さいごのぼうけん

遊んだゲームの記録。ネタバレ注意です。

狩猟の魂

これまでのぼうけん:
鎧の亡霊と古龍たち

モンハンライズ #11

自分のゲームの進め方として、ラスボスの前は停滞しがち…。

 

装備を新調するために再度オオナズチとテオ・テスカトルに挑んだ。
テオ・テスカトルの尻尾から「炎龍の宝玉」が出てうれしい。今すぐ必要なわけじゃないけど、レアの素材が落ちるとやっぱりテンションが上がる。

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フゲンからの「猛き炎よ、怒髪を鎮めよ」「猛き炎と、闊歩する強者ども」というクエストをクリアして最後の花結をもらった。花結ありがたいなー! 「花結を生ける花瓶」の勲章ももらえた。

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2頭目の時点でラージャンの最大金冠を記録できていたので、さっきの「猛き炎よ、怒髪を鎮めよ」のラージャンが最大個体だったのかな…。

ついでに最小ラージャンも記録したというのは以前書いた通り。
鬼火 - さいごのぼうけん

「蛮顎竜の宝玉」を手に入れるまでアンジャナフを周回して防具を作ったり、武器を作るためにナルガクルガを周回したりした。
ついにナルガクルガの太刀の最終強化「夜刀【月影】」を作った! かっこいい!

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フゲンとフクズク。

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以前ヒノエが、主人公がもし里を出るとしたらという話をしてくれたけど、ミノトも同じようなことを言っていた。

「ユラさんは、数々のクエストをこなし、貫禄たっぷりのハンターになられました。
 各地にもその名は轟いていますゆえ、そのうち、そこかの村や街からお声がかかるかもしれません。
 …ユラさんの人生ですから わたくしがとやかく言うことではありませんが…。
 その…できれば、カムラの里にずっといてほしい、……と、思っています。
 あなた様がいないと、皆が寂しがります。わたくしも、まあ…寂しく感じると思いますし。」

ミノトさん、不器用でかわいいなあ。姉一筋の彼女にここまで言わせる主人公はすごい。

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勲章集めも続けている。手記は相変わらず集まらない。
探索ツアーで「一斉五頭狩猟の飾り絵馬」を入手。
里の最終クエストより先に集会所の下位クエストをすべてクリアして「優秀狩人ノ巻【下位】」も入手。

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巫女っぽい自分の服に合うかなと思ってオトモたちにミツネの服を着せてみた。オトモたちのカラーが寒色なのであまり合わないな…。服の色は変えられるだろうけど、変えたらおそろい感ないしな…と悩ましい。

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希少生物探しもしている。ハクメンコンモウがかわいい。みんなジェスチャーに対してリアクションを返してくれて楽しい。出現する時間に合わせて探すのが大変なので、もう会うことはないかもしれないけど。

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ゴクエンチョウ。マグマで毛繕いをするすさまじい鳥だ。マグマを浴びたあとはいっそう輝いて綺麗。

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「生物研究名誉メダル銀」「生物研究名誉メダル金」を獲得。環境生物の写真を撮るやつはこれで終わり。アルバムが圧迫されているので後で確認して整理しないとだ。

これで勲章の獲得率が50%になった。がんばってるなー!

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オトモ広場の大きな木に登れて、しかもフクズクの巣があるということをここまでやってきて初めて知った…。アキンドングリとかトラップツールとかいろいろもらえてありがたい。フクズクがすぐそばにいるけど、盗人を黙認してくれているんだろうか…?

それに、オトモ広場の上の方にある木の橋って登れるし渡れるんだね。ちょっと楽しい。

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里の中のいろんなところや、大社跡には小さな祠があって中で何かが灯されて光っている…。
ヒトダマドリとか蟲のなにかなんだろうか。
狩猟中も、暗所ではなにか人魂みたいな灯火がハンターの周りを浮いて照らしているので、この里ではそういう生物と共存しているのかもしれない。

夜刀【月影】に合わせて重ね着装備の色を変えた。袴って感じ。
オオナズチの太刀も作りつつあるけど、見た目がそこまで好きではない…。
オトモの見た目は、結局元のカガチに落ち着いた。アイルーもガルクもかわいいし、寒色だからこそ合う。

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カムラの里の立地も結構複雑な気がする…。
水が豊かで土も豊か…なのだろうけど、周りを川に囲まれていて…百竜夜行は下から襲来するのかな…カムラの里の前身といえるであろう大社跡はどこにあるんだろう…クエストで行く他のフィールドとはどういった位置関係なのかな…。

エストの依頼文を見ていると、各々のフィールドとの行き来は普通の人(?)でもあるっぽいし、他の村の話とかも出てきているんだよな…。
百竜夜行の起こるこの里の周辺に、他にも人の住む場所があるっていうのが驚きなんだけど、他の村ではどうやって備えているんだろう? カムラの里の狩猟武器が整っているのは、たたら製鉄が盛んだからこそだと思っていた。だけど、依頼にはカムラの里ほどは設備が整っていないという村からのものもあるし…。

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アイルーが自宅の風呂に入っていた!
中にいるルームサービスのアイルーかな? と思ったけど、どうやらそうではなく自宅前にいる魚屋のカジカっぽい。
そもそもこのお風呂は小さいし、オトモ用なのかな。

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ラージャンにバゼルギウス、そしてマガイマガド。
名だたる猛者が闘技場に次々と集まってきている。コイツらの狩猟を乗り越えた先にある高みをぜひオマエに目指して欲しい。
武運を祈るぞ!

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里の最後のクエストに挑んできた。
2体同時に相手するのがキツすぎた&モドリ玉を忘れて死ぬかと思ったけど、なんとか一発でクリアできた…。自分は超初心者だというマインドで戦っているので、勝てただけでうれしい。成長を感じた…。

バゼルギウスはこれが初見だったけど、爆鱗を落としながら飛び回ってくるってやばいな。こんなんが闘技場内にいて良いのか? 里は大丈夫なのか?

ラージャンとバゼルギウスの相手をするのが辛すぎたなー! 時間経過もだけど、これは1体目の体力が一定以下になったときに2体目が来るようになっているのかなあ。
これまではろくに使ったことなかったけど、今回で闘技場の柵の使い方がめちゃくちゃ上手くなった。
あとラージャンのときに罠の拘束中に捕獲できなくて倒され、復帰する際にモドリ玉を持ってくるのを忘れて帰れなくなり、罠を使い切ったためにバゼルギウスを倒さざるをえなくなったのが大変だった。
体力が減った状態で最後のマガイマガドと戦うことになったので、さらに1回倒されて罠を持ちこんだ。まあこれはこれであり。

難しかったけど楽しかったなあ! もっとうまくなりたい。

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「安寧成就の飾り扇子」をゲット。
ラージャンが獣玉を落としてくれた。最近獣玉がやたら手に入るけど、獣玉が欲しくて周回していたときはどうしてあんなに出なかったんだろうね?

これで里クエストはすべてクリアしたことになったわけだけど、そういえば訓練クエストを全然受けていなかったのを思い出した。復習も兼ねてやっておく。せっかくなので、最初のチュートリアルでやったやつもやってみる。

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デンコウとライゴウ、懐かしい。雷っぽいネーミング。
自分は最初に仲間にしたオトモ以外、雇用したときの名前をそのまま使っているなあ。結構個性的で面白い。たまによく被るけど。

主人公と、最初に仲間にするアイルーとガルク、フクズクの名前は、テイルズの術の詠唱の一部からつけている。直前にヴェスペリアを遊んでいて、魔導士のリタを愛用していたから。
「揺らめく焔、猛追」から主人公の名前をユラにしたのは、里の雰囲気とも合っていて良かったかなと満足している。

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寄り道をしていたら、迷ったかと心配してくれて申し訳なくなった…。
これで「神木の首飾り」の勲章が手に入ったのはちょっと笑える。大社跡でのクエストクリア50回の証だけど、訓練もカウントされるんだね…。

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操竜の訓練クエストは、クグツチグモがすぐ無限に湧いてきてすごいと思った…。
ちなみにこのクエストでモンスターが落とす落とし物は応急薬だった。拾っても意味がないようになっている…。

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捕獲の訓練クエスト。勢い余って倒し切ってしまった…けどクリア扱いにはなる…。
剥ぎ取れるのはこれまた応急薬。

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闘技場のテントは趣があって好き。
百竜夜行のときの翡葉の砦のテントは、台の上に地形が書いてありそうな紙と駒がおいてあって雰囲気があるなと思う。

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ウツシ教官に申し訳ないなと思ってやりなおしてきた。

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これは…ナルハタタヒメ? なのか…? 周囲にも別の個体のものっぽい骨があって、そちらの方が大きそうに見える…。
イブシマキヒコとナルハタタヒメでは、ナルハタタヒメの方が大きいはず。ナルハタタヒメの子どもなのかな。

溶岩洞の手記は最後の10番だけ見つけていて、そこで「水際の洞窟の奥地」というキーワードが出てくるのでやってきたのだけど…。
この骨はいつのものなんだろう。手記自体もいつ書かれたのかよくわからないしなあ。

関係ないけど、このクエストクリアで茶屋のおだんごメニューがすべて開放され、「匠の杵と臼」の勲章を獲得。ついでにマガイマガドの逆鱗もゲット。
「猟具生物の大絵皿」も獲得した。

狩猟数が10体になったので「掛軸【怨虎竜】」を交換できるようになった。即入手。
いつからかマガイマガドがめちゃくちゃ好きになっていて、この頃にはもう大好きだったと思う。自宅に飾ろうか迷ったけど、今の【知友画】が良すぎるので今はこのままで…。

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つづき