これまでのぼうけん:
百竜夜行の闇を晴らす。
モンハンライズ #8
最後が近いのもあって、今回特に写真多めです。
と思ったけど、ライズの記事は全体的に写真が多いな。
ミノトはブレない。心配していた主人公が優しいなとおもった。幼馴染だから当然心配なのだろうけど。
この依頼主ってやっぱりもうこの世にはいない的な感じなのかなあ。
マガイマガド自体が武者モチーフなのに引っ張られて、「鎧を着たハンター」って言われると落武者みたいなのを想像してしまう。主人公だって鎧を着たハンターなんだけどね…。
主人公ユラの名前のもとは「揺らめく」なので、同じ表現が好きなモンスターであるマガイマガドの依頼に使われているのうれしい。
というか、カムラの里は火の里だし、主人公も「灯火」「猛き炎」と称される一方で、メインモンスターであるマガイマガドも火にまつわるモンスターなのっていいよね。マガイマガドの鬼火は爆破だし同一視できるのものではないだろうけど、でもなんかいい感じだよね…。
またまた逆鱗ゲット。これは上位クエストだからさらにめずらしい素材も手に入るようだけど、十分うれしいと思ってしまう。
オロミドロの依頼のアイルー。泥ネコ団子ってなんだ? かわいい。
ラージャンのムービー、入りからめちゃくちゃ激しくてハイテンションだった。
マガイマガドもそうだけど、陸のモンスターでありながら空から襲いかかってくるモンスターと互角以上に戦えるのすごいね。
ラージャン先輩も操竜強くて楽しいんだけど…そのために手を出すのは恐れ多いというか…軽率に死にたくないから……。
狩猟報酬でレアな獣玉が手に入った。初めてだ。
雷神
ウツシ教官がナルハタタヒメ発見の知らせを告げる。
このシーンで初めてウツシ教官って忍者だったのかと気づいて動揺した。ウツシ教官が忍者ってことは弟子である主人公も忍者…? などと考えたけど、よく考えたら初期衣装とか忍者っぽかったし、カムラの里全体が忍びの隠れ里みたいなものと言っていいのかもしれないな…。
忍者であれば主人公の強靭さも納得だし…(?)。どちらにせよ今更気づいたかって感じ…。
ギルドから派遣されナルハタタヒメに挑んだハンターたちはいずれも壊滅状態で、イブシマキヒコを撃退したハンターである主人公に、ギルドから討伐依頼が届いたとのこと。
指名を受けてうなずき、決意を固める主人公。
里の人たちが本当にあたたかいから、里のためにがんばろうって思えるし、主人公にとって大切な故郷というのもすごくよくわかる。
まだラスボスではないけど、重要そうな戦いの前なのでみんなの話を聞いておいた。
ミノト
「ユラさん。いよいよこの時が参りました。
…多くは申し上げません。先ほど、あなた様に捧げられた里の皆の応援こそがすべて。
あなた様こそ、カムラの里の誇り。あなた様こそ、災禍に立ち向かう勇気。
そして、あなた様は… ユラさんは、わたくしたちの、かけがえのない家族。
安寧の焔が護るこの里で、桜舞うこの里で、あなた様のご帰還をお待ちしております。」
「ナルハタタヒメを倒せば、長きにわたる百竜夜行の災禍からこのカムラの里が救われる…。
やっと、ここまで来ることができました。すべては、ユラさんの活躍があってこそ。
安寧の焔が護るこの里で、桜舞うこの里で、ご帰還をお待ちしております。
いってらっしゃいませ。かならず、元気で帰ってきてください。」
ヒノエ
「ユラさん。ナルハタタヒメとの大一番、いよいよですね。
あなた様がハンターになった日… 一緒にお買い物をしたことがさきほどのことのように思い出されます。
いつの間にか上位ハンターになって… 里の危機を幾度となく救って… いよいよ、百竜夜行の元凶に挑む。
うふふ、ヒノエは胸がいっぱいです。まこと炎の如く、カムラの里を眩しく照らす存在になられましたね。
どうか、お気を付けて。安寧の焔が護るこの里で、桜舞うこの里で、あなた様のご帰還をお待ちしております。」
里が平和になったらおじいちゃんと3人でご飯でもというイオリくん、微笑ましい〜。
ちなみに、イオリの両親はオトモガルクを広めるために旅しているそうだ。
ガルクマスター・イヌカイが教えてくれた。
チーニョってやたらハモンさんのこと好きだけど何かあったんだろうか? 聞き逃したかな…。
ロンディーネさんが黒幕感を出してきた…。
オトモ広場のからくり蛙の話。ハモンさんが修練場のからくり蛙を造るときに、オトモ用に追加で作ってくれたのだそうだ。
同じこと言ってる。血は争えないなあ。
「思い返せば、百竜夜行が発生したのは、おぬしがハンターになった、まさにその日であったな…。
いきなり災禍の対処で大忙しになり、いささか同情したものだが… あるいは、これも運命だったのかもしれん。
いわば、おぬしのハンターとしての物語は百竜夜行と共に始まった。
その物語の大きな見せ場として百竜夜行の終結があると思えば、これほど胸おどる展開はないではないか。
さあ、行ってこい。おぬしが笑顔で帰ってくるのを、我ら家族が待っているぞ。」
あと、フゲンやゴコク殿とともに狩りに戻りたいと考えている話も聞かせてくれた。
何かを示唆するような話だ。
主人公の目の奥は優しい光に満ちている、まことに強きハンターとは狩猟の道を突き進む強さと弱きを助ける優しさを持っている、と言ってくれた。
カゲロウもかつては凄腕のハンターだったとフカシギが言っていたから…少し切ない話なのかもしれない。
かわいい!
ここも良いペアだな〜! コジリかわいい!
では、いってきます。
全然進んでいなくて心苦しいけど、これ以上進めると写真が多すぎるのでここまで…。
つづき