を知ることはなかった…のだろうから、というかそもそも生死不明のままだったんだろうからさ。
確認したいことがあって後日もう1回やったけど、わたしは愚かだからまたブラックホールに飲み込まれたし、タイムはすごく縮まった。もともとが遅いから…。
あとローア戦はぎりぎりだけどなんとかなるのかもしれない。このときのマホロア、楽しそうにローアを操っていていいよね…。
いや〜まじでマホロアのために船を直したのが仇になってるし、結局壊しちゃってるんだよな…。
それに、これはもうプレイヤーとしてのさがだからゆるしてほしいんだけど、マホロアソウルとのバトル自体は楽しいんだよね。勝ち負けがどうとかじゃなくて、力比べできるということそのものが、その機会を得られるということが純粋に楽しい。
みんなそうでしょ?
ああ終わりたくない終わりたくない
まだ終わってほしくない!
真 格闘王への道にも星がつきました。メインモードコンプリートです!
ブラボー! ボク感動しちゃったヨォ、だな…。
マホロアは自分が悪役の劇でも喜んで観ることができそうなタイプだろうな〜。
こんなにも「かぶりつきで」という表現が似合うひとは初めて見るなあと思ってながめていました。後ろ姿だけだけどかわいい。
シアターにも星がつきました!
サウンドのほうにはついていないのが気になる…。あとやってないのはマホロアランドの真 エクストラミッションだけだと思うのですが…。
マホロアがちょうせんじょうと言うだけあって、絶対難しいよな…イヤでも気になる…。
ひとまず、ファイルとしては100%クリアです! カービィが王冠かぶってる…!
背景に虹がかかるようになったのかな。
メインモード、わいわいマホロアランドの両方に虹色の星がついています。
マホロアエピローグの後もそうだったように、今回もマホロアランドに駆け込んでマホロアの周りをあてもなくぐるぐるしています…。
マホロア〜〜〜〜〜!
さっきのマホロアを見て、なんだかマホロアって演出家っぽいなと思ってしまいました。
だいたいの場合、この真 格闘王への道かわいわいマホロアランドで100%クリアになるような気がするけど、どちらにせよ作・演出マホロアって言われたら…なんだか納得できちゃいませんか?
いや、星のカービィWii / Wii デラックスそのものが作・演出マホロアなのかな?
ほんとうにわたしたちはずっとマホロアの手のひらの上なのかも。
かなわないなあ。
マホロアの夢を聞いたときに、とてもカービィ(シリーズ)らしい夢だなと思ったんですよね。
あたたかくてやさしい夢。そして、彼は本心では他人を愛したいと願っているってことなんじゃないかな、と考えたりしました。
かなわなかった願い、揺るがぬ決意で進み続けてもう戻れなくなってから認めざるをえなくなった後悔、笑顔の裏に隠し続けた本心…みたいなのもすごく好みだし、あと悪役のマホロアも大好きだし最終決戦で散ってこそだという気持ちもあるんですけど、やっぱりあの夢を教えてもらったから、なんとしてでもそれを叶えてほしいと願ってしまう。見届けさせてほしいというたいそうな祈りを抱いてしまう。
信じるという言葉がわたしはあまり好きじゃなくて、日常だと信仰にかかわる場面くらいでしか使わないような気もしますが、まあとにかくできるだけ使いたくない言葉なんですけどマホロア関連だと多用してきてしまった気がする…。信じたり願ったり祈ったりすることしかできないんだなって認めざるをえないことが多かった気がする。
それはそれとして、最初のほうのブログで書いていたことに戻っちゃうけど、やっぱり全宇宙の支配に誘ってほしかったな。
マホロアはそういうカービィは好きじゃないかもしれないけど、マホロアの野望に勘づいた上でそれに乗っかる…聡い? こざかしい? カービィもわたしはアリだと思うので、そういう世界も見てみたいかもしれない。
それかもういろいろ関係なくローアに乗ってどこか遠くまで旅をしたいな! 旅に出ていろんな星のいろんな場所を見たり、マホロアが作ったゲームで遊び疲れて爆睡したり、マホロアの好きなケーキを探ったりしたい。みんなそう思っているはずだ。
マホロア、ワンナイト人狼でコックカワサキのケーキを食べた犯人役だったから、意外とくいしんぼうかもしれないという勝手なイメージがふくらんでいます。
そんな感じの、意外か意外じゃないかもわからないマホロアの一面をもっと知っていきたかったな。
一方で、マホロアの過去が描かれなかったのはかえってよかったのかも。
かわいそうで悲惨な過去がなくても「全宇宙を支配したい」という願いを抱いても良いと思うんですよね〜。あってもいいとは思うしわたしが知らないだけであるのかもしれないが。だから解釈を固定化したくないっていうか。
マホロア、悪役としてもかっこいいので誰にも弱みは見せようとしてほしくない…と思ってしまう。カービィ(プレイヤー)にだって見せてほしくない。ストーリー終盤でトモダチでいたいって言ったりもう終わってしまった夢について語ったりするような葛藤を見せるのとかがちょうどいいくらいで、それ以上はあえて踏み込みたくない。
マホロアも別に全部教えたくて話しているわけじゃないし、全部が全部他人にわかるはずもないことですよね。まあ何か決定的な過去があってマホロアが本心から自分のすべてをわかってほしいと願うならそれでもいいかもしれないけど、そうはならない気がする…。
これもまたアカシアの歌詞の引用になっちゃいますが、「言えないこと聞かないままで 消えない傷の意味知らないままで」「転んだら手を貸してもらうよりも 優しい言葉選んでもらうよりも 隣で信じて欲しいんだ どこまでも一緒にいけると」なのです。
過去を変えることはできないし未来はこれから描くもの。どうにかできるのは現在だけ。
だから、マホロアが必死にあがいた「今」がマホロアエピローグで描かれたのはすごく素敵なことだったんだな、と思います。
マホロアエピローグのワザのコメントで悪役ぶったことを言うようなくらいの余裕が好きです。あの異空間にはマホロアしかいないはずで、強がる必要なんてないのに、「支配デキちゃうカナ?」「ボクをたおせるヤツはいるカナァ?」…などいろんな軽口を叩いて懲りてないな…と思わせてくる強かさが愛おしい。あと「ホーント、ボクってスゴイよネェ」は本心で言っていてほしい。マホロアのすごさはみんな知ってるしWiiデラックスを遊んだ誰もがマホロアに心を奪われ支配されているけど、マホロアがいちばんそれをよく知っていてほしい。
次回
前回