魔法を使えるRPGがやりたくなったので唐突に始めた。
DQ11は3DS版をクリア済み。ストーリーの流れは知っている。
3DS版はキャラクターがデフォルメされていたので、全体をいい感じの画質で見られるのは楽しみ。3DS版のキャラクターはちょっと幼く見えて、それはそれでとってもかわいかったけどね!
実は1年前に発売された当初に買っていたんだけど、1回プレイしたゲームというのもあって、遊ばないままここまで来てしまった。DQ11SのためにSwitchを買ったのがもはや懐かしい。
当時ゴージャス版を買ったのですが、今は通常版と同じ値段で売られているんですね。う〜ん、せっかくなら早く遊べばよかった…かな?
いつのまにかSwitch以外でも遊べるマルチプラットフォームとして発売されていたんだ。すごいな。
体験版も配信されていて、最後まで遊ぶとスキルのたね3個が手に入るようです。せっかくなのでこちらを遊んでからデータを引き継ごうかな。
たしか去年、体験版の時点で画面に酔ってしまって途中でやめてしまったんだな。
そのデータもあるけど、せっかくなので新しく始めます。
勇者の名前はアイオラにしました。3DSで遊んだ時と同じ。わたしの中では11の勇者はアイオラだと染み付いてしまった。
瞳が青かったので、青い色の宝石アイオライトから。確か9月の誕生石という説があって、3DS版を遊び始めたのが9月だったこともあって選んだんじゃなかったかな?
最初のムービー。ムービーシーンは3DS版もPS4版と同じキャラクターの造形だったので、ここはほぼ同じ感じで見たことがある。でも声があるのは新鮮!
本編開始の16年前、勇者の故郷であるユグノアが滅ぼされるシーンです。冒頭の街の様子はこんなにも華やかでにぎわっているのに、この後の悲劇を思うと切なすぎる。
ユグノア・デルカダール・クレイモラン・サマディーによる四大国会議のシーン。
この時点では明らかにされていませんが、四大国が団結して勇者を保護し、勇者への協力を誓うはずのものでした。
手の甲に勇者の証であるアザのある赤ん坊アイオラと、その母である王妃エレノア。
魔物の襲撃。炎に包まれる城。魔物の狙いは勇者です。
エレノアさまは、まだ幼いデルカダール王女マルティナと勇者を連れて逃げます。
そして自分は囮となり、マルティナに勇者を託すのでした。
マルティナは魔物の目から逃れるように逃げますが追いつかれてしまいます。
悲鳴が響き渡る。
勇者である赤ん坊は襲撃を逃れ、下流に流れ着いていました。
赤ん坊の鳴き声に気がついた村人テオに拾われることになります。
赤ん坊のそばにあった手紙を見て、テオは何かに気が付きました。
背景には命の大樹。
16年後
今日は主人公アイオラと幼なじみであるエマの16歳の誕生日です。
主人公たちが住むイシの村には、成人になる日に神の岩に登るという儀式があります。
その儀式の前に風に飛ばされてしまったエマのスカーフをとってあげる主人公。
エマの飼い犬ルキに案内され、2人は儀式に挑みます。
主人公の剣の腕は、村の人たちに認められているらしい。
村のおばあさんに、16歳はもう結婚できるトシだと言われる。慌てた様子を見せるけど満更でもなさそうなエマちゃん。こういったやりとりは村で何度か見られるので、2人はこれまで仲良く暮らしてきたのでしょう。
主人公の母ペルラさんと、エマちゃんの祖父であるダン村長。
神の岩の頂上で祈りを捧げ、頂上で何が見えたかを村長に知らせるのが成人の儀式だと教えてくれます。
なかまコマンド。3DS版ではこういう画面ではなかったから新鮮。
初期ステータスと装備。
もともと装備していたのはイシの大剣ではなくイシのつるぎという片手剣なんだけど、こうげき力が上がるので両手剣であるイシの大剣を持たせました。
スキルポイントを振れるようになるまでは両手剣で行こうと思います。両手で持つので盾は持てなくなりますが気にしない。
神の岩のふもとで息子を探している女性がいる。フラグですな。
これが神の岩。描かれているのは大地の精霊。
「我ら イシの民。 大地の精霊とともにあり」とエマちゃんが言っており、村の信仰対象であり守り神のようなものなのでしょう。
むくれるエマちゃん。儀式とはえてしてそういうものだったりしますね。
主人公と生まれた日が一緒だったから、2人で挑むことができてよかったと言います。
こういう儀式って1人で達成するからこそ一人前として認められるのかな? と勝手に思ったんだけど、これはこれでいいみたいだな。
つづき