これまでのぼうけん:
アンクルホーン強い。
第5章です。
「第5章 闇に包まれし世界」。
最初のボスはゲマ。特効カードは1枚も持っていなかった。
アンクルホーン頼みで乗り切った。攻撃力の上限は999みたいだ。
倒したあとゲマについて「ムカつく魔物」とこぼし、次のステージについて「悪趣味な城」と評するてんすけ、なかなか容赦がない。
またスライムジェネラルを引いてしまった。今回はプレミアムではない。
プラチナキングの前例を踏襲しなくても良いのに…。
スキルパネルで、「スライム初期召喚」というのを開放した。
自分の最初のターン開始時にスライムが場に出るようになった。うれしいけど、相手の魔物がバトル開始時にユニットを配置したりしてくるのとはちょっとタイミングが違う。
2番目のボスでこの章は終わりだった。ダークドレアム。若本さんの声だ。
最初に「なにやら邪悪なけはいがする。 心につよくねんじますか?」というメッセージと「はい」「いいえ」の選択肢が出た。なんだろう? 「はい」にしておいた。
ここには本来デスタムーアがいるはずで、ダークドレアムがいることにてんすけは驚いている。
ダークドレアムのテンションスキルは、こちらのユニットをすべて消滅させたあと敵味方すべてに「受けるダメージ2倍」を付与する。
こちらは場にユニットを残せないのでなんともいえないけど、「敵味方すべてに」というのは潔い感じがしなくもない。速攻カードと特技でなんとかした。
バトルの後、黒いオーラに包まれたパックチケットを拾う。選択肢は「はい」にした…。
てんすけも拾うのに乗り気で、貴重そうだからと預かってくれた。
アメリアに報告にいく。
黒幕はアメリアさんなのかなってちょっとだけ思っていたのが、ここにきて現実味を帯びてきてしまった…。
違いました。
てんすけに勧められてさきほどの黒いカードパックを引くと、冒険の書の持つエネルギーが禁断の書に繋がり、<邪悪な存在>に力を与えてしまった…らしい。
あのカードパックは罠だったのだ。
てんすけは闇の力に操られているのであって、もともと裏切っていたわけではないっぽい。
アメリアさん、疑ってごめんよ…。
次が最終章で、ここからはアメリアのサポートで進んでいくことになる。
ライバルズ自体がアメリアと始めた物語だから、こうやって帰結するのはエモーショナルだな…。
つづき