さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

雪嶺 (モンハンストーリーズ2 #3)


雪国だ〜!



3つ目のフィールドに来た。雪国だ〜。
新しい村に着くと厩舎を拡張できるからうれしいな。


今回の共闘パートナーはなんとアユリア。前作の登場人物。
「黒の凶気」の話も出てくる。


黒の凶気を止めて世界を救った前作の主人公と勘違いされている…。


防具をレイア装備にした。巣守りのスキルが良い…気がする。体力が増えるのもありがたい。
前作でもレイア装備やリオハート装備の見た目が好きで使っていたなあ。前作の方が頭身が低いから、ミニチュアみたいでかわいい感じだった。
武器は大剣と弓をアンジャナフのものにした。炎だから寒冷地のモンスターによく刺さるし、そもそもめちゃくちゃ強い。笛はリオレイアのヴァルキリコーダー。ライズでも使ったことがある。綺麗で気に入っている。
炎はボルボロスにも刺さる。この地方ってなんでボルボロス出るんだろうな…。亜種といっしょに登場させたかったのかな。




アユリアとヒョウガのこれまでの話が聞ける。
ナビルー、相変わらずだな〜。以前もヒョウガにお手を求めて吹っ飛ばされていた。




トビカガチの登場シーンがかっこよかったんだけど、レアな巣がちらついて気になってしまった…。




技も多彩で良かった!


このあらすじ、最後の一文がとってもかっこよかった。
主人公、ライダーになりたてだからなのか破滅レウスを託されたからなのかはたまたレドの孫というプレッシャーのせいなのかわからないけど、ちょっと自信がなさそうなところがあるっぽいのが気になってはいる…。このあらすじを読む限りそうでもないのかもしれないが。
ライダーなんだから、自分のオトモンのことはもっと信じてほしいなとは思う。オトモンのことを最後まで信じてあげられるのはそのライダーだけだから。プレイヤーと主人公は別人だからしかたないんだけどね…。

そういえばレウスも使ってみたけど、本来の力に目覚めていないからか絆ゲージが溜まるのが遅くて今はいいかなってなってしまった…。まあそれでも主人公はレウスのことを大切に思っているんだろう。たぶん。
出会いの劇的さが少し薄いし、使っていないということもあって、前作ほどまだレウスに愛着がないな…。考えてみると、ナビルーももうちょっと見せ場があっても良い気がする…。前作は序盤のほうから良いやつだなって思うことが多かったような。わたしが慣れちゃっただけかもしれないなあ。比べるのは良くないな。


カガチ装備を作った! かわいい〜! ライズのストーリー進行中、スキルも考えずにずっと使っていた。
今使っている武器はすべて炎属性だから、カガチ装備の雷属性強化スキルとはマッチしていない。でもかわいくて好きなんだ…。


ネルスキュラだ〜! 前作でも使っていた。生まれたては皮をかぶっていない。
ようやくツタに登れるようになったな。


前回のフィールドでナルガクルガを探しまくったように、今回はトビカガチを探して駆け回った。首傾げるのがかわいい〜!


帰巣するトビカガチ。かわいい。
一掃攻撃でも帰巣してくれるのありがたい…。ペイントボールは使ったことないけど、一掃攻撃でも効果あるんだろうか。あるとしたら一掃攻撃は万能だなあ。



レアな巣に眠っているトビカガチがいた。かわいい…。
タマゴの柄が背中の毛並みとそっくり。

クルルヤックの「巣穴探知」を使うとマップ上に巣が表示されるけど、カーソルを当てたらレアな巣かどうかもわかると知ってクルルヤックを連れ回すようになった。タマゴ泥棒感がすごい。
ナルガクルガを探していたときのアルカラ地方は開けていて、簡単に視認できたから巣穴探知を使うという発想がなかった。便利だな〜。


ライドアクションがジャンプなのも良い…。
ナルガクルガを仲間にするまでスピードタイプはランマルしかいなくて困っていたけど、最近はスピード過多になってきているな…。


凶気ナルガクルガの回想。かっこいいんだけど、自分が今乗っているのがナルガクルガだから複雑…。


デブリだ。
デブリとアユリアが仲良くなったのってクプニ村じゃないっけ。南国の、アイルーたちの住む村。ぷにぷに。
そもそもナビルーもアユリアが再び人に心を開き始めたきっかけを知っているのではなかったのかな…?



各地に大穴が開き、そこから発生した光によってモンスターが狂暴化する。
この現象を、ギルドはモンスターの「凶光化」と呼んでいるそう。


アイルー部屋のアイルーがかわいい〜!


ウルク装備も作れるようになった。
レイア・カガチ・ウルクは最終強化までいくと防御力の数値自体はいっしょで、属性が違うということっぽい。

ウルクには耐寒がついている。めんどくさくてホットミストは使っていなくて、一掃攻撃できるからそれでいいんだけど、そのままイベントに突っ込む…というのをやってきているからありがたい。ウルクスス本人も耐寒スキルを持っているから大活躍している。ここらへんのモンスターには相性は良くないんだろうけど…。
よく使うナルガクルガやウルクススには三すくみをすべて使えるよう伝承しているから、どんな相手でも対応できて楽しい。



ウルクスス×ウルク装備。
そういえば前作だと、装備とオトモンの種類が同じだと何かしらのボーナスがあったような気がするけど、それはなくなったのかな。


伝承ジイさん。
力を目覚めさせてみて破滅の力だったら抑える、なんて都合のいい話はあるわけないよね。


暴走するレウス。
レウスや主人公のせいだと言わないアユリア、本当に強くて心まで美しい人だなと思った…。村にとって大切で、心のよすがだった風車を壊されたのに…。

レウスを止められないのは主人公がレウスのことを心の底から信じているわけではないからなんだろうけど、プレイヤーであるわたしとしても力が不十分なレウスにまだそこまで思い入れがあるわけではないから…レウスを信じていないという点では一致しているなと思ってしまった。そうなるようにデザインされていたんだろうか。
レウスもそうだけど、エナさんも別行動が意外と多かったりいつのまにかいたりとまだよく知らないな…と思うことが多い。共闘パートナーと違って、いてもいなくても戦闘には関わらないというのもある。
あと、レウスに何かがあったりレウスが何かしそうなときに一番に体を張って止めるべきなのは主人公なんだよな。エナさんがそうしようとしている描写を見るとなんだかなって思う。主人公がんばってほしい…。


それでも、レウスは主人公を必要としていて、主人公もそれは同じらしい。
がんばってくれ主人公…! かわいくて強いから好きなのに、ストーリーでは活躍が少なくて悲しい。

偉大なレドの孫だって散々言われるのに、レドはライダーとしての心構えを教えてはくれなかったのかな…。旅を通して成長していくにしても、レドの素晴らしさが語られながらそれとは遠い主人公の姿を見せられ続けて苦しい…。



伝承ジイさんの手助けもあってようやくレウスとの絆が芽生え始めてきた…ところでレウスが捕えられてしまった。

リリアとリヴェルトだ…! 前作の人たくさん出てくるなあ。繋がりはないって聞いた気がするけどそうでもないのかな? お話としては確かに繋がっていないから、前作を知らなくても楽しめるはず、ということなのだろうか。
ナビルーに言われるまでリリアだと気づかなかったなあ。それに、わたしが知っているリリアはナビルーをナビルーって呼ばない(ナビちゃんって呼ぶ)。前作から時が経って、今の彼女の立場がそうさせるのかな。
リリアもリヴェルトも好きだから一緒に出てきてくれてうれしい。そうも言っていられない状況だけれど…。



パーティの移り変わり。前作を遊んでいたときはそこまで考えていなかった気がするけど、今回は三すくみやライドアクションを重視してパーティを組んできた。今のパーティは好きだしライドアクションもいい感じだから理想的。今まで使ってこなかったモンスターを使ってみたくもあるから、悩ましいといえば悩ましい側面もある。贅沢な悩みだ。




今回の装備の変遷。どれもかわいくて好き。ずっと炎の武器ばかり使ってきたな〜。


ロロスカ地方、夜はオーロラが出て綺麗だった。

 

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