これまでのぼうけん:
キュウコン伝説の真相が明らかに。
ポケダン救助隊DX #13
伝説に出てきた人間は自分ではなく、さらに世界のバランスがくずれている原因は人間がポケモンになったことにあるのではない。
疑いが晴れた主人公は、町に戻り救助隊としての活動を再開することにした。
そして そのころ ポケモン広場では……
ゲンガーが、広場に残ったポケモンたちに主人公たちを追うようけしかけていた。
ここで自分たちは戦いにいかないのが小狡いよね。
ちょうどそこへ、主人公たちが帰ってくる。
このパートナーのセリフ、めっちゃかっこいいね。
パートナーは主人公の無実をみんなに伝えてくれた。
ゲンガーは証拠はあるのかと食い下がりますが、広場のポケモンたちももはやゲンガーの肩を持とうとはしない。
以前助けたダーテングは、ゲンガーに言われて仕方なく倒そうとしていたが主人公が悪いヤツとは思えないと言ってくれた。だからこそ広場に残っていたのかもだね。
空からさすらいの郵便屋さんぺリッパーが号外を運んできてくれた。
< ポケモン ニュース >
= 号外! =
「ユラ 無実だった!!」
キュウコンに出会ったユラは フーディンの立ち会いのもと…
自分が伝説に出てきた人間ではないことを証明した。
これにより ゲンガーの言ったことは 真っ赤なウソであることが判明した。
- 終わり -
ペリッパーがゲンガーをまったく快く思っていなかったことがわかる文面だ…。
ゲンガーたちは逃げ去った。
旅立ちの時といい、ペリッパーはいいヤツだし、いいところを持っていくなあ。
約束通り、キャタピーちゃんは主人公たちを信じて待っていてくれて、「おかえりなさい!」と言ってくれた。
明日から救助隊も復活。
次の日、ポストにはぺリッパーからの手紙が入っていた。
広場にいるポケモンや施設のポケモンたちから、主人公への謝罪の言葉を聞くことができる。
カクレオン兄弟はお客さんを疑うなんて商人失格だ、これからは心を入れかえると言ってくれました。そう言ってくれるならぜひシャドーボールを入荷してほしいな〜! 主人公も直線わざが欲しい…。でんこうせっかはタイプ一致でてきおうりょくも乗るので優秀なんだけど、もっと遠くまで飛ばせるわざが欲しい。ほとんど主人公をリーダーにしていることが多くて、リーダーが倒したポケモンじゃないと仲間にならないシステムなので、他の仲間が倒してしまう前に仕留めたいと思うことは多々あるんだよな。
ナマズンは悪くないよね。主人公が人間だってことも知らなかったわけだし。
ペルシアンさんがこんなに表情豊かだと知らなかった。一人称がアタシなのも知らなかったし、実際はこんな口調だってことも知らなかった。いつも銀行員だけあって(?)、硬めでしっかりした話し方だから。会話の終わりににっこりしてくれるのがかわいい、くらいのことしか知らなかった。この感じだとガルーラおばちゃんと似たような性格なのかな?
「ごめんね〜! キャンプ♪ キャンプ♪ みんなでキャンプ♪」
ブレないなプクリン。このプクリンがやっぱりのちのおやかたさまなのかな。
マクノシタ道場のマクノシタからはいつもどおりのメッセージしか聞くことはできない。旅立ちの朝も広場にいなかったね。
さらに次の日、ポストに号外が入っていた。ゲンガーのコメント…。
カクレオン商店にしょうたいじょうが売られていた。
ダンジョン内にミステリーハウスという部屋がある場合があって、その開かずの扉を開けるために必要。ミステリーハウスってエンディング前のダンジョンにも出現するんだっけ…?
その晩主人公はまた夢を見る。
サーナイトの今の役目は、精霊の使いとして主人公を見守ること。
パートナーであった人間をかばってキュウコンのたたりを受けたサーナイトは、実体のない存在になってしまったんだって。
サーナイトはその人間のことをヒドイひとだと言うけれど、うらんでいないとも言う。
なぜかにくめない、ちょっと変わったひとですがいいところもある、と教えてくれた。
それに人間を守るのに必死だったとも。
「トレーナーの身に危険がせまれば…… そのひとを命がけでお守りする…… それがわたしたちサーナイトなのです。無事 お守りできた…… それだけでわたしは うれしいのです。」
女神か。
サーナイトは今の役割にほこりを持って生きていて、今のような存在になってもそんなイヤではない、とも言う。
万物にはすべて役割がある。主人公もある役目を負ってポケモンになり、ここにやってきたとサーナイトは教えてくれる。主人公は詳しく聞き出そうとするが、地震が起き夢は終わってしまった。
つづき